桜燕日記 Mar. 17, 2020

　今月4日にリリースされる、こぶしファクトリーの8枚目のシングル。
　青春の花とスタートラインの、両A面シングルです。

　その中から、今日はスタートラインのPromotion Editを紹介します。



　前回ご紹介した青春の花と同様、スタートラインも旅立ちの歌。ただ、曲調は大きく異なり、青春の花が「静」なら、スタートラインは「動」。卒業式でいえば、校門を出るまでは青春の花で、その後はスタートライン、という感じです。
　　
　今月30日に行われる予定のコンサートをもって解散することが発表されている、こぶしファクトリー。
　新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、コンサートやイベントが軒並み中止となる中、こぶしファクトリーのラストコンサートに関するアナウンスは、現在のところありません。解散前の最後のコンサートということで、なんとか開催できないか、ぎりぎりのところまで粘っている、というところでしょうか。

　今日、とあるところへ出かけ、とあるサービスの利用申請にあたっての事前説明を受けてきた。今後、聞き取り調査などを経て、サービスの利用開始となる。
　現段階でブログに書けるのは、ここまで。ただ、不透明だった先行きが、朧気ながら少しずつ見えてきたのは確かである。
　これからも、しっかり先を見据えて、前に進んでいきたい。

桜燕日記 Mar. 9, 2020

　今月4日にリリースされる、こぶしファクトリーの8枚目のシングル。
　青春の花とスタートラインの、両A面シングルです。

　その中から、今日は青春の花のPromotion Editを紹介します。



　今月30日に行われる予定のコンサートをもって解散することが発表されている、こぶしファクトリー。

　2015年1月に結成が発表され、同年9月にはメジャーデビューを果たし、その年のレコード大賞最優秀新人賞を飾るなど、華々しいスタートを切りました。デビュー当初は8人のメンバーがいましたが、脱退や卒業などが相次ぎ、2017年12月より現在の5人体制に。グループの人数が減った分、歌唱力や表現力に磨きをかけ、アカペラにも挑戦するなどして、残ったメンバーそれぞれが急成長しました。
　そんな中、今年1月、突然の解散発表。5人で纏まった姿をまだまだ見ていたかったし、もったいないという思いはありますが、メンバーの皆さんそれぞれがじっくり考えた上で出した結論だと思うので、いまはそれぞれの決意を応援していきたいと思います。
　なお、メンバーのうち、最年少の井上さんは引き続きハロー！プロジェクトに残りますが、和田さんは芸能界を引退、残りのメンバーは個人でそれぞれ芸能活動を継続してゆく、とのことです。

　青春の花は、まさしくこれから旅立とうとするこぶしファクトリーの皆さんにぴったりな歌となっています。また、どこかの学校の卒業式やお別れ会などで歌われそうな、そんな感じもします。

　春は旅立ちの季節というけれど、旅立つことによって、また新たな出会いもあったりする。
　私も、少しずつ前を向いて、歩き始めようと思う。

桜燕日記 Mar. 1, 2020

　さて、3月になりました。

　例年、3月1日から2日にかけて、大牟田市の三池地区に春を告げる風物詩、三池初市が行われます。しかし、先月、福岡市や熊本市などで新型コロナウイルスの感染者が出たことに伴い、今年の初市は延期されることになりました。大牟田市や近隣の市町では現在のところ感染者が出たという報告は入っていませんが、念には念、ということで、やむを得ません。
　初市、現在のところは中止ではなく延期とのことですが、恐らくこのまま流れてしまうことになるのではないでしょうか。事態が収束する気配、まったくないし。

　また、首相の要請を受け、市内の小中学校では明日からの休校が決まりました。それに伴い、学校の体育館の地域開放も中止となり、毎週火曜日のソフトバレーの練習も行うことができなくなってしまいました。もっとも、椎間板ヘルニアによる脚の痛みを抱えていることもあり、私自身はもともとしばらくお休みすることにしていましたが。
　現在のところは練習再開の目途も立っていませんが、再開に合わせて私も復帰できるように、今のうちにしっかり脚のケアを頑張っておきたいと思います。

　それにしても、いつまで続くんだろう、この騒動‥‥。