ハスラーの試運転

2020-07-17 08:20:07 | タナカ君的日常
 今日が納車日のハスラー、 運転席周辺の運転操作に関わる部分は今まで乗っていたスズキ・ワゴンRと基本的には同じ。 だから試運転もヘチマも無いのだが、 ハンドルの左側ステーにはオーディオ関連操作スイッチが組み込まれ、右側にはオートクルーズ機能の操作スイッチが組み込まれている。 そしてインパネ部分にも見慣れないスイッチが幾つか並んでいる。 

 車のエンジンをかけて発進し、 必要に応じてブレーキを掛け、 ハンドル操作で左右に方向転換し、 最後に停止しエンジンを切る。 そんな「基本的な操作は今まで乗っていたワゴンR と同じで良いのだ!」、「余分な所に触らなければ面倒な事はおこらない」。 その事を今回の車購入資金のスポンサーになってくれた妻に納得してもらうべく、 今日の午後は昭和記念公園の立川口に併設された大駐車場まで往復する試運転日とします。

 僕が駐車場まで運転して行き、 そこで基本的な運転操作には不要なスイッチ類の事をさらりと教えた後、 駐車場の外周をゆっくり一周してもらい、 そのまま我が家まで運転して戻ってもらう。 そんな予定です。

 なにしろ70歳直前の正月、 鹿島槍スキー場でスキー滑走中、 他のスキーヤーに接触転倒して右腕骨折したのだが、 大町病院で右腕の固定処置を受けた後、助手席に負傷した僕をのせて、 妻が自宅まで車を運転して戻ってくれました。 なんだかんだ言っても、 妻の運転能力を維持する努力は大事ですからね。

 昼食後に妻と共に予定通り試運転を実施して来ました
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