以前、書いた通り、１５日から２８日まで、静岡市の図書館はシステム更新のため全館休館となる。という事で、その前に本を借りようと、図書館へ行って来ました。特に森さんのシリーズものをしっかり読みたいと思い、検索をして西奈図書館や中央図書館麻機分館に置いていない本を探して、本日は、左記２図書館以外にも、北部図書館と長田図書館を巡り、計１０冊を借りてきました。特に私が住んでいる地区は静岡市の北東。麻機分館と北部図書館は間に山がある静岡市中央北部。長田図書館は静岡市のの南西部。安倍川より西側。中々に遠乗りとなった。４つの図書館はそれぞれに建物も違えば、棚の配置も違うし、併設されている施設も違う。もっと言えば、置いてある本も当然違う。しかも、一般棚に並んでいるものもあれば、バックヤード？中の書庫で所有のものもあり、これからは必ず検索した方が良いと分かった。
２月９日・10日とフェド杯２０１９が行われた。
昨年、日本はアジア・オセアニアグループ１部で３年ぶりに優勝。
ワールドグループ2部プレーオフでイギリスを３勝２敗で破り、
２０１４年以来となるワールドグループ２部復帰を決めていた。
この時は大坂選手も参戦していたが、
今回は諸事情により不参加。
相手のスペインも強い2人が不参加だったため、
勝負としては最高に面白い戦いだった。
残念ながら惜敗となったのは悲しかったが、
これまでの対戦で１勝も出来なかった相手に、
２勝出来たことは進歩であり、
今後に期待の持てる戦いでもあった。
大坂選手以外にも、昔でいう、
伊達選手や杉山選手に匹敵するような選手が出てきたら、
本当に嬉しいのだが。昔はランク１００位以内に、
結構な人数がいたのだから、
またそんな状況も夢ではないはずだ。
今回ダブルスで負けてしまった、
加藤・二宮ペアも、ダブルスランキングは５０位以内。
シングルスでがんばった、奈良選手も、日比野選手も、
今は１００台の選手。
最高ランクは奈良選手が３２位。
日比野選手が５６位。
その辺のランクに常に数人がいるようになって欲しいものだ。
日本 スペインに悔しい３連敗。加藤／二宮も敗れ、ワールドグループ２部入れ替え戦へ回ることに[フェドカップ]
2/10(日) 18:06配信 THE TENNIS DAILY
テニス女子国別対抗戦「フェドカップ」ワールドグループ２部１回戦（福岡県北九州市／2月9～10日／室内ハードコート）で、日本がスペインと対戦。第２日、最終第５試合ダブルスで加藤未唯（日本／ザイマックス）／二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）がジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）／マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）に１－６、３－６で敗れた。試合時間は１時間８分。
この結果日本はトータル２勝３敗で、ワールドグループ１部・プレーオフ（入れ替え戦）への進出はならず。ワールドグループ2部残留をかけた２部プレーオフに回ることとなった。
これで日本対スペインは通算０勝３敗。今までの対戦では１試合も取れなかった相手から２試合は奪ったものの、残念ながらホームでの勝利を挙げることはできなかった。
前日の第１日は日比野が勝利したあと土居美咲（日本／ミキハウス）が惜敗し、トータル１勝１敗で終えた日本。第２日第３試合では奈良くるみ（日本／安藤証券）が接戦を制しバトンを繋いだが、日比野菜緒（日本／ブラス）の２勝はならず最終第５試合にもつれ込んだ。
勝負のダブルスを戦った加藤／二宮は、２０１８年９月の「東レ パン・パシフィック・オープン」優勝ペア。２０１８年「フェドカップ」のワールドグループ２部・プレーオフ（入れ替え戦）では最終試合逆転勝利し、その時の日本として５年ぶりのワールドグループ2部復帰を決めた。
対する相手は、予定していたペアを変更。アリョーナ・ボルソバ ザドイノフ（スペイン）をガルシア ペレスに変え、ガルシア ペレスは直前のシングルスから２連戦となった。
この試合、加藤／二宮はダブルフォルトがかさみ、立ち上がりで２ブレークを許した。なかなかリズムをつかめない日本ペアは、一度もサービスゲームをキープすることができずに第1セットを落とす。
一方、相手ガルシア ペレスの強烈サービスはこのダブルスでも炸裂。ベテランのマルチネス サンチェスとのコンビネーションで、形勢逆転の隙を与えてもらえず、加藤／二宮は残念ながらストレートで敗れた。
精一杯戦った日本代表に拍手をおくるとともに、ワールドグループ２部入れ替え戦でも、残留を目指した熱い戦いに期待したい。
◇ ◇ ◇
日本対スペインは２月９日にシングルス２試合、1１０日にシングルス２試合とダブルス１試合が行われ、先に３勝したチームの勝利。また、勝者はワールドグループ進出をかけた４月のワールドグループ・プレーオフ（入れ替え戦）に進出。敗者は同じ時期に開催されるワールドグループ２部残留をかけた２部プレーオフに回ることとなる。
◆２日間の結果
日本 ２－３ スペイン
＜第1日＞
シングルス：〇日比野菜緒（日本／ブラス）6-4、6-2 ●サラ・ソリベス トルモ（スペイン）
シングルス：●土居美咲（日本／ミキハウス）2-6、6-4、6(2)-7 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）
＜第2日＞
シングルス：〇奈良くるみ（日本／安藤証券）7-6(3)、6-4 ●シルビア・ソレール エスピノーサ（スペイン）
シングルス：●日比野菜緒 3-6、6-1、1-6 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス
ダブルス：●加藤未唯（日本／ザイマックス）／二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）1-6、3-6 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）／マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）
◆日本代表メンバー
土居美咲（日本／ミキハウス）：シングルス121位／ダブルス120位
日比野菜緒（日本／ブラス）：シングルス123位／ダブルス67位
奈良くるみ（日本／安藤証券）：シングルス156位／ダブルス538位
加藤未唯（日本／ザイマックス）：シングルス397位／ダブルス47位
二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）：シングルス575位／ダブルス23位
◆スペイン代表メンバー
サラ・ソリベス トルモ（スペイン）：シングルス78位／ダブルス74位
アリョーナ・ボルソバ ザドイノフ（スペイン）：シングルス152位／ダブルス380位
ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）：シングルス161位／ダブルス95位
シルビア・ソレール エスピノーサ（スペイン）：シングルス190位／ダブルス197位
マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）：シングルス--位／ダブルス16位
※世界ランキングは両チームとも2月4日付けのもの
（テニスデイリー編集部）
２月９日・10日とフェド杯２０１９が行われた。
昨年、日本はアジア・オセアニアグループ１部で３年ぶりに優勝。
ワールドグループ2部プレーオフでイギリスを３勝２敗で破り、
２０１４年以来となるワールドグループ２部復帰を決めていた。
この時は大坂選手も参戦していたが、
今回は諸事情により不参加。
相手のスペインも強い2人が不参加だったため、
勝負としては最高に面白い戦いだった。
残念ながら惜敗となったのは悲しかったが、
これまでの対戦で１勝も出来なかった相手に、
２勝出来たことは進歩であり、
今後に期待の持てる戦いでもあった。
大坂選手以外にも、昔でいう、
伊達選手や杉山選手に匹敵するような選手が出てきたら、
本当に嬉しいのだが。昔はランク１００位以内に、
結構な人数がいたのだから、
またそんな状況も夢ではないはずだ。
今回ダブルスで負けてしまった、
加藤・二宮ペアも、ダブルスランキングは５０位以内。
シングルスでがんばった、奈良選手も、日比野選手も、
今は１００台の選手。
最高ランクは奈良選手が３２位。
日比野選手が５６位。
その辺のランクに常に数人がいるようになって欲しいものだ。
日本 スペインに悔しい３連敗。加藤／二宮も敗れ、ワールドグループ２部入れ替え戦へ回ることに[フェドカップ]
2/10(日) 18:06配信 THE TENNIS DAILY
テニス女子国別対抗戦「フェドカップ」ワールドグループ２部１回戦（福岡県北九州市／2月9～10日／室内ハードコート）で、日本がスペインと対戦。第２日、最終第５試合ダブルスで加藤未唯（日本／ザイマックス）／二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）がジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）／マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）に１－６、３－６で敗れた。試合時間は１時間８分。
この結果日本はトータル２勝３敗で、ワールドグループ１部・プレーオフ（入れ替え戦）への進出はならず。ワールドグループ2部残留をかけた２部プレーオフに回ることとなった。
これで日本対スペインは通算０勝３敗。今までの対戦では１試合も取れなかった相手から２試合は奪ったものの、残念ながらホームでの勝利を挙げることはできなかった。
前日の第１日は日比野が勝利したあと土居美咲（日本／ミキハウス）が惜敗し、トータル１勝１敗で終えた日本。第２日第３試合では奈良くるみ（日本／安藤証券）が接戦を制しバトンを繋いだが、日比野菜緒（日本／ブラス）の２勝はならず最終第５試合にもつれ込んだ。
勝負のダブルスを戦った加藤／二宮は、２０１８年９月の「東レ パン・パシフィック・オープン」優勝ペア。２０１８年「フェドカップ」のワールドグループ２部・プレーオフ（入れ替え戦）では最終試合逆転勝利し、その時の日本として５年ぶりのワールドグループ2部復帰を決めた。
対する相手は、予定していたペアを変更。アリョーナ・ボルソバ ザドイノフ（スペイン）をガルシア ペレスに変え、ガルシア ペレスは直前のシングルスから２連戦となった。
この試合、加藤／二宮はダブルフォルトがかさみ、立ち上がりで２ブレークを許した。なかなかリズムをつかめない日本ペアは、一度もサービスゲームをキープすることができずに第1セットを落とす。
一方、相手ガルシア ペレスの強烈サービスはこのダブルスでも炸裂。ベテランのマルチネス サンチェスとのコンビネーションで、形勢逆転の隙を与えてもらえず、加藤／二宮は残念ながらストレートで敗れた。
精一杯戦った日本代表に拍手をおくるとともに、ワールドグループ２部入れ替え戦でも、残留を目指した熱い戦いに期待したい。
◇ ◇ ◇
日本対スペインは２月９日にシングルス２試合、1１０日にシングルス２試合とダブルス１試合が行われ、先に３勝したチームの勝利。また、勝者はワールドグループ進出をかけた４月のワールドグループ・プレーオフ（入れ替え戦）に進出。敗者は同じ時期に開催されるワールドグループ２部残留をかけた２部プレーオフに回ることとなる。
◆２日間の結果
日本 ２－３ スペイン
＜第1日＞
シングルス：〇日比野菜緒（日本／ブラス）6-4、6-2 ●サラ・ソリベス トルモ（スペイン）
シングルス：●土居美咲（日本／ミキハウス）2-6、6-4、6(2)-7 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）
＜第2日＞
シングルス：〇奈良くるみ（日本／安藤証券）7-6(3)、6-4 ●シルビア・ソレール エスピノーサ（スペイン）
シングルス：●日比野菜緒 3-6、6-1、1-6 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス
ダブルス：●加藤未唯（日本／ザイマックス）／二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）1-6、3-6 〇ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）／マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）
◆日本代表メンバー
土居美咲（日本／ミキハウス）：シングルス121位／ダブルス120位
日比野菜緒（日本／ブラス）：シングルス123位／ダブルス67位
奈良くるみ（日本／安藤証券）：シングルス156位／ダブルス538位
加藤未唯（日本／ザイマックス）：シングルス397位／ダブルス47位
二宮真琴（日本／橋本総業ホールディングス）：シングルス575位／ダブルス23位
◆スペイン代表メンバー
サラ・ソリベス トルモ（スペイン）：シングルス78位／ダブルス74位
アリョーナ・ボルソバ ザドイノフ（スペイン）：シングルス152位／ダブルス380位
ジョルジーナ・ガルシア ペレス（スペイン）：シングルス161位／ダブルス95位
シルビア・ソレール エスピノーサ（スペイン）：シングルス190位／ダブルス197位
マリア ホセ・マルチネス サンチェス（スペイン）：シングルス--位／ダブルス16位
※世界ランキングは両チームとも2月4日付けのもの
（テニスデイリー編集部）
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