昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いた曲は、1916年生まれのカルレバーロの作品。
彼はウルグアイのモンテビデオで生まれたクラシック・ギターの演奏家で、
ギターは独学で始めたが、セゴビアにも師事したことがあるようだ。
カルレバーロ奏法およばれる演奏技術を生み出した演奏家として有名である。
教師・作曲家としても活躍し、4巻にわたる教則本を残している。
ミロンガ・オリエンタルの作曲年代について詳しいことは分からない。
今回聴いたCDは、リカルド・コボのギターの演奏によるもの。
2分ほどのこの短い曲は最初から流れるようなギターの旋律で魅力あるもの。
ギター奏法を考案した作曲家らしく、ある程度の演奏技術が要求される曲で、
低音部の動き方がなかなかかっこよく、印象的である。
さて、今日はいよいよエポカ・ヂ・オーロのコンサートの日である。
すみだトリフォニーホールの大ホールである。
錦糸町かあ、横浜からはちょっと遠いなあ。
途中聴いた曲は、1916年生まれのカルレバーロの作品。
彼はウルグアイのモンテビデオで生まれたクラシック・ギターの演奏家で、
ギターは独学で始めたが、セゴビアにも師事したことがあるようだ。
カルレバーロ奏法およばれる演奏技術を生み出した演奏家として有名である。
教師・作曲家としても活躍し、4巻にわたる教則本を残している。
ミロンガ・オリエンタルの作曲年代について詳しいことは分からない。
今回聴いたCDは、リカルド・コボのギターの演奏によるもの。
2分ほどのこの短い曲は最初から流れるようなギターの旋律で魅力あるもの。
ギター奏法を考案した作曲家らしく、ある程度の演奏技術が要求される曲で、
低音部の動き方がなかなかかっこよく、印象的である。
さて、今日はいよいよエポカ・ヂ・オーロのコンサートの日である。
すみだトリフォニーホールの大ホールである。
錦糸町かあ、横浜からはちょっと遠いなあ。