美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

雨の散歩

2022年02月19日 | 四季の草木花


「雨にうたえば」 ♪
長靴を履いて、傘をさして歩く。









見慣れている並木のクロガネモチの実が
濡れてきれい。
今年はクロガネモチは豊作!…


雨の散歩♡







ローズマリー

もちろん、
なにもかにも濡れている。
時々雫が美しい。





生垣に面白い。
八重咲き水仙。





大根みたい。
ど根性大根って言える?












梅、満開。
桜の花の様。








最後も赤い実で締めましょう。
南天。




紅葉のグラデーションも♡。






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多肉植物とゆっくり過ごす

2022年02月17日 | 美しい大分

今朝は
メダカの鉢がカチンコチンに凍っていました。
日差しはすごく明るいのにまだ
こんなに冷える夜があるなんて!
多肉植物を出したままにしていたから
大丈夫だったかと心配です💦。
(表紙画像は居間に取り込んでいるこたち)



昨日ワクチン接種が済みました
2回目の時発熱したので不安でした。
問診の先生も「これは又ありますね…」と。覚悟はしていましたが20時間経った今も発熱無しで過ごしています^ ^。






今日は
ポジャギを縫いながらオリンピック観戦で静かに過ごします。




暮れに購入したコウモリランが元気がなくなり、植え替え時期を待てずに鉢から出して
素焼鉢、水苔で仮植えしました。




貯水葉は枯れているような。
胞子葉はシャキッと元気になり、
初夏の頃、板にミズゴケで植え付けるつもりです👍。カッコよく出来るかな…。






友人から頂いた大切な黒法師がほとんどダメになってしまい、幹をカットして挿していたものが幸いに芽吹きました。又大事に育てます。




港の花屋さんで衝動買い。
名前は「ピレア ディプレッサ」(ベビーリーフ)
小さくつややかな葉っぱがかわいい。



居間で、元気に育ってる‼︎
外のガラスケースの中のは少しピンク色。

斑入りグリーンネックレス。
居間と、冷たいお座敷と、外のガラスケースの3箇所で、育ち方の違いを観ています。







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ワクチン3回目

2022年02月16日 | 日記

副反応のことも聞くのでやはり少々不安ながら、来る日が来た。
予約は夕方4時半。
無事済ませ帰宅。数時間が過ぎ只今元気です😅。




昨日はイノシシを見たいと言う友人と久しぶりに歩きました。
近場を、それでも道に迷いながら。
同伴の人がいれば
歩数も伸びて楽しく歩きます。








梅の花を探しながら歩きます。







気温は低いものの日差しは明るく
冬は過ぎていきます。歩くには、
今こそ良い季節‼︎。



上と、表紙画像は何の花かと思う程赤い実を沢山つけたクロガネモチです。


写真よりも
おしゃべりの方が多かったかな^ ^。












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大分川 狭間大橋付近

2022年02月13日 | 美しい大分

家に犬がいた頃
何度か連れて来たことがあった。

到着すると、静止する間も無く流れに飛び込んで行ったなー。
泳ぐのは得意だった!ゴールデンレトリバー。










そんな懐かしさもあって河原に降りてみた。


大分川は、
本流に、賀来川 七瀬川が合流して別府湾に注いでいる大分2番目に大きい河川だ(1番は大野川)。









由布市狭間のこの辺りは賀来、七瀬の流れが合流前の本流で、河原に降りると
2年前の豪雨で増水した被害の爪痕が残っている。







石を飛ばしてみるが、ボチャンと沈んでいった😅。


流れも水も多くて
ここにはサギの姿はなく、水鳥が1、2羽いただけ。






川砂の上に足跡!だれですか?







川の激しい流れの音が心地いい。
自然が発する音が良いんだ。


先日
下市の八坂神社前で
敷石の道を見た時、近くの川で集めて来たのだろうと漠然と考えたが、
この大分川には敷石にも十分使える大きい石がゴロゴロとある。








近くの
日吉神社⛩に立ち寄った。
石の鳥居が3つ続くお社で、かやの木の大木があり、
昔大きい建物や船の材料となったかやの木の存在感の大きさを思う。












川に架かる狭間大橋のそばで気づいた
センダンの木は、沢山実をつけて空に美しい。






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薄絹のサンポ ポジャギ

2022年02月11日 | 縫い物

今日は仕上げましょう‼︎
と決心してポジャギに向かいます。



1㎝の縫い代でぐし縫いで繋いでいきます。
難しいわけではなく、巻きかがり縫いに比べると早く縫い進めます。


手こずるのは
薄絹の織り目の歪みです。
生地はどうしても織り目に沿った曲がりぐせがついていて
私個人的には曲がっているのは嫌なので
ついてしまった布の個性に逆らい消そうとします。
それがうまく行きません💦。
…  この絹を扱う時、織り目は無視して
布の収まりたい癖を尊重?すべきなのか。

あ〜…
ピースはまあ上手く繋げても
全体に仕上げる時その歪みで狂ってしまう‼︎







アイロンで仕上げました。





裏布。




繋いだ糸は
持っている3種類のグラデーション絹糸の中の一番細い糸で。
糸が細いので色をあまり主張しなくて良かった。
反省点は残るけど、
まあ、これまでにはない おとなし気なサンポができました。ちょっと好き😊。








少しピースの残りがあるので、
これは裏なしで仕上げてみよう👍。










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