6,400人余りの死者・行方不明者が出た、阪神・淡路大震災。
あれから、今日で24年となった。
当時の私は、大学受験を目前に控えていた。
しかし、連日報道されるテレビのニュースや新聞記事に、目が釘付けとなった。
京都の大学に進学し、震災半年後くらいの神戸市内を訪れたことがある。
裏通りに入ると、倒壊したままの建物が残っていて、揺れの酷さを物語っていた。
こちらも新年早々地震に見舞われたし、全国各地で地震や爆発的噴火が相次いでいる。
災害は、いつどこで発生するか分からない。常日頃から、"減災"への意識を高めておきたい。