美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

防災グッズ到着

2018年09月30日 | 日記




台風24号接近!
そんな中、昨日 防災グッズが届いた。
まさにタイムリー!!

8月の私の誕生日に、息子から何か注文したけど「人気商品で届くのは10月になるよ」
と連絡があった。
9月も終盤の昨日届いたのが、
防災グッズ2人分用。





不謹慎ながら少し笑いながら荷物を一つ一つ出してみた。
非常の時の避難に必要な品々が2人分ずつ入っている。
息子が、離れて暮らす私と父親の為にチョイスしたのだろう。







実は常々 準備しておかなければなー
と思っていた。
これで安心。

充電機能付きのラジオ ライトは持っていたが、ガラケー用で、買い直さねばならなかった。
このセットに入っていたのはまさに、スマホ充電出来るというもの。良かった(^^)。

水やご飯は5〜6年先まで保管できる様。
誕生日のプレゼントという事でちょっと(笑)、なんですが、
息子よありがとう😊。



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気付けば少しずつ花が。

2018年09月29日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


台風が近づいています。
台風の激しい風はすごく怖いです。
雨も時間ごとに強さを増しています。
大きい被害なく通り過ぎます様に。



ところで昨日までの家の庭。
厳しい暑さの為か庭に花が何もなかった。
この頃ちらほら。









コキアはだいぶ赤く、
子持ち蓮華の花芽が上がって来た。








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元気をもらう百日草(浦島草.ジニア)

2018年09月28日 | 日記


母の住む施設からの帰り道、百日草が満開です。
もう随分前から咲いてはいたけれど、
今日の爽やかな陽ざしの中で色鮮やかに元気いっぱい!!









この力強い明るさは
私にも元気をもらえた様な気がします。

初夏から晩秋までも長く咲き続けることから百日草。分かりやすいですよね。
又、その長く長~く咲き続ける花にちなんでの花言葉は、『遠く離れた不在の友を思う』   という様な。
私が
ずっとずうっと若い頃は遠く離れるということを、どれ程寂しく悲しく思ったことか。
現在はどれ程遠くても一っ飛び。、、、、、余談です(笑)







近くに鶏頭は赤く、秋草の花もやや控えめに咲いていました。






最後にまとめてもう一枚(真ん中は、ひまわり)。


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刺し子のコースター

2018年09月24日 | 日記




可愛い刺し子のコースターをフリーマーケットで購入した。
私はまだここまで行ってない。



上はさらしにそのまま刺し子。
下は刺し子と裏地の間に芯を入れてふっくら仕上げ。
どちらもとても綺麗に刺されています。
コースターには芯地を入れた方が落ち着くようです。いつか、参考にさせてもらおう。




ちょっと真似っこで、頂いた北海道土産、六花亭の「ひとつ鍋」でお茶です。
金魚草…昨年秋に寄せ植えレッスンで植えた花が冬も春も夏もそして今も花をつけ続けてる。
ピンクがホント可愛い。
ひとつ鍋は最中です♪
不思議なネーミング!何か由来があるのかな?




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開館20周年記念 田能村竹田展(予告)

2018年09月15日 | 美術館





『歳寒三友双鶴図』(大分県立美術館所蔵 重要文化財) 赤い花と、二羽の鶴が大変華やかな竹田にしては珍しい作品です。



『暗香疎影図』(大分市立美術館所蔵 重要文化財)


9月28日より開催される 大分市美術館 開館
20周年記念 田能村竹田展のポスターです。

大分県人なら、一度は耳にした事があるでしょう「たのむらちくでん」は、岡藩(現、大分県竹田市)に生まれ、江戸時代後期、日本の南画隆盛期を支えた中心的な画人です。





『南画』と言っても、一般的になかなかわかりにくいかも知れません。文人と言われる知識人が、墨や、わずかな色彩を用いて描き、多くは漢詩が添えられています。
元は中国、明 の時代に日本に入って来て日本の文人、武士だけでなくいろんな分野の間で広まりました。
ほとんどが、掛け軸や屏風などに表装されていますが、わ旅先などで、気軽に筆を取り画帳などに描かれている物も残っています。


大分市美術館では、郷土の偉大な画人
竹田(ちくでん)の作品を所蔵品の核として、
1999年に開館しました。
20年に渡り竹田の作品 資料を収集し展示してきています。



左の『富士図』は2000円切手の原画となった物(重要文化財) 。右は県立美術館所蔵の『稲川舟遊図』(重要文化財)


竹田の、柔らかな優しい筆使い 又どこまでも緻密に描き込まれた静謐な世界
文人達が限りなく憧れた山深い清澄な世界に触れてみませんか。




「開館20周年記念 田能村竹田展」
9月28日〜11月11日
大分市美術館 常設展示室
観覧料・一般300円 高校、大学生200円 中学生以下無料


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