昨日、船内から記事を書き終えてアップしようとしたその時、運悪く電波が圏外になってしまい、アップロードに失敗。
残っていたのは自動保存された半分ほど。
改めて打ち直し終えたときには周りには誰もいなくなっていました。
フリック入力で下手でタイピングがはかどらず、デジカメの写真を投稿するためにリサイズするアプリが無いのに気付いたりと
モバイルでの実践的な使い方ができてなかったので、苦労しています。
とりあえずデジカメの中でリサイズできることを知ったのと、適当なリサイズアプリを入れたのと、この旅のために
急遽買ったBluetoothのキーボードを使いながら今苫小牧の道の駅でこのブログを書いています。
(苫小牧で書き上げれなかったので小樽で書いています。)
キーボードはやっぱり入力しやすいです。
8月7日 朝9時半に目覚める。
隣の寝台ベッドにいた、とら母はすでに起きていたけど、マッタリしている。
友和子(とわね)はまだ夢の中。
ドッグランは朝8時から開いていたので朝一から行こうと思っていたのに、睡魔に負けてしまいました。
寅次郎ゴメンな。
ペットルームは一般の人が立ち入れ無い所にあって、そこから秘密の通路を通って船尾のデッキに向かいます。
高速船になって外の通路を通れ無くなったので、久しぶりに外を歩きましたがさすがに風が強いです。
落ちたら大変。船がターンしてきたときには、どこに行ったかわからなくなるらしいです。
天気は快晴
以前は狭いペットルームで20時間余りを過ごさせていたので随分よくなりました。
北海道航路でも太平洋側の船は未だペットの予約そのものが無いので、この新日本海フェリーはすごく
ありがたい存在です。
人気が高いのでシーズン中はすぐに予約が埋まってしまいます。この日も満室でした。
バイク競争率も高いですがそれ以上にペットの予約は取りにくく、バイクは取れたけどペットがダメなので予定を
変更したことも何度もありました。
今年は娘も一緒。
娘と初めて一緒に海を見ました。
嬉しかったです。
友和子は自分が船に乗っていることが分かってい無いようで、しきりに「ふねのろ~」って言っています。
救命艇だを見て「ふね~」ってはしゃいでいました。
気温も高く日差しがきついのでとら母は日陰に退避
苫小牧から敦賀に向かう便とすれ違う。
娘に「船だよ」っておしえてあげました。
船のお楽しみイベントの一つ、「ビンゴゲーム」。
カードを三枚もらって参加しました。
左から私、友和子、とら母のカードです。
ビンゴゲームのアルアルではないですが、最初からヒットがあるほど当たる確率は低いです。『リーチの数とビンゴの確率は反比例』みたいないなところがあります。
と言うことなので一番よく当たっている私のカードは一番当たらないカードなはずですが・・・・
ビンゴ三人目でした。
景品はソフトクリーム無料券。
船内の楽しみはご飯です。
船内のレストランで食べると結構かかるのでおにぎりやカップ麺を持ち込んで食べるのですが、それでも
美味しく感じます。
この船ではカップ麺がそう高くない値段で売っていたので、持ち込まなくても大丈夫かと思います。
一眠りした後とら母からソフトクリームのお誘い。
当たった無料券でソフトクリームを食べました。
とら母も友和子も「宇宙の胃袋」の持ち主です。
一眠りしてまた再び寅次郎とドックランに。
さっきの日差しとは打って変わって雲が広がって、肌寒くなっていました。
周りはみんな長袖、ジャンバーを羽織っている人もいました。
あの暑さが嘘のよう。
夕方になりお風呂に入ることにしました。
友和子にとって初めての自分ち以外のお風呂。
大きなお風呂に、知らない人が沢山。
大勢がいる中、ちゃんと入れるのだろうか・・・。
私たちも初めてのことなのでちょっと心配でした。
この船になって浴室に露天風呂ができたことを知りました。
お風呂でオシッコや『大』でもしたらどうしようかとおもいましたが、以外と普通に入ってくれて、
露天風呂にも一緒に入ることができました。
どれだけ食べるんだろうかと思ったのですが、とら母が楽しみにしていたのでレストランに行くことにしました。
好きなものを選んでお会計。
海を見ながら食べる夕食。
午後8時前。
慌ただしく下船の時間に成りました。
船に乗っていたということがあまり分かっていなかったみたいだったので、改めてフェリーを見に行きました。
苫小牧フェリーターミナルから西へ行くと町に出ますが、何もないので東に10キロほどいったところにある
道の駅に行く事にしました。
道の駅『むかわ四季の館』
少し霧雨が降っていました。
雨風から少しでも逃れようと、駐輪場の屋根の下に10台ほどのバイクが止まっていました。
売店がまだ開いていたので覗いてみました。
寝る前にみんなで食べようと小さなトマトを一袋買いました。
形が気になったみたい。
道の駅の名前が入ったピンバッチのガチャガチャでした。
ダメな親です。
無邪気に欲しがる姿を見て100円出してしまいました。
意味なんて全く分かってないでしょうし、可愛くもないものですが、旅の成り行きというやつです。
子供の感覚というのは分からないもので、私たちが全然気付かないようなものでも見てたりしているみたいで、
しきりに『アンパンマン』というので見たら、自販機でした。
なぜこんなところにあるのを知っているかと思ったら、道の駅に着いて駐車場をグルッと回ったときに
見ていたようです。
また、負けて80円入れてしまいました。
簡易ベッドを組み立てみました。
娘は大はしゃぎです。
車中泊が結構いました。
北海道らしくキャンピングカーも多く自作のキャンピングカーも結構いました。
結局この日、車の中で朝までこの日記を書いていました。
すやすやと眠る姿を見たら、ベッドも作って良かったと思いました。
また、頑張って続きを書きます。
ではまた
残っていたのは自動保存された半分ほど。
改めて打ち直し終えたときには周りには誰もいなくなっていました。
フリック入力で下手でタイピングがはかどらず、デジカメの写真を投稿するためにリサイズするアプリが無いのに気付いたりと
モバイルでの実践的な使い方ができてなかったので、苦労しています。
とりあえずデジカメの中でリサイズできることを知ったのと、適当なリサイズアプリを入れたのと、この旅のために
急遽買ったBluetoothのキーボードを使いながら今苫小牧の道の駅でこのブログを書いています。
(苫小牧で書き上げれなかったので小樽で書いています。)
キーボードはやっぱり入力しやすいです。
8月7日 朝9時半に目覚める。
隣の寝台ベッドにいた、とら母はすでに起きていたけど、マッタリしている。
友和子(とわね)はまだ夢の中。
ドッグランは朝8時から開いていたので朝一から行こうと思っていたのに、睡魔に負けてしまいました。
寅次郎ゴメンな。
ペットルームは一般の人が立ち入れ無い所にあって、そこから秘密の通路を通って船尾のデッキに向かいます。
高速船になって外の通路を通れ無くなったので、久しぶりに外を歩きましたがさすがに風が強いです。
落ちたら大変。船がターンしてきたときには、どこに行ったかわからなくなるらしいです。
天気は快晴
以前は狭いペットルームで20時間余りを過ごさせていたので随分よくなりました。
北海道航路でも太平洋側の船は未だペットの予約そのものが無いので、この新日本海フェリーはすごく
ありがたい存在です。
人気が高いのでシーズン中はすぐに予約が埋まってしまいます。この日も満室でした。
バイク競争率も高いですがそれ以上にペットの予約は取りにくく、バイクは取れたけどペットがダメなので予定を
変更したことも何度もありました。
今年は娘も一緒。
娘と初めて一緒に海を見ました。
嬉しかったです。
友和子は自分が船に乗っていることが分かってい無いようで、しきりに「ふねのろ~」って言っています。
救命艇だを見て「ふね~」ってはしゃいでいました。
気温も高く日差しがきついのでとら母は日陰に退避
苫小牧から敦賀に向かう便とすれ違う。
娘に「船だよ」っておしえてあげました。
船のお楽しみイベントの一つ、「ビンゴゲーム」。
カードを三枚もらって参加しました。
左から私、友和子、とら母のカードです。
ビンゴゲームのアルアルではないですが、最初からヒットがあるほど当たる確率は低いです。『リーチの数とビンゴの確率は反比例』みたいないなところがあります。
と言うことなので一番よく当たっている私のカードは一番当たらないカードなはずですが・・・・
ビンゴ三人目でした。
景品はソフトクリーム無料券。
船内の楽しみはご飯です。
船内のレストランで食べると結構かかるのでおにぎりやカップ麺を持ち込んで食べるのですが、それでも
美味しく感じます。
この船ではカップ麺がそう高くない値段で売っていたので、持ち込まなくても大丈夫かと思います。
一眠りした後とら母からソフトクリームのお誘い。
当たった無料券でソフトクリームを食べました。
とら母も友和子も「宇宙の胃袋」の持ち主です。
一眠りしてまた再び寅次郎とドックランに。
さっきの日差しとは打って変わって雲が広がって、肌寒くなっていました。
周りはみんな長袖、ジャンバーを羽織っている人もいました。
あの暑さが嘘のよう。
夕方になりお風呂に入ることにしました。
友和子にとって初めての自分ち以外のお風呂。
大きなお風呂に、知らない人が沢山。
大勢がいる中、ちゃんと入れるのだろうか・・・。
私たちも初めてのことなのでちょっと心配でした。
この船になって浴室に露天風呂ができたことを知りました。
お風呂でオシッコや『大』でもしたらどうしようかとおもいましたが、以外と普通に入ってくれて、
露天風呂にも一緒に入ることができました。
どれだけ食べるんだろうかと思ったのですが、とら母が楽しみにしていたのでレストランに行くことにしました。
好きなものを選んでお会計。
海を見ながら食べる夕食。
午後8時前。
慌ただしく下船の時間に成りました。
船に乗っていたということがあまり分かっていなかったみたいだったので、改めてフェリーを見に行きました。
苫小牧フェリーターミナルから西へ行くと町に出ますが、何もないので東に10キロほどいったところにある
道の駅に行く事にしました。
道の駅『むかわ四季の館』
少し霧雨が降っていました。
雨風から少しでも逃れようと、駐輪場の屋根の下に10台ほどのバイクが止まっていました。
売店がまだ開いていたので覗いてみました。
寝る前にみんなで食べようと小さなトマトを一袋買いました。
形が気になったみたい。
道の駅の名前が入ったピンバッチのガチャガチャでした。
ダメな親です。
無邪気に欲しがる姿を見て100円出してしまいました。
意味なんて全く分かってないでしょうし、可愛くもないものですが、旅の成り行きというやつです。
子供の感覚というのは分からないもので、私たちが全然気付かないようなものでも見てたりしているみたいで、
しきりに『アンパンマン』というので見たら、自販機でした。
なぜこんなところにあるのを知っているかと思ったら、道の駅に着いて駐車場をグルッと回ったときに
見ていたようです。
また、負けて80円入れてしまいました。
簡易ベッドを組み立てみました。
娘は大はしゃぎです。
車中泊が結構いました。
北海道らしくキャンピングカーも多く自作のキャンピングカーも結構いました。
結局この日、車の中で朝までこの日記を書いていました。
すやすやと眠る姿を見たら、ベッドも作って良かったと思いました。
また、頑張って続きを書きます。
ではまた