きょう4月20日(水)朝日新聞に折り込まれた「朝日れすかPLUS]5月号に、一青窈さんら校歌披露と紹介されていました。
おおぐろの森中学校の開校を祝う会に、作詞・作曲・編曲された三人がいらしたんですね。
木をふんだんに使った吹き抜けの多目的ホールと校歌を披露した中川さん・一青窈さん・木村さんを紹介する記事
以下、誌面より
一青窈さんら校歌披露
流山市 おおぐろの森中開校祝う
人口急増中の流山市で、市内10校目となる「おおぐろの森中学校」の開校を祝う会が3月26日、同校体育館で行われ、校歌を作詞した一青窈さんがサプライズで登場。作曲の木村弓さん、編曲の中川俊郎さんと校歌を披露した。
千葉県産木材をふんだんに使った校舎は地上3階建てで、木材校舎として国内最大級という。昨年開校した隣接するおおぐろの森小学校の校歌を手掛けた3人に今回も依頼し、実現した校歌「二十四番風(にじゅうしばんのかぜ)」はフクロウが住むという豊かな自然の中の学舎で、二十四節気に吹く風が子供たちの成長を見守る壮大な歌になっている。一青窈さんは「この建物にたくさんの幸せが宿ることをを祈りながら書きました」と挨拶。流山市在住で、「千と千尋の神隠し」の主題歌などなども作曲して歌っている木村さんは「小学校の校歌とのつながりが感じられるようにと作曲しました。試練に出合っても助けになれば」と話した。井崎義治市長は「今までのイメージを超える新しい校歌に驚きました。親しみ、励みにしてもらえばうれしい」と開校を祝った。