オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【株価がバブル超え】実感なし。そして歴史的に必ず「弾ける」! 自分の健康に投資する方針に変わりなし。

2024年02月23日 21時37分02秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20240223-567-OYT1T50060

 そもそも自分で投資をしていたのはごくわずかの期間だった。あくまで定期預金金利を少しでも上げるための方策としてやったことがあるだけ。非常に短い期間である。

 自分には実感がない。「バブル入社組」などと一括りにされるが,同期400名入社のはずが30年以上経過して20名以下になっていたし。

 ふりかえってバブル期は学生だった。それゆえ,その当時もよくは理解できなかった。「経済大国ニッポン」というイメージだけが残っている。

 いまはっきりわかるのは「歴史は繰り返す」ということ。多かれ少なかれ必ず弾ける。そのきっかけが何かはその時代によって異なるだろうけど。

 いまの自分に必要なのは,何よりも健康である。「定期預金金利で年金ぐらし」なんてイメージを抱いていた学生時代の夢は消えており,現実は65歳,いやそれ以降も健康でない限り「人生が楽しくない」。

 投資するなら自分の体に。

 もう,この10年ぐらい,こんなことを感じている。


【16STEEZ-SV-SH】中古購入後の初セルフOHをやってみた。

2024年02月23日 15時15分56秒 | オズマのバスタックル


結局OHしてみることに。慎重にネジの位置がわかるように貼っておく。

 おそらく最後の16STEEZ-SVを先日中古購入した。OHなど必要ないと思っていたが,万一ここで放置しておいたら致命傷なんてこともないわけではない。

 2/23は朝から冷たい雨で釣りに行けないから,久々にOHしてみることにした

 結論からいえば90分・あせらず・老眼と戦いながら,OHは成功した。

 まずは,この個体は一度も分解されていないようなので,ネジを舐めないよう・なくさないよう,とくに本体ネジ3本を上記赤丸のように,位置がしっかりわかるよう台紙(付箋)に貼っておいた


クラッチ分解とレベルワインド分解は面倒なのでここまで。

 クラッチを完全分解するには結局レベルワインドも外す必要があり,Eリング地獄

 老眼が進んでいるのと,細かい作業で慣れない部分があるので無理はしない方針である。

 肝腎のグリスはおなじみABU純正 かなり前に購入したものだが,しっかり栓ができるチューブタイプなので劣化はない。

 あとは,一つ一つ,キッチンペーパーと綿棒で掃除する。古いグリス(茶色くなっているもの)を除去するだけだけど,意外に時間がかかる

 今回は汚れが酷くないのでパーツクリーナーは使わなかった。また,パーツクリーナーを使うと除去するためのペーパーがさらに必要になるしね。

 とにかく慌てない。ゆっくりとやる。そして,すべてのパーツを組み込んで,ダイワ「ゼロアジャスター」特有の「シュルシュル」音などないように,クラッチカムベアリングとメインシャフトベアリングは「グリス圧入」した。

 組み立ても慌てないこと。確実に取り付ける。ワッシャには順序がある(とくにドラグ部分はかなりの枚数)ので注意が必要。

 あらかじめ歯ブラシで汚れを取り除いたメインギアはやはりまったく問題なし グリスを筆で一回り塗って,組み立てだ。


90分で完成した。でも,次は2年後にしたいね(笑)。趣味というよりは義務っぽい。

 手持ちのベイトリールがすべて同一機種になったため,OH手順はすべて同じ。たぶん,20回ぐらいセルフOHしているが,2023年GWの釣りで「砂まみれ」になったときはプロ(セクシーダイナマイツ・加納さん)に依頼した。自分で考えたら洗浄手順があまりにも大変なのと,5月は繁忙期でやる気がしなかったからである。その個体は当然それ以降OHしていない(注油や磨きといったメンテナンスは釣り人の義務だと考えている)。

 最後にWAXをかけ,机を雑巾で綺麗にする。

 出来上がった個体は「巻感ちょい重め」だが,1回使えばグリスなど馴染んでくる。そもそも耐久性を重視しているので「クルクル」回ることに意義を見出していない。

 さて,これで当分はOHしなくていいはず。くれぐれも「釣れて興奮して」水没,というパターンだけは避けないとね(笑)。


【めまい・耳鳴り】原因は肩こり? 「肩ホットン」は気持ちよいが効果は?

2024年02月23日 00時00分00秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 めまいも耳鳴りも,一進一退である

 わかっているのは,吐き気を伴うこともないということ。猛烈に疲れはするが,それは残業のせいでもある。毎日寝ると朝がくる。

 中国鍼をやっていてわかるのは,腰痛と肩こりが尋常でないこと。毎回15cmぐらいの鍼を臀部に刺していて気持ちよいし,肩にも「超イテエ鍼」(日本式ではあり得ないやり方)をブッスリやると,その場で寛解する

 問題はその後一晩経過した後の起床後である。猛烈に凝っている

 枕を疑って変更すると,かえって首が痛くなったりする。

 そしてドラッグストアで見つけたのがこの「肩ホットン」。

 きっかけは,鍼灸師に「肩を冷やさないように」言われたからである。ならば,積極的に温めてみようかということだ。

 月曜日から金曜日まで,毎日朝6時~20時くらいまでもつ暖かさ。いや,熱いときは肩から外して腰にする。それも気持ちよい。

 問題は,めまいや耳鳴りが「肩ホットン」のおかげで楽になっているかというと,微妙である

 同時に漢方も服薬しているし,耳石症のめまいも耳鳴りにも「薬で特効」というものはない,というのが西洋医学での認識だ。

 だが,東洋医学でいう「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の考えからして,たしかに僕は「血」の流れがあまりよくないから,こうした症状になっているのだと理解できる。事実,中国鍼の効果は絶大で「曇り空が青空に」「やる気なし男がやる気満々に」なるのだから。

 それにしても,漢方薬では小青竜湯が鼻水に抜群の効き目である。鼻水ヤベエと思ったら服薬する。30分でマジで鼻水が止まるのだ。これはいい

 そんなわけで一朝一夕で改善する体調ではないが,入院するようなレベルでもなく,激悪でもない。

 じっくり漢方でつきあってみよう。