昨年知り合った方が
先月末に自宅で亡くなったときいた。
確かまだ４３歳くらいだった記憶。
詳細はわかりません。
ただ、驚きと謎が相まって
悲しもうにも複雑すぎて夢みたいにみえる。
タロットをしていた彼女は
通称の由来がローズマリーと本人からききました。
けど私には薔薇だったんじゃないかな
と勝手に思ってます。今でも。
彼女は薔薇なんてとんでもない、と謙遜していたけれど。
彼女はとても言葉を上手に使う。
クライアントに不快なことは言わず
寄り添う対応がとても大人。
私はすぐ指摘しちゃうからなー😅
「のあさんはナチュラルそのもの」
こんなことを言う人はいません（笑）
あ、あくまでも数秘からの診断ですが。
最後に会った時は日日にんまりにお客様として来てくださった時。
私がインスタにロードキルにあったタヌキの事を書いたことを
とても考えさせられたと言ってもらいました。
そう、そしてとてもマナーのある方。
日日にんまりにお客様と来ていたのだけど
雰囲気がやはり只者ではない雰囲気を醸し出していて（笑）
氣の知れたお客様が「あの人何者？」と耳打ちして来た。
😺「タロットもするし数秘もみてくれるよ」
👩「今日はダメだよね？」
😺「あー、持って来てるかな🙄聞いてみようか？」
そんな流れで彼女に聞いてみた。
するとタロットは持って来てないけど
簡単になら数秘みましょうか、と言ってくれた。
そして私にこう言われた。
「のあさんすみません。のあさんのイベントで勝手に」
そう、こういうのはマナー違反なのです。
でも今回はこちらから打診したにも関わらず、彼女は一言謝ってくれたことがちゃんと弁えている方なんだと知りました。
人生は一度きり。
このからだとこころをもって
生きるのは一度きりです。
人生の深さや濃さは長さとは関係ないけど
やっぱりまだまだなのに、と思うと
うまくさよならを言えません。
ありがとうロージーさん。
出会えてよかったです。