「三日で治すよ」と、ドクター工藤は言った

三日目です。
車の運転も、猫の世話も、やってます。

マジで驚いてます。あのドクター、すごすぎる。

仕事がたまりにたまってるので、あとで詳しく書き直します。
とりあえず、無事！のお知らせまで。
コメント、たくさんありがとうございました。感涙です。
心細い時の暖かいお心、忘れません。
あとでお返事書きますね＾＾♪

そうそう、これ、書かなくちゃ。
八重咲き朝顔、今朝一輪咲きました！！

すごくすごく、嬉しくてご報告。


さて、２４日になりましたが、少し詳しく、書き足しますね＾＾


ぎっくりになって、その日から２４時間くらいはずっと、台所の床で倒れたまんま、過ごしました。


　ぎっくりになる前に撮ってきたもの。

うつぶせになっていると、少しは痛みが和らぐのです。テレビで目にして、うっすら覚えててよかった。
あのとき。
床に臥せってて、点けっぱなしのテレビから京都アニメーションの放火事件速報が、ほぼ最初からずーーーっと流れていて。
他の局でも報道しているのかしらん、と思ったが、リモコンがテーブルの上。
届かない・・・・・
腰がミリミリみしみし、割れるように痛いのにもって、映像の半端無い悲惨さに頭が割れそうになって、胸が張り裂けそうで
まさに、たまらなく切なく哀しく痛々しく。。。。


パパさんが連絡してくれたので、妹が子どもたちを連れて、あたしの応援に来てくれました。
三階の大部屋と一回の大部屋に、ご飯と水をやってくれて、本当に助かった。

少し（気持ちが）落ち着いたので、病院に行ってください、とせかされて、パパさんの車に乗せてもらおうとしたが
これがまた、えらい苦労で。
乗用車なんて、腰が痛い時には乗るもんでないですね。
これからは、お年寄りに、もっともっと優しくしよう、と思いましたですよ。
支えられるにも、工夫が要るのだと、初めて知りました。

病院嫌いのあたしですもの、なんだかんだとぶーぶー。
パパさんは、辛抱強くなだめながら、ドライブでもいいよ、と、えっらく優しくなってました。
そして、友人から勧められたんだけど、と、最近できたばかりの病院に行こうよ、と言うのです。
労災病院で勤めてらっした方で、腕がいいよ、と評判なのだ、と。

駐車場への入り口の段差がけっこう大きくて、ぎえぇぇ～～～！！と、悲鳴が出てしまいました。
いったいよ～～～（TT)

パパさんはあたしを車に残して走って行って受付をしてくれて。
途中、また走って戻ってきて『自分で書かないとならないことがあったよ。』とボードを持ってきてくれて。
ま、なんだかんだ、で、パパの腕にしがみついて、そろ～り、そろ～～～り、と進みます。

新しい病院は明るくて、なんとも安心するつくりでした。
トイレをお借りしたのですが、生まれて初めて、トイレの中にまで、パパさん、来てくれないかしら、と、思ってしまいました＾＾；
でも、てすりやなんかが完備してて、一人で大丈夫だったんだけど、ね。
時間は、そりゃ、かかるわよね。

待合室に、少し高い椅子が置いてあって、そこに座ったの。
助かった、普通の高さだと、座るのに苦労したと思うから。

えっと、ここで中断して、あとからまた書きますね。
晩御飯食べたい、お腹がすいちゃった＾＾；；（もう、夜の九時になろうとしています）

長くなったので、別の記事に続き書きます。
でも、治っちゃったのに、書く意味はあるのか？？＾＾；；

さっき。
２６日深夜を回って１５分ほどして。
玄関のチャイムが鳴ったのね。
真夜中に、何よ。物騒な。（いちお、庭に入ると監視カメラに記録されてますけどね）
こっそ～、と、小さい窓を開けて確認したら。
猫がちょこん、と居るのですよ。

あらま、と出てみましたら、そそくさと逃げましたけどもね、今まで見たことのない、きれいで可愛い子だったよ。
チャイムの押しボタン、猫が伸びても、手が届かないと思うのだけれど。。。

しばらくしたら、バタン、とトタン板かなんかをはたいたような音がして、猫がぎゃっ！と鳴いたように聞こえて。
こんな時間に歩いてる人はいないはず、なので、猫をいじめたり殺したり、っての、でないといいなぁ、と。
また出てみましたよ。竹刀を持って。（木刀だと怪我をさせてしまうかもだから。）
でも、何も見えなかった。

物騒です。
本当に、寝込んでなんか、いられないです。完治して、よかった。