2016年の安曇野生活に入ってから、 クルミの成熟を話題にした記事は今回で3度めになるかと思う。
昨日の朝、仁科神明宮への散歩の道すがら、 樹になっているクルミの実を一粒採取して、 家に戻ってからハンマーで叩き割って果肉部分の撮影と試食をしてみた。 殻を保護する緑色の表皮部分はたっぷりと水を含んでいたので、 そこを剥ぎ取る作業に使用した木材の台座表面はしっとりと濡れました。
殻を叩き割って見えて来た果肉部分の表皮は淡い緑色を帯びた薄皮に覆われています。 口に入れて噛んでみると、 水気を帯びた「シャキシャキ」とした食感でした。 それに対応させるべく、 去年のクルミ(知人からもらったばかりの全く別の樹の実です)は割ってみると、 淡い茶色の薄皮に濃い茶色の筋模様がみれる見慣れたクルミの果肉でした。 当然、 それの食感は「コクコク」した乾いた感じの物でした。
まだまだ、 食材にする採取時期には未だ早い様です。
昨日の朝、仁科神明宮への散歩の道すがら、 樹になっているクルミの実を一粒採取して、 家に戻ってからハンマーで叩き割って果肉部分の撮影と試食をしてみた。 殻を保護する緑色の表皮部分はたっぷりと水を含んでいたので、 そこを剥ぎ取る作業に使用した木材の台座表面はしっとりと濡れました。
殻を叩き割って見えて来た果肉部分の表皮は淡い緑色を帯びた薄皮に覆われています。 口に入れて噛んでみると、 水気を帯びた「シャキシャキ」とした食感でした。 それに対応させるべく、 去年のクルミ(知人からもらったばかりの全く別の樹の実です)は割ってみると、 淡い茶色の薄皮に濃い茶色の筋模様がみれる見慣れたクルミの果肉でした。 当然、 それの食感は「コクコク」した乾いた感じの物でした。
まだまだ、 食材にする採取時期には未だ早い様です。