美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

菱形つなぎ ポジャギ

2021年11月29日 | 縫い物


菱形を沢山繋ぐ場合と、
雰囲気がだいぶ違うのかな?と考え
一列の小さいランナーをまず仕上げました。




すごく地味と言うかおとなしすぎて、
松の実飾りを入れたものの???…どうでしたか、、、。










縁布を選んで課題のものを縫い進めましたが、 
まあ難しい‼︎
一部分、線も形もヨレヨレです。



 



「バイアスだからアイロンでどうにでもできます」と言う先生の言葉を頼りに問答無用で進めました。








☆反省☆
この作品は、
「きっとうまくいく」みたいな私の行き当たりばったりのやり方は通用しない‼︎

はっきりした気持ちを持って妥協せず
きちんと計り、進めなければ‼︎

ピースの布選びも慎重でないと 私の技術ではうまく仕上がらない。


それに、
縫い代の始末もダメですね💦。
もう一つダメ出し… 縁布の紫はあまり効果的ではなかったな、、、




コメント (2)
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この頃の庭

2021年11月28日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)




春に咲くツツジが開花しています。
花の下の葉はサザンカ


そのサザンカ花を沢山つけました。




ずっと外に出していたので、葉が傷んでいます。が、花は9本も出ました。
インコアナナス


こぼれ種で2年越しの開花。
アリッサム



今、一番気持ちを注いでいるのが、
斑入りグリーンネックレス❣️
プリプリと斑入りの玉が可愛くて、おまけに紅葉なのか?新芽の特性なのか?うす紫色がほのかに入る。その色合いにも魅せられています♪。












これにハマって数鉢育てています。
水や、乾燥、日光の具合がよくわからず、試行錯誤‼︎いくつか枯らしたりしましたが、 この鉢 どうにか元気が出てきています(*´∀`)♪。
沢山増えたらいいなー


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両子寺 (ふたごじ 国東半島)

2021年11月25日 | 美しい大分


紅葉を訪ねて両子寺へ。















境内、紅葉🍁の雰囲気は沢山感じられます。しかし、
盛りの頃はどんなにかと‼️

5日前の雨、
その翌日の風で一斉に散ったそうです。



国東半島に多く見られる国東塔。




平成3年に再建の大講堂。
お堂の前が崖で姿の全景が撮れませんが、富貴寺によく似た作りです。





両子寺は、両子山の中腹にあるそうで
この山特有の岩山が林立しています。


70段ほどの急な石段を登った奥の院本殿も、大きい岩山を穿って建てられています。



奥の院本殿。



下る階段を上から。











両子寺の象徴でもある、仁王門…
車でお寺のそばまで行った為、仁王門を通り過ぎ着きました。この次は車をもう少し下にとめて、歩いて仁王門から参拝したいと思います。


*人里から離れた山間のドライブは自然が美しく心が喜ぶ感じです。両子寺までは遠かったけど💦*



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宇佐風土記の丘「赤塚古墳と三角縁神獣鏡」展

2021年11月19日 | 美しい大分

大分県立歴史博物館(宇佐市)で開催中の展示会に行ってきました。

「宇佐風土記の丘」は古代ロマンを彷彿させてくれ、私にとっては兼ねてからの憧れです。


今回 一番の目的「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡 きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう 東京国立博物館蔵」を見たかったのです。

日本国内で出土の鉄鏡は、ただ一つ。
それが、大分県日田市で発見されています。
中国三国時代魏の曹操や、倭国卑弥呼とも関係があるのではないか?とされる鉄鏡
金 銀 メノー トルコ石などの玉も豪華に象嵌された鉄の鏡です。










この様に豪華な鉄鏡は国内では他に類がなく、(三角縁神獣鏡のように銅鏡はたくさんありますが、、、)
古代中国においても高貴な身分の人の持ち物であり、魏の曹操の墳墓から同型の鉄鏡が出土。
そんな鏡が何故日田で出土したのか?
疑問❓疑問❓で、見てみたかったのです。


この鉄鏡の元の姿を復元した鏡の展示もありました。

これらは撮影NGなので、画像は展覧会パンフレットからのものです。







風土記の丘にある赤塚古墳から
美しい三角縁神獣鏡が、5枚出土しています。
歴史博物館の前身「宇佐風土記の丘歴史民俗資料館」が開館して40年、
又赤塚古墳から三角縁神獣鏡が発見されてから100年を記念しての展示会です。










歴史博物館所蔵の石の腕輪、鈴、銅鏡など一部撮影OKの展示もあります。







常設展示、富貴寺の創建当時の様子。
常設展示は富貴寺や、六郷満山、庶民の信仰や生活の資料など迫力ある展示が興味深いです。



♪♪♪





ところで、宇佐風土記の丘
もはや人工的ではあるが、フカフカの芝が続く赤塚古墳周辺は陽射しが暖かく
お弁当など広げてピクニックもOKということでとてものんびりします。


これは、赤塚古墳の周辺の方形周溝墓。大きさも様々で多数配されています。



これが赤塚古墳。前方後円墳ですが、
九州最古、3世紀末ということで、さすがに少し壊れていたりいびつな形になっています。




風土記の丘には合計6基の前方後円墳があり九州では、宮崎県西都市の西都原古墳群に次ぐ規模の大きさだそうです。


風土記の丘は散策自由。
広いので貸し自転車なども用意されているとか。

春の桜秋の紅葉のように大規模な派手さはありませんが春は沢山の花々がたのしめるそうです。

大分市から少し足を伸ばして
ゆっくりお出かけもおすすめです^ ^。

今回の展示は
11月28日まで










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「いつも一緒にいる人と近場で」

2021年11月16日 | 日記


コロナ禍で、
一緒に出かけるはずだった一つ一つが
無くなってしまったか?

コロナ禍で、
誰よりも一緒に、ちょいちょい出かける日が増えていたか?

はっきりとはわからないけど、
滑らかに続くはずだった時の流れが
明らかにその通りに行かなくなったのは確か。


遠くへは…県外や関西関東方面、
海外にも決して出かけられなくなった。
その分、
感染が少し落ち着くと
「いつも一緒にいる人と、県内で」と言う呼びかけ通り「少しちょっと出てみようか」と言うことになる。








あまりにもちょとすぎるけど、
午後から志高湖。
今日の目的は山道で出会いたいムカゴ🤣




ムカゴも少しはあった。
山苺がそこらじゅう熟れていた。




由布川渓谷の向こうに由布岳。




夕方近くになった

志高湖の紅葉はもう終わりの頃。
平日なのにキャンパーは多く
湖はカモやオオバンなど冬鳥がいっぱいでした。


体調の良くない家人が、
一緒に出かけるのを喜ぶ。




*見出しの画像は、この日の翌日志高湖を訪れた妹から送られてきたもの。
私が見た景色とは打って変わって美しい。
志高湖の紅葉🍁は、まだまだ楽しめそうです^ ^。*









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