2016年夏の花火大会見物の第一回目は松本市波田地区の梓川河畔にある見物会場、 「扇子田運動公園」で大勢の観客に混じって見物した。
今年は花火の写真を撮るのに広角側のレンズが欲しくなって購入した、 "OLYMPUS 7-14mm f2.8 PRO" そのレンズの花火デビューでもあった。 その面で言えば、 打ち上げ場所に近い運動公園の見物場所からでも一斉に打ち上がる花火全体を視野に収める事は出来たけれど、 「感動する絵になったか?」 と問われれば、 「いいや、 以前とほとんど変わりない花火の絵しか撮れませんでした」 と言うのが本音です。
両サイドの花火の形が左右対称に形が崩れて見えるのは、 広角レンズによる画像歪の影響です。 風の影響ではありません。
ところで、 今回の花火大会での花火打ち上げ前のアナウンスに「スポンサーの紹介」が一切無くて、 「さっぱりした気持ちの良い花火見物が出来ました」。 それと、 ここの良さは花火打ち上げ開始時間間際に到着しても、 見物スペースにありつける点ですね。
あと3日後に迫った長岡花火大会では、 それなりの良い場所にある、当日の自由席の場所取りには昼間の暑い盛りの行列に並ばなくちゃなりませんから大変です。 それと盛大な打ち上げ花火の打ち上げ前には費用を負担する数十社にもおよぶスポンサーの名前が延々と紹介されて、 チョイと興醒めするんですよね。 まあそうは言っても、 無料で素晴らしい花火を見せて貰えるんだから、 スポンサーさんに感謝しなくちゃなりませんが。
均整の取れた単発花火
もうすぐ消えてゆくフィナーレの花火
今年は花火の写真を撮るのに広角側のレンズが欲しくなって購入した、 "OLYMPUS 7-14mm f2.8 PRO" そのレンズの花火デビューでもあった。 その面で言えば、 打ち上げ場所に近い運動公園の見物場所からでも一斉に打ち上がる花火全体を視野に収める事は出来たけれど、 「感動する絵になったか?」 と問われれば、 「いいや、 以前とほとんど変わりない花火の絵しか撮れませんでした」 と言うのが本音です。
両サイドの花火の形が左右対称に形が崩れて見えるのは、 広角レンズによる画像歪の影響です。 風の影響ではありません。
ところで、 今回の花火大会での花火打ち上げ前のアナウンスに「スポンサーの紹介」が一切無くて、 「さっぱりした気持ちの良い花火見物が出来ました」。 それと、 ここの良さは花火打ち上げ開始時間間際に到着しても、 見物スペースにありつける点ですね。
あと3日後に迫った長岡花火大会では、 それなりの良い場所にある、当日の自由席の場所取りには昼間の暑い盛りの行列に並ばなくちゃなりませんから大変です。 それと盛大な打ち上げ花火の打ち上げ前には費用を負担する数十社にもおよぶスポンサーの名前が延々と紹介されて、 チョイと興醒めするんですよね。 まあそうは言っても、 無料で素晴らしい花火を見せて貰えるんだから、 スポンサーさんに感謝しなくちゃなりませんが。
均整の取れた単発花火
もうすぐ消えてゆくフィナーレの花火