このところ、よく本をよむ。 白内障の手術をしてから、もうそろそろ一年目になるかな。 視力がある程度回復しているので、裸眼で、本が読めるのがうれしい。 高価なのは、なるべく図書館で借りるようにしている、なので、返却予定があるので、懸命に読む。 で、まあ、読んだ本の絡みで、また予約するという循環になっている。
この本のあとも、これ。
神門 義久(ごうど よしひさ)という人の本、島根県の出身だが、日本の農業の問題点を、これだけきっちり分析しているのは、この著者くらいではないかな。
しかも、それを許しているのは、私たちだというのだから・・・ 厳しい!