今日(4/20)は、二十四節気のひとつ “ 穀雨 ”。
暦の本によれば、“ 穀物を育成する暖かい雨が降る頃とされ、草木も芽吹きから葉を育てる時季に差し掛かる ” とある。
狭いベランダだが、カタリナ が慈しんで育てていた花。
逝った冬に、可哀想にもその殆どを駄目にしてしまったけれど、その後、残った僅かな鉢に水を遣ってきた。
親は無くとも子は育つ、とは言い得たもの、春の訪れとともに綺麗な花を咲かせてくれた。
ところで今日は、週初(4/18)のイレウスもどきで、ブログを書くのが少ししんどい。
で、大切に草花を育てている方にはレベルが違い過ぎて詰まんないだろうけれど、その花を見て頂いてお仕舞い。
今日は全国的に皐月晴れの知らせ、早い所では田植えも始まったよう。
穀雨が終わる頃には、面白くもちょっぴり悲しい<ちゃんちゃかちゃんの歌>の “ 八十八夜 ” (5/1)、そして、それが過ぐれば短い春も終わり “ 立夏 ” (5/5)だ。
ここ数日、落ち込み気味のペトロ、また、次回から元気に投稿するつもり、ご覧下されば嬉しい。
明日(4/21)は西の方からまた雨、熊本地方にも強く降るようだが、元気を出して頑張りましょう。
Peter & Cat、herine’s Travel. Tour No.1122