大分県立歴史博物館・宇佐風土記の丘

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「風土記の丘」って、すごく心惹かれる名前ではありませんか！

宇佐市にある県立歴史博物館の前方に広がる、前方後円墳を中心とした史跡公園です。
いつかお天気の良い日にゆっくりと訪れてみたいと思いながら、…
歴史博物館の方を見学ました。




ここも、大分ラグビーワールドカップ開催にちなんだ企画展を開催中です。
『来豊者− 彼らが見たおおいた−』
古くは豊前、豊後と称した大分を訪れることを指し「来豊」との語句をもちいることがあり、今秋の大分はまさに、多くの来豊者を迎え入れるわけです。(展示会パンフレットより抜粋)




展示場入り口に掛けられた、大迫力の豊後国絵図ー520×528㎝

左上の白い丸っぽいのが国東半島。別府湾を経て大分から南郡へと至る。上方が東の方向で描かれています。1837年頃。



どんな人々がおおいたを訪れていたのか。
そして、かっておおいたを訪れた人たちは、おおいたをどう見ていたのか！
それをひもとく展覧会でした。

伊能忠敬 測量日記などの国宝を始め、頼山陽、坂本龍馬、貝原益軒、ザビエル、雪舟や、仏教の高層に関わる品々が展示されています。
大分市美術館からの、平山郁夫「緑韻富貴寺」、田能村竹田「曲渓複嶺図」も展示されていました。

「来豊者」は、企画展示でしたが、

コレクション展示も、富貴寺大堂の内部極彩色が再現された豪華な展示に、宇佐神宮をめぐる神仏習合に関する展示など美しく驚きにあふれていました。




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大分ラグビーワールドカップファンゾーン

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大勢で、賑やかに観戦したくなって出かけました。


今日は、大分のドームでも準決勝。
さらに日本対 南アフリカの準決勝もある事で、
駆けつけた6時には、もうファンゾーンはいっぱいで入場制限がかかっていました。





このまま帰るわけにもいかず
駅前のパブリックビューイングもチェック！
どこもなかなか大分では見られない人出です。



大分駅に設置されたバラの地球儀。
[バラの地球儀は 大分を訪れる方への「おもてなし」の気持ちを表したものです。2800本のプリザーブドフラワーが使われています。]と 説明にありました。


パッチンの山車もラグビーワールドカップを歓迎。



ファンゾーンの人の間から、日本戦の前半を観て
気分を味わって、後半は大急ぎで帰宅し、
テレビで観戦しました。

日本残念でした。
けど、にわかファンではあるものの、多くのそんな人達と同じ様にラグビーに感動しました。
大きな男たちがひたすら前に突き進む、
そんな姿は 誠実、正直、 、、、あらゆるポジティブな形容が当てはまるものを見せてくれました。



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中津城

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黒田官兵衛が築いた
日本三大水城の一つ、中津城。
お堀に張り出した、黒い天守閣がなんともかっこいい。





五層 五階建て。
最上階からは眼下に周防灘に注ぐ中津川。
お城のお堀には水門が設けられ、潮の満ち干で水量が変化するそうです。





石垣の、色の違いはその為？
そう思ったけど、それだけではなさそうです。
黒田時代の石垣と、のちの時代 細川家の増築によるなど、石の形や組み方などの違いがあるそうでした。

一度見てみたかった中津城。



天守閣内にはお城の宝物が展示されており
最後の城主となった、奥平宗家が天守閣を新たに造営し現在も管理、運営しているそうで、市や県の運営では無いということに驚きます。

訪れた日はあいにくの雨。お天気の日でもきっと天守閣の美しさは変わらないことでしょう。

三大水城と言われていますが、
あとの二城は、高松城と今治城だそうです。

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ラグビー日本戦

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昨夜はラグビーワールドカップ 日本vsスコットランド戦。

夜出かける用事があり
帰宅時間頃 間も無く試合終了か？
スポーツパブのお客さんの後ろから熱烈応援！

みんなで興奮、増して勝利とあれば喜びで沸き立ちます。


駅近くの祝祭広場あたりは
大勢の人たちの歓喜のどよめきがいつまでも響いていました。






これからも日本🇯🇵、快進撃楽しみですねー🏉
(勿論、昨夜のスコットランド戦は録画してますよ👀)

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ラグビーワールドカップ

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コカコーラ飲料を4本買って、もらえたワールドカップラグビーの、タオル。



ちょっと小さくて、かわいい。気に入っています。

ところでラグビー🏉
サッカーも好きだったけど、このワールドカップでラグビーをテレビ観戦して、素直にいいなと思う。
大きな男達が、どんなにひどく潰されても揉みくちゃにされても、くさらずひたすら挑む。
すごい、爽やかさを感じて 観戦を楽しみにしている「にわかファン」の一人です。
日本も快進撃ですしね。

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