オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

2018年GW 長野の鎌田ファミリーさんおすすめの「アルプスあづみの公園 大町・松川地区」で遊んでみた

2018-05-27 03:55:30 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
「ゴールデンウイーク車中泊の旅」の続きを書きます。

子供が大きくなったときに見て思い出して貰おうと書いた単なる親バカな日記なので、写真ばかりになってしまっています。どうかご容赦ください。




5月5日 「道の駅 池田」の朝






寅次郎が居ない車中泊の朝は起きるのもルーズ。


朝ご飯は今日も煮魚に冷や奴。
お腹の調子は悪くないけど食べる量が多いからか少し軟便。





次の目的地の話しをしていたら長野の松本城を見たいと言ってきた。

今回の旅の目的地の二つには行けたのであとは自由。
とら母孝行で松本城を目指すことにした。






「道の駅 池田」は「池田町ハーブセンター」の施設で向かい側にはハーブなどの物産品を売っているお店がある。

とら母は安曇野ハーブティーを買っていた。(私は北アルプスが写ったパノラマポスターを買った。)


















2人はソフトクリーム。
私は無し。
でも、あまり欲しいという気持ちも湧かなくなった。












黒部から糸魚川、そして白馬を抜けてここまで来たけど、遠くに見える山々がすごく素晴らしい。

私は町並みの先に山々が連なる景色が好きでたまらない。











白馬が人気なのが分かる気がする。










旅の途中で以前バイク旅で知り合ったさん長野の「鎌田ファミリーさん」から「アルプスあづみの公園」がお薦めとメールを頂いた。


調べるとここからすぐ近く。
松本城へ行く方向とは逆になるけど少し寄り道することにした。













「国営アルプスあずみの公園」は二つの地区にあって道の駅に置いてあったパンフレットを見て遊具のある「大町・松川地区」に行くことにした。











国営公園に来るのはここで2箇所目。
はじめて行ったのが四国の「国営讃岐まんのう公園」だった。
広い敷地にきちんと整備された施設、犬もOKで良かった。

ここもすごく広そう。












園内の移動にSLの形をした無料のバス「ロードトレイン」が走っていたけど、やっぱり人気で満員。
でもゆっくり走るので、歩いても同じ時間で着いた。










森の中の公園といった感じ。














森の中の空中回廊。




















ロードトレインに乗ったら気付かず素通りするところだった。










園内の施設がよく分からないまま歩いていると建物があった。

「大草原の家」と言う名の施設。









中は雨の日でも遊べる施設だった。





































3階建てのこの建物全てがジャングルジムみたいな遊具になっていた。











「大草原の家」を先に進むと遊具が見えてきた。










少し列んでやってみた。










丘を上って・・・・








下りが楽し。









最後は静電気で頭がすごいことになっていた。









子供専用エアーアスレチック。








行列ができていたけど、子供専用なので待ち時間はそれほど無い。










人数入れ替え式の時間制なので皆我先にと走るのに娘は一つ一つを楽しむかのように刻んでいく。
こんな所はたぶん、とら母似。



















写真を撮ろうと待っていてもなかなか出てこない。








よく見たら止まってピョンピョン跳びはねて遊んでいる。





















「林間アスレチック」















































このあと松本城に行かないといけないので帰り支度。

帰りはロードトレインに乗ることができた。













このとき時刻は午後3時。








焦る私と裏腹に










なかなか進まない娘。






松本城まで35キロ。

お城って見れるのって5時くらいまでだろうか。

とら母は天守閣まで上りたそうなので余計に焦る。



続きはまた。
ではでは。

親バカ、記録バカなブログ、本当にすみません。












最近の事10 潰瘍性大腸炎 内視鏡検査と寛解

2018-05-20 04:28:04 | 潰瘍性大腸炎と健康

潰瘍性大腸炎を患って約半年。

特効薬と言われている基本薬のメサラジン(5-ASA)がアレルギーで使えず、代わりに処方されたのがレミケードという生物学的製剤。

レミケードは本来腫瘍をやっつけるはずの「TNFα」(腫瘍壊死因子)が大量に産生してしまい大腸を攻撃してしまうのを強く抑制する薬で、中等症から重症患者向けの薬。


二か月に一度、二時間をかけて投与するもので、処方されてからひと月半経つもののスキッと血便が止まることもなかったある日のこと、たまたま食べた
オリゴ糖入りのポン菓子を食べた直後から血便も止まり太くて形が出だした。それから約一ケ月が過ぎた先週(5月9日)、定期の大腸の内視鏡検査を受けてきました。









その日、腸の洗浄剤を飲む部屋には6人ぐらいの患者が居ました。

一人30歳代と思われる男性がいましたがそれ以外はみな70~80歳代のお年寄り。

たいていがポリープが見つかったあとの定期検査でしたが中に一人だけ同じ潰瘍性大腸炎のおばあさんが居ました。

25歳が発症のピークとされている潰瘍性大腸炎に70歳くらいの高齢の方が罹られるというのは意外でした。







週が明けて今週(5月15日)

今週、検査結果とレミケードの点滴で受診。

検査の結果はやはり良好で寛解と告げられました。


(気色良いものでもないので画像サイズは小さめで)






この病気になってネット色々と調べました。
ブックマークも相当増えましたし、「かい」と文字を入力したら「潰瘍性大腸炎」と漢字変換できるように文字登録したりと、どっぷりとこの病気の患者になってしまいました。


SNSを見ていても皆さん治らない病気なだけに、わらにもすがる気で改善する方法を模索しているのを見かけました。
自分もその一人で、良い食材やサプリメントがあれば試したりしました。
でも結局は変わらずというのが現実でした。


前にも書きましたがこの病気になる前から健康を気にして運動の他に、毎日ヤクルト400、リンゴ1個。朝夕お酢を大さじ1杯、その他サプリメントなんかを飲み、
この病気になってからはビフィズス菌のサプリメントやビフィズス菌入りのヨーグルトを毎日摂って来ました。

でもだからといって症状が大きく好転することもなく横ばい状態。


それがたまたま食べたオリゴ糖入りのポン菓子が効いた・・・・・。

一喜一憂しながら暮らす患者。
何が効くか人それぞれだとしみじみと感じてしまいます。











レミケードもその瞬間から効くと実感した人もいるそうです。
自分はそうは感じませんでしたが結果が良好なので効いているのかもしれません。

アレルギーが出て使えない人もいるようで、自分もいつ再燃(再発)するかわかりません。








焼肉や唐揚げ、カレーにラーメン、餃子にコロッケ。ピザやコーヒーや菓子パンとは無縁な生活。
医者からは食事の制限は受けていませんが、患者の何割かはやはり自主的に制限されています。

寛解状態となると不思議とこの病気を患っているのを忘れてしまうのがこの病気の悪いところで、つい気が緩んで再燃・・・。


自分もそうならないようにしたいと思います。



ではでは


2018年GW 黒四ダムと安曇野すずむし荘温泉

2018-05-14 01:14:49 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
ゴールデンウイーク車中泊の旅の続きになります。







5月4日
出発から7日目

黒部峡谷鉄道 黒部トロッコ電車に乗った翌日、道の駅小谷(おたり)の朝。


今年のGWは5月に入ってからの天気がイマイチでどんよりした雲。
今回利用しなかったけど、この道の駅には温泉や食べるところもあって車中泊するにはすごく良いと思う。










朝ご飯は昨日スーパーで買った鯖の煮付けと鮭の塩焼き、それと木綿豆腐。
海苔は腸に負担があるということで娘へあげて海苔なしおにぎり。












今日の目的地は黒四ダム。
国道148号線を南下。












遠くの山には残雪が見える。











少し肌寒い。気温を見たら8℃。












湖が見えてきた。
家に帰ってGoogleマップで調べてみたら木崎湖とあった。













国道を右折し県道45号線を進む。
木々の緑が深くなってきた。

晴れ間が見える物の僅かだがまだ小雨が降っている。













道の駅小谷から55Kmほど、黒部ダムへの長野側玄関口、扇沢駅に到着。

気温は4℃












寒い。
冬用の上着を持ってこなかったのでどうしようかと困ったくらいだった。

雨は幸運にも上がってくれた。



ダムは雪らしいので傘も置いていくことにした。











トイレに入ってびっくりした。

凍結防止・・・










扇沢駅











この先は関電のトロリーバスでしか行けない。












チケットを買うための行列。
1時間待ちと言われたがそれほどは掛からなかった。

バスに乗るのにまた待ち時間が有るか尋ねたら、チケットさえ買えばあとは乗れると教えてくれた。











改札前の行列。
ほとんどが外国人のツアー客。









およそ30分間隔でバスがあった。

20ほど待って13時のバスに乗ることが出来た。









バスは数台が団子状態で走る。









20分ほどで到着。
景色を楽しもうかと思ったら全部トンネルだった。


ダムに到着すると展望台へと通ずる道とダムのえん堤へと通ずる道に分かれる。
展望台へは220段の地下階段を上らなければならない。

運動不足の人には少し辛い階段。










展望台から見た黒四ダム。
観光放水は6月からなので見れなかったけど、その大きさだけでも迫力物である。

















えん堤で有料の記念撮影(1200円)があって、「せっかくなんで」という、昭和の親父のような思考が働き、まんまと買ってしまった。
そんな自分が悲し。 (トロッコ電車の所でも買ってしまった。)

ついでに売店で「通行手形」も買った。
(本当ならペナントが欲しいけど、最近ないので行った先々であれば通行手形を買うようにしています。

目指せ「昭和の旅人」です。











新展望広場へと通ずる屋外階段。













観光放水時期ならばここから迫力ある放水が楽しめる。










黒部ダムにコンクリ-トを打つためのコンクリートバケット。
17万8千回運搬したと書いてあった。

















ダムレストハウスで遅い昼食。
定番のダムカレー。
私は腸への刺激が強いのでうどん。

ダムカレーって食べるとき皆ダムを決壊させて食べている。どう考えても縁起が悪い気がしてならない。


食べている間、外は雪。
結構吹雪いていた。











お土産コーナー
妙な物に感心が行っている。

遅いときの子だからか孫を見ているような感覚になって、うかつにも買ってしまった。










ダムのえん堤を歩いてみた。













やっぱり放水時期に見た方がぜったいにいい。
いつかまた連れてきたいと思います。












このトンネルの先は立山連峰を抜け富山側へ通ずるルート。


















今日は積雪で切り立った雪の壁が見られる「雪の大谷」も通行止めになっていた。









雪山が美しい。









ダムのえん堤を吹き抜ける風。

吹雪く風の音が怖いくらいだった。










来年からは電気バスに代わると言うことでトロリーバスは今年が最後の年だった。












今日の寝床は「道の駅 安曇野松川」
その前にスーパーに晩ご飯の買い出し。









娘は疲れたみたい。










不覚にもまた買ってしまった。










今日のお風呂は黒四ダムの玄関口扇沢駅から25キロほど南下した安曇野の「すずむしの里 すずむし荘温泉」。










ちょっとオシャレな建物。









外が寒くて露天風呂が気持ちよかった。










本物のスズムシが居た。











晩ご飯はまたお魚に冷や奴、チキンサラダにポテトサラダ。

ご飯を欲するのが増して通常の倍近く食べてしまうのは恐らく旅に出て食欲が「飢餓モード」に入ったためだと思われる。
家ではこんなにご飯が食べれない。










今日の寝床は「道の駅 安曇野松川」を予定していたが、車中泊の車で満車状態だったので5キロほど離れた「道の駅 池田」。
最近はどこへ行っても車中泊の車が居る。






ではまた。






2018年GW 黒部峡谷トロッコ電車に乗って塩の道温泉ホワイトクリフで温泉入って道の駅小谷で車中泊

2018-05-10 04:07:42 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
ゴールデンウイークも明けて、自宅でこれを書いています。
ついつい写真が多くなりがちで、申し訳ありませんがご容赦ください。





5月3日

道の駅宇奈月の朝。

一晩中土砂降りの雨だった。
予報では昼には止むというらしい。

窓のないトロッコ電車なので雨が気がかり。







昨日、傘も買った。
宇奈月駅に着いても小雨だがまだ止まない。










時刻表を見るとあと5分ほどで出る列車がある。

混み具合を聞くと次の便までは空いているけど昼から団体のお客さんでかなり混むらしい。




トイレを済まし次の便に乗ることにした。













自分は昔、一度乗ったことがある。
今から25年ほど前、まだ独身の頃、職場のバイク仲間と来た。

当時、「ひょうきん族」というテレビ番組で「うなずきマーチ」というのが流行った。
単なる「うなず(づ)き」繋がりしかないけど、その時はそれでもかなり盛り上がった。

ここに来るまでも車で娘にそれを聞かせた。
娘は訳がわからないままに盛り上がった。
改札が始まるまでの間、YouTubeで動画を見せたがやっぱり理解できなかった。






うなずきマーチ








客車には屋根しかないタイプ(普通客車)と窓のある客車(リラックス客車)があった。








リラックス客車は座席も広くゆったりできるけど、景色を楽しむにはやっぱり窓無しだろうというのでそちらを選んだ。








小雨なものの、思ったより風で雨が入り込んで来た。
選択を誤ったかと思い、今から変更してもらおうかと迷っているうちに発車の時間になった。








列車がゆっくりと動き始めた。
真っ赤な橋(山彦橋)が美しい。










隣には同じく真っ赤な山彦遊歩道が掛かっている。










前にバイクで寅次郎を連れ、とら母と来た時はこのトロッコ電車に乗れなかったので、宇奈月駅から線路沿いを少し歩いた。

この道をとら母と寅次郎と歩いた、そう思うと少し寂しくなった。








                       

                      
                                                            2009年5月9日










この便は臨時列車だそうで、そのせいもあって空いていてこの客車1両が貸し切り状態だった。









「新柳河原発電所」

ヨーロッパの古城をイメージして作られたダム。










外は相変わらず雨だけど走り出すと走行風で車内に雨が入り込むことは無かった。

















「仏石」







とら母と娘は前に座り、写真担当の私は一人離れて後ろの方の席に座って写真を撮る。

写真担当の悲しい性だけど寂しい。










途中、何度か帰りの電車とすれ違う。


車内アナウンスの声は女優の室井滋さんだった。
その中で宇奈月駅に向かう方を「上り」と話していた。











車窓から眺める風景はどこを見ても本当に素晴らしい。
開放感ある窓なしにしてよかったと感じた。















先頭車両が見えるだけで不思議とノスタルジックさを感じる。













上り列車とすれ違う時にこんな貨車を見た。
おそらく下りの駅で出たゴミなどを積載する貨車だと思う。









駅に止まるたびに上り列車とすれ違う。


幸いにも雨が止んでくれた。









この旅のために新しくキャノンのEF-S15-85mmというレンズを一つ買った。























「出平(だしだいら)ダム」









「黒部川第二発電所」











猫又(ねこまた)駅
標高358メートル。
関西電力、黒部川第二発電所のための駅なので一般の人は乗り降りできない。

















どのトンネルも手を出すとぶつかるくらい狭い。











現シーズンの終着駅の鐘釣(かねつり)駅。
もう少し後だったら二駅先にある本当の終着駅の欅平(けやきだいら)駅まで行くことができた。

























少し時間があるので散歩してみることにした。
























「万年雪展望台」












「万年雪」











蛇行する単線
いい雰囲気に思えた。













「鐘釣温泉旅館」






















「河原露天風呂」












足湯してみた。











のんびりしてたら帰りの時間が迫って来て、走って戻った。
普段走らない、とら母は苦しそうだった。




帰りの電車も指定されているので、また貸し切り状態。











発車のベルが鳴る。












「ねずみ返しの岸壁」











途中、下り電車とすれ違った。
団体客で混んでいたのを見て、良かったと思った。











宇奈月駅でマスコットキャラクターのお出迎え。










娘はえらく気に入ったようで、離れない。








改札に向かっていると似てるような似てないようなマスコットキャラクターが居た。










キャラクターは二人いて、大きい方が兄の「くろべー」で小さい方が「でんちやー」というらしい。
二人に囲まれて娘は至極嬉しそうだった。











お土産を見てると弟の「でんちやー」がやって来て次々とお土産を指差していった。
「お土産物を買えってこと?」
そう聞くと大きくうなずいた。

まんまと戦略にハマって買ってしまった。











次の目的地、黒部ダムに行くため高速をつかって新潟の糸魚川まで移動。
距離にして65キロほどで18時前には到着できた。

今日のお風呂は「塩の道温泉 ホワイトクリフ」






















来た温泉を忘れないように館内の写真を撮っておいた。











泉質は肌がすごくヌルヌルして、景色がいい温泉だった。









昨日の夜は一皿100円の回転寿司だった。
今日は改めて一皿100円ではない回転寿司へ。
この歳になって少し贅沢をするようになった。










娘はいくらが大好き。
食べるのはいくらと玉子ばかり。










昨日の回転寿司が三人で3000円ほどだったのに対して、今日は7000円ほど。

美味しいけど昨日の回転寿司と変わらない気がした。









途中のスーパーで明日の朝ご飯の買い出し。








スーパーの駐車場で娘が空を見ながら
「寅次郎の星」と言った。


死んだら星になると前に話したことがあった。

何の星かは知らないけど一番輝いていた星だった。








今日の寝床は道の駅小谷(おたり)








ではまた

2018年GW 小脇公園から黒部、宇奈月へ

2018-05-04 21:27:30 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
5月2日


知多半島、常滑市の小脇公園の朝。


昼から雨の予報なので明日の宇奈月のトロッコ乗り場まで今日は移動日。

朝ごはんはコンビニで買ったおにぎりと惣菜

うす味好みの自分には流行りのチキンサラダは塩っ辛くて、卵焼きは甘すぎる。







朝ごはんの後、公園で少し遊んだ。












うんていが得意な娘。














滑り台。
スイスイな娘。










「お尻が引っかかった!! 」と叫ぶとら母。

スイスイじゃない、とら母。








普通のブランコ。













初めて見るブランコ。
なかなか斬新。








知多半島道路、名古屋高速、東海北陸道、北陸道を走って宇奈月を目指す。










長いトンネルが続く。
飛騨トンネル、10.7km。








黒部ICで降りてコインランドリーを探す。
ちょっとしたショッピングタウン。
きっと黒部のヤングとマダムが集まるスポット。








洗濯の日。

長旅にはコインランドリーは便利な存在。








とら母が寝るときに履くパンツを持ってこなかったということでスエットパンツをお探し。
それまで寝袋にパンツで寝てたとか。
おそるべしおばちゃんパワー。









おもちゃが気になる年頃になりました。








お風呂は以前来たことがあるという温泉。

私はこういったものの記憶があまり無いのでピンと来ません。

「ふなみの湯ふれあい温泉」













寝てる間にまぶたを蚊に刺された。
可哀想に。









まだ思い出せない。









「今日はお母さんと入る〜」
父、さみしいです。



ややヌメヌメな泉質でした。





晩御飯。
日本海側に出たのでお寿司。
回転寿司ですが、一皿100円じゃないお店は夜9時までだったので、コインランドリーのすぐ近くの「はま寿司」。






一皿100円ですが大阪の回転寿司より美味しかったです。






寝場所は「道の駅宇奈月」
結構雨が降ってます。






ではまた。

2018年GW 南知多おもちゃ王国 その2屋外編

2018-05-03 18:04:31 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
5月1日、おもちゃ王国屋内遊びの続き、屋外遊具の話しになります。

相変わらず家族ネタですみません



少し閑散とした感じがするのは単にゴールデンウィーク中日の平日だからだけではないように思えるこのおもちゃ王国。

大人から見れば退屈しないかと心配でしたが、子供にとっては初めきた場所、初めての体験。








娘の笑顔がこの旅の原動力。
独身の頃、自分の行きたいところ、見たいところが目的地だったのが、今は少し変わってしまいました。








ボールの中に入ってプールで遊ぶ遊具。
娘のご指名は、とら母。
運動苦手、体動かすの面倒くさがるとら母にとって試練の2分間。








はたで見てたら面白いのなのって。








とら母がこんなに笑う顔見るの何年ぶりだろうか。








娘も楽しそうでした。










似たようなもので、ちくわのようなの中に入って遊ぶやつ。
娘のご指名は私。
こちらは3分間。
2回もやらされました。
さすが2回目はきつかった。









平日とあって混まずにほぼ独占状態。
列ばずいろいろ乗れて良かったです。









同じチケットで観れる南知多ビーチランドのショー。
















イルカのショー。








犬と人間の繋がりって理解しやすいけど、







イルカと人間のコミュニケーションって、たやすいんだろうか?
いつ観てもちょっと感動する。








すごい乗り物とかないおもちゃ王国だったけど、








まだまだ遊び足りないくらいに楽しめたようでした。

ゴールデンウィークの娘孝行の一つを無事終えました。







今日のお風呂と寝床は昨日と同じ。

坂井温泉 湯本館。







夕日が綺麗ないい温泉です。
(HDRで撮影)








足揉みがしたいという切なるお願い、









このおもちゃが気に入ったらしい。








晩御飯はまた近くのスーパー ヤナギの惣菜。
2食目ならご厄介。








今夜はシャケの塩焼きと煮物、それと卵焼き。
あとはオリゴ糖を混ぜたヨーグルト400グラム。









遊び疲れて娘も眠そうでした。








貸し切り状態の小脇公園駐車場。




明日から雨らしいので、明日は高速を使って富山の宇奈月まで移動します。

ではまた。


2018年GW 南知多おもちゃ王国 その1屋内編

2018-05-03 01:31:33 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
稚拙なブログですがこの日記は家族、とりわけ娘の思い出として書いてますのでご覧頂いた方にはつまらない内容だと思います。
できればスルーしていただきたく宜しくお願いいたします。


5月1日

今回の目的地の一つ。
南知多おもちゃ王国。


近付くに従ってワクワクし出す娘。








関西なら兵庫県の東条湖おもちゃ王国だけど、旅の方向が東だからここになった。
正面駐車場は500円、すぐ手前の民間の駐車場は300円とか、200円で停められる。








南知多ビーチランドと一緒になっている。







いきなりイルカがお出迎え。
近い。








ウミガメの他にペンギンが目の前に居る。







ペンギン可愛い。













おもちゃ王国のゲートと思ったら、ビーチランドにおもちゃ王国がくっついた様な施設。
橋を渡るとおもちゃ王国がある。







ゴールデンウィークでも平日を狙ってきたせいか、割と閑散としていて地方の遊園地といった感じ。









おもちゃ王国のマスコットキャラクター。








遊園地の乗り物に魅かれると思いきや「メルちゃんのおうち」パビリオンへ。









パビリオンという表現がしっくりこないけど、メルちゃんのものがたくさん置いてあって自由に遊べるコーナー。
小さな子供を連れた家族連れが結構来ていた。









レゴブロックでは無く「ダイヤブロッグパビリオン」
大小のブロックが置いてあって自由に遊べるコーナー。







一緒になって作った。









やり始めると大人の方が夢中になる。
子供そっちのけで夢中になる親。









また子供そっちのけで夢中になる大人一名。










実はジグソーパズルが好きな、とら母。








「木のおもちゃ館」

木でできたボールが山のようにあった。









埋まりたいと申す娘。






さてどこ?







埋めました。







喜ぶ顔を見るのは親として嬉しいものです。









「おもちゃで遊ぶパビリオン」

野球盤やサッカー盤が置いてあるパビリオン。(パビリオンと言うのがやっぱりしっくりこない)






ホッケー盤で勝負。








子供はずるい。








なんか組み立ててます。









内臓パズル。
大腸が愛おしく思える私。










その他、シルバニアファミリー館だとか、リカちゃんハウスなんかがあって小さい子供は楽しめます。







屋外編へ続く。



2018年GW 知多半島 坂井温泉湯本館 温泉から見える夕陽は最高

2018-05-01 21:03:38 | 2018年GW 車中泊の旅 行き先は南知多おもちゃ王国経由 黒部ダム辺り
4月30日

南知多おもちゃ王国を目指し知多半島へ。



初めての知多半島。

車中泊出来そうな所が無いか、とら母がチェックしたが道の駅もないらしい。
とりあえず温泉を探す。
おもちゃ王国の手前、常滑市に坂井温泉というのがあるというので行ってみた。



坂井温泉湯本館。
目の前が海だ。










他にも温泉は有るらしいけど入浴料が高くここは大人500円。
古い温泉旅館といった感じ。







温泉はなんと5階。

エレベーターで5階まで上がると海が一望できる温泉。








こちら側の風呂が源泉。
愛知県で唯一の鉄泉らしい。

娘も幼稚園の年長さん。
小学校に上がると温泉も一緒に入れないかも知れないので、今年が最後の年かもしれない。










風呂から上がる頃、夕日が沈む時間になった。









大きな風呂ではないけど良い温泉だと思う。




晩御飯は5キロほど離れたスーパーの惣菜。







旅で体調を崩したら恐怖心しか残らないので、出来るだけ腸に優く。






今夜はご飯と鯖の煮付けと煮物。
それとオリゴ糖を混ぜたビヒィズス菌のヨーグルト。
お腹いっぱいになった。










寝るところを探して公園を検索。
温泉まで戻って、少し山手にある公園の駐車場。

小脇公園。

バーベキューも出来る公園だけど夜で山の手で明日が平日だからか誰もいない。
貸し切り状態。







明日はすぐそこの南知多おもちゃ王国。

ではまた。