今日は、エクセルの標準機能を取り上げます。
下のようなデータがあるとします。
C列の氏名を D列に姓 E列に名 というように分割したいのです。
VBAを駆使する方法もありますが、標準機能でも対処できます。
それでは、やってみましょう。
C列のデータを選択します。
次に、「データ」タブの「区切り位置」をクリックします。
ウィザードが起動します。
最初の画面では、「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択します。
氏名は、スペースで区切られているからです。
「次へ」をクリックします。
「スペース」にチェックを入れます。
「次へ」をクリックします。
表示先のセル番地を、書き出しセルの先頭、つまり、今回は、D3にします。
(無理してD3:E6を選択する必要はありません)
「完了」をクリックします。
以下のメッセージが表示されたら、OKをクリックします。
すると、姓名に分割されました。
ご覧の通り、姓が2文字であろうと3文字であろうと、うまく分割されていますね。
だい
下のようなデータがあるとします。
C列の氏名を D列に姓 E列に名 というように分割したいのです。
VBAを駆使する方法もありますが、標準機能でも対処できます。
それでは、やってみましょう。
C列のデータを選択します。
次に、「データ」タブの「区切り位置」をクリックします。
ウィザードが起動します。
最初の画面では、「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択します。
氏名は、スペースで区切られているからです。
「次へ」をクリックします。
「スペース」にチェックを入れます。
「次へ」をクリックします。
表示先のセル番地を、書き出しセルの先頭、つまり、今回は、D3にします。
(無理してD3:E6を選択する必要はありません)
「完了」をクリックします。
以下のメッセージが表示されたら、OKをクリックします。
すると、姓名に分割されました。
ご覧の通り、姓が2文字であろうと3文字であろうと、うまく分割されていますね。
だい
面倒な関数入力が不要になったんですね。
これは覚えておかないと。。。
会社のOSは未だにXPですが・・・
明日もご安全に!(^◇^)m
今日も楽しい一日を。
今後も、訪問してくださいね。