オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

台所のDIYリフォームのお話(04) 床束のやり替えと新しい床の下地作り デルタゴンビットとアンカー打ち

2017-02-06 21:40:20 | 自宅のキッチンDIYリフォーム

娘がインフルエンザになった後、夫婦二人してインフルエンザになりました。
そんなこともありながらボチボチと作業している新しいキッチン作り。

前回は床鳴りしていた床下の部材を撤去して、間取りを広げる部分の床の下地作りの途中まででした、







これまで床の下地は家の土台に固定していませんでしたか、この辺もちゃんとしておこうということで、基礎に固定することにしました。


金具を探してホームセンターを徘徊。
適当なのを見つくろって、合うようにちょっと加工。









手持ちのアンカーボルトを使おうとしたらミリネジじゃあなくてインチだったりして、その度にホームセンターまで買いに走って
効率が悪い。
ミリネジに集約されずに未だにインチが多用されている建築業界。何故なんだろうか。





アンカーボルト用の穴あけ。
真面目にけがいて下穴開けて、それから仕上げまで穴広げて最後に面取り。








チャックを締めたり緩めたり。
回す方向は体か覚えてるはずなのに、時々間違える。

間違えてイラっとするより、間違える自分にイラっとするのでテプラで表示した。
嗚呼、おっさんエレジー。








取り付け場所に合わせて、金具を整えて。
そんななふうだから思うように作業かはかどりません。








アンカー用にコンクリートに穴あけ。
数が増えると気力が失われます。









ドリルビットは親父の代から使ってたもの。
新しい方が楽できるかと思い探してみました。

「キリはミヤナガやぞ」親父の口癖。

ということで、ミヤナガのデルタゴンビット。








最近、娘から言われる言葉。
「お母さん、大好き。 お父さん、大好きじゃない」
が〜ん。








アンカー打った。









こっちも、打った。
面倒な作業からちょっと解放された感じ。







新しく入れる床束。
数が多いから位置出しに墨をひく。
レーザーとかじゃなくて親父の残したチョークのやつ。







束のやり直しができました、








間取りを広げる方の根太もできました。







間仕切りの壁の造作や電気工事。給排水に先はまだまだ。
とりあえず次はレベル調整して断熱材入れて捨て貼り。
排水位置とか分からないからキッチンユニットを仮置きして考えます。

ではまた。

コメント (4)