エスパルス 対マリノス

いつも思っているのですが、体重増減のメカニズムってどうなっているのでしょう？例えば、食事等で２０００キロカロリー摂取して、運動や生活で１８００キロカロリー消費するだけなら若干太る？２５００キロカロリー消費すれば若干痩せる？それだけなら判りやすいのですが、まず、摂取・消費カロリーの計算が実態不明。オ〇ッコやらウ〇チ、汗によって対外排出される水分や老廃物の重さも良く判りません。だから、食べすぎたと思っても体重は減ったり、食べてないと思っても増えていたり。どう思います？

 

昨日のエスパルスは平日の試合。

過密日程でもあり、暑い日々も続き、

選手もややばて気味のはずなのに、

走行距離を見れば、

コンサドーレ戦と比較すれば、

その時は、

走行距離はチーム合計 １０７.８km。

 コンサドーレはチーム合計 １０５.５km。

この試合は、

走行距離はチーム合計 １１７.８km。

 マリノスはチーム合計 １２３.９km。

今回の方が走っています。

だからバテたのか？

仕事があったので、この試合はハイライトしか見ていません。

そのうえでの感想は、

マリノスに個の力でねじ伏せられた？

１対１の弱さがあからさまになった？

守備がざるとは思いませんが、

どれか１点は防いで欲しかった。

分析は専門家に任せますが、

個人的には、反則せずにもう１歩寄せて、

相手を自由にさせない守備の構築。

言うのは簡単ですが、そこが難しいんでしょうね。

３点取れたことは収穫ですが、

カルリーニョス選手に得点がないことが、

やはりエスパルスの課題ではないのでしょうか？

彼のスプリントはこの試合でもトップの３０回。

これが生かされていないと言う事でしょう。

見ていない試合なので、細かい話はやめておきます。

次節は横浜ＦＣ戦。

エスパルスは暫定１６位。

ぜひ勝って欲しいです！