昨日(12/6)は、勝手に “ カタリナデー ” と呼んでいる月命日、<晴れ女さん>に相応しく、朝、冷え込んだ分だけ日中は好い天気になった。
また、この日は、経過観察中の<膵臓のひじき>の半期のMRI 検査、今回で三度目だ。
例によって、お祭りの下手な太鼓叩き見たいな不協和音を伴奏に、吐いた息を十秒~二十秒間ほど七、八回止めて撮って貰った。
撮影会?は二十分余りで終わったが、結果が判るのは一週間後だ。
ところで、彼女 が逝って直ぐの頃、“ そんなに永らえたくはない ” なんて生意気なことを何度か書いたが、MRI の台に括り付けられながら 「悪性は堪忍してや!」なんて呟く自分が嗤える、本音と建前と言っちゃあそれまでだけど。
腫瘍マーカの採血とMRI は予定どおり待ち時間も含め小一時間ほどで終わったが、会計が何時にもなく椅子が足らないほど混雑していて驚いた。
空いたとこはないか・・・と、見渡せばお年寄りばっか、そりゃそうだよねえ、平日の総合病院、若い人がそんなにいる訳ないよなあと、自分の歳を棚に上げて肩をすくめた。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1451