美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

モラ・フラミンゴ

2018年07月31日 | 縫い物






フラミンゴの周りに、八掛 (着物の裏、裾や袖口に飾りも兼ねて付ける裏地の布。ここでは絹の八掛です) のぼかしを細く巡らすという提案を頂いて、出来上がりました。

.
.

いつも、何かしら反省点があるのですが、
今回は周りの端布を切り捨てず全て折り込んで仕上げた事。
軽やかなフラミンゴに対し、周りがぽってりと重くなった気がします。
…… 。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連日ですが、がま口

2018年07月30日 | 縫い物



こちらも頂いたキットで💦

好きなデザインの布で作るって心地いい。



白いステッチ刺繍の布にカラー刺繍は自分で入れます。…全く同じではないですが、モラの先生がやっていた様に…。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がま口 ♪お気に入り

2018年07月29日 | 縫い物







布と、がま口の金具部分を分けて頂いて 出来ました。
手ざわり、ふんわり柔らか!
有松の「もくめ絞り」と言う布だそうで、品の良い感じが好きです。色合いも。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明和電機ナンセンスマシーン展

2018年07月26日 | 美術館



もう随分前、テレビの音楽番組に出演して話題になった、「明和電機」。
彼らのマシーン… ナンセンスなマシーンの展示会が始まっている。

なんとも、ナンセンスと言うか、はたまた哲学的と言うか、私には難解である。


彼らがテレビで演奏していた時は、こうだったかな?ー
「ぱちモク」という指パッチンで木魚を叩く楽器(?)が印象に残っているが。





会場にはタッチして音を出せるコーナーもあって
ちょっと触ってみると、はー なかなか迫力があるナンセンスな音?が…

会場は4っのゾーンに分かれている。
一番興味がないなと思ったマシーンがこちら。

人の声帯を作り出しそこに、ゴム風船で空気を送り声(?)を出して歌うというまあ、人型機械。
無機質な人型機械が演奏するのは 哀調を帯びた歌声で、むしろ立ち去り難かった。






ドローイングの通りに出来上がっているマシーン。





弓魚(ゆみな)のドローイングと、1号 2号 3号。
それぞれ矢がちゃんと飛ぶか実験を重ね、3号に至っては矢に仕込んだ仕掛けで連射をすると音楽になるとか???







明和電機が作った、「魚コードUSBケーブル」のコピー商品が出回ることになり、明和電機はコピー商品を買い占め明和電機のシールと、サインを入れて売りに出したとか。

どっちがどっちかわからなくなってしまうが、
思い切った ちょっと小気味よい対処だ。



作品鑑賞?で疲れたせいか、最後に入ったゾーンは一番難解だった。





メンバーの、マシーンを製作するにあたっての疑問から始まった作品の展開。説明が出来なくて残念だが、あの緑色の表紙の本が欲しかった。
今は売られていないそうです。


明和電機ナンセンスマシーン展
大分市美術館
9月24日まで




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノバンのステンドグラス (ポジャギ)

2018年07月23日 | 縫い物


ポジャギを始めてまだ間もない頃、
ちょっと背伸びして始めた、
ノバンという薄く透ける生地を繋いで仕上げる
「ステンドグラス」。



薄い絹を
サイズに合わせて裁断し
繋いでいく作業が、始めた頃は遠い彼方まで続いている様な果てしなさを感じ、
仕上げられずにいた。

母の入院や、このところの暑さで
家にこもるばかりだったので形になった。良かった!





このオーガンジーの様な透けて張りのある生地が
好きだな。
もう少し生地が残っているが、何が作れるかな。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする