ARTWORK.ETC

おおこしひろし//あーとわーくえとせとら

川を渡れば

2016-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

おはよう~~~~!!

一昨日は、江戸川を鴨の群れが泳いでた。。。

どっかから飛んできたんだから、

天然鴨だろう。

一羽いただいて鴨鍋なんかにしたら美味しいだろうなんて子供のころは考えなかった。

子供のころは、きっと編隊を組んで川面から飛び立つ美しい情景を想像しただろう。

それが、大人になると、脂はどのくらい乗っているだろうか?とか、鳥インフルエンザはだいじょうぶだろうか?なんて考える。

昨日は、荒川に海鳥が群れていた。

彼らは川魚も食べるんだ!?

海鳥が川に来たら川鳥なんじゃないの?なんて子供のころは考なかった。

子供のころは、この種の姿の鳥はカモメだったから、早く入道雲の見える海に戻りなよ!!なんて思っただろう。

それが、大人になると、もし川口湖が暖かかったなら川口湖にもいくんかい!?そしたら、あんたら山鳥でもいいじゃん!!なんて考える。

ま、そんなこと考える大人は、子供に白い目でみられるろくでもない大人だろうね!!

そんなこと考えるの、あんただけよ!!

わたし!? だけ???

だけ、かなぁ~~~??

だけ、なんだ!?

だけ、か!!

おっと!!

もう、、、

行かなくっちゃ!!

うん、

飛ぶ鳥、あとをにごさず。か!

飛びながらボンネットに糞を落としていくやつもいるけどね、、、

じゃ、

いってきま~~~~~~~~す!!