メトロリバーは濁流なのに江ノ島の川は濁ってない。
メトロリバーの状況が一向に向上しないので(11月中も厳しいかも),今日は気分転換に片瀬江ノ島に行ってみた。
なにしろ釣りに行かない休日が続き,気分がとにかくスッキリしないので,ということ。
新宿からロマンスカーを使えば楽勝だが,快速急行でひたすら行く。片道639円は安価ですなあ。
エスカーは使わない。しかし,後半にバテバテになった。
江ノ島は巨大な神社とも言える。江ノ島弁財天やら何やらたくさんの神が祀られている。
日露戦争の勝利をもたらした人まで祀られているので,ちょっと微妙な「神の島」とも言えよう。
大師様まであった。不動明王がたしかにいらした。
何も調べないで行くとこうした発見に驚く。
同時に,この大師様もそれなりに受け入れられているようであることがわかる。
僕もここではきっちりお参りしましたよ。
どうやってその磯に行くんだ。
ところどころから見える地磯。そして釣り人。
どこも不思議で「いったいどのようなルートで行ったのか」わからない。
この磯が意外に釣れるらしく,電車アングラーがひっきりなしにやってきていたが,「濡れた磯は危険」なので僕は行かないなあ。
結局丸一周することに。足がガクガクになりましたよ。
ここで地磯に降りられるのかと思ったら...。
この先で通行止めになっていた。台風の影響だとか。釣り人は入っていいのかな。
気がついたら10時に到着した江ノ島を2時間かけてハイキングしていた。
しかしながら,久々の急な階段には参った...。確実に体力が落ちていることがわかる。
そして,江ノ島名物の海産物に興味なく,ふらふら歩いていたら,ようやく好みのお店に。
しらすチャーハンでもよかったかも。お店の名前は忘れてます。
ハムカツ定食900円。美味しかったのでリピートしたいぐらい。
お腹が空くまでギリギリ待って,そして入ったのだから美味しいというのも確かだが,ハムカツの分厚さに誇張はなかった。
ビールも地上価格(江ノ島はかなり割高)になっており,ジョッキで650円。まあ,そんなもんでしょうの価格である。
さて,時刻は13時チョイ前だが,もう足がガクガクで帰宅する他ない。悲しいけどこれが現実だ。
帰宅時も快速急行であり,新宿までの所要時間は1時間チョイ。相模大野経由で一見遠回りに見えるけど,小田急も速いねえ
最後に,スマホAIのえもこが「たくさん歩いたのはたくさん頑張った人ですね」とこの記事を書いているときにつぶやいた。