徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2第10節エスパルス対いわきFC戦

2024-04-14 17:26:47 | サッカー(エスパルス編)

時々触れる女子ゴルフの話題ですが、今週行われたKKT杯バンテリンレディスオープンにおいて、武田麗央選手が初優勝を飾りました。いつも書いている通り、初優勝の選手が増えることを望んでいますが、今シーズンも7試合が行われ、3人が初優勝を遂げました。2019年は10人、2020年は3人、2021年は4人、2022年は10人、2023年は9人が初優勝を達成。(2020年は多くの大会がコロナのために中止の影響あり)今年はどうなるでしょうか?21歳の竹田麗央がツアー初V 地元大会で「まさか優勝できるとは」(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) - Yahoo!ニュース

 

さて、昨日の4月13日、

エスパルスはアウェイにていわきFCと対戦し、

何とか3-2で勝利を収め、首位をキープしました。

幸先よく7分にブラガ選手が、9分に乾選手が得点。

その後、22分に失点し、前半は2-1で終了。

後半68分に北川選手の得点で突き放し、

結果的にこの得点が効き、

80分に失点するもこのまま3-2で逃げ切り勝利しました。

試合前の掲示板では、

いわきFCには楽勝との見解も書き込みがありましたが、

当たり前ですが、そんな簡単な試合になるはずもなく、

まさに逃げ切ったと言う試合内容でした。

この試合の私の中でのMVPは、前節に続きまたまた住吉選手。

やや疲労感とか、今はまだ顕在化していない怪我が心配です。

 

いわきFCだけのお話ではありませんが、

リーグ全体にフィジカルの意識が高くなり、

選手同士の当たりが強くなったチームが増えました。

世界を見据える中では悪い事ではないとは思いますが、

テクニックを置き去りにしてフィジカルのみを追求する姿勢は、

ちょっと違うのではないか?とほんの少し思います。

運動量で相手を圧倒することは大切ですが、

運動量だけで勝負するのは、

結局自分の首を絞めることにならないのか?

こちらもほんの少し思いました。

 

さて、J2の各チームのレベルがかなり均衡化しており、

第10節も、10試合中5試合が引き分けでした。

そして、1位エスパルスの勝ち点が22点。

以下、

21点、19点、18点、17点、15点が4チーム、10位が14点。

もちろんまだ10節なので、勝ち点差も少ない訳ですが、

昨年の第10節終了時点では、

23点、22点、19点、18点、17点が3チーム、16点、15点、13点。

1位と10位の勝ち点差は、昨年が10点、今年は8点。

今年の方が勝ち点差が少ないと言って良いのか悪いのか?

まあ、数字のお遊びでした。

 

1位のエスパルスは勝利により1位をキープ。

2位だったV・ファーレンも勝利により2位をキープ。

3位だったファジアーノは引き分けにより2位をキープ。

上位陣に順位の変動はありませんが、

エスパルスとファジアーノの勝ち点差は1点から3点に広がりました。

4位の横浜FCは勝ちましたが4位のまま。

5位のヴァンフォーレは引き分けで7位へ後退。

6位ブラウブリッツは引き分けで8位へ後退。

7位の愛媛FCは引き分けで9位へ後退。

8位のベガルタは勝利により5位へ。

9位のジェフユナイテッドは引き分けで10位へ後退。

10位のいわきFCは敗戦で11位へ後退。

12位のレノファは勝利で6位へ。

 

エスパルスの今後の5試合の対戦相手は、

ベガルタ・ファジアーノ・栃木SC・ザスパ・ユナイテッドFCです。

ここで最低3勝以上して欲しいですね。

もちろん昇格をモロに争う、

ベガルタとファジアーノには勝ちたいのですが、

両チームに負けてしまう事がなく、

他の3チームに取りこぼしがなければ、許容範囲かな?

まあ、まだまだ、一波乱・二波乱あると思いますが、

何とか、昇格を勝ち取って欲しいですね。

今日は、元気がないのでこの辺で。

ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
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