ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ラグラン行2回目:アヒアワ・シャレー

2016-05-21 | 旅行
3月に行った2回目のラグラン

小さなコテージに泊まりました。
アヒアワ・シャレー


手前がオーナー宅で

この奥が宿泊施設になっているなんて、外からは全くわかりません。


泊まったのはスタジオと呼ばれる戸建ての部屋。

上の写真だと右奥のガレージに見える建物。


ぐるりと緑に囲まれ、というよりも包まれています。



確かにスタジオタイプのワンルーム。

相当な広さで、ソファーベッドなので家族連れでも泊まれます。


鳥の声と川のせせらぎと、たまにクルマの音と・・・・



家のキッチンは改装して人造大理石にしてしまったけれど

木目はやっぱりいいですねぇ


フレンチドアの向こうは小さなテラスと小川があります!



「絶対ここで朝ご飯

と思いました


深い木立に囲まれて

外なのにプライバシーがあります。


なにをしてても大丈夫

本を読んだぐらいですが(笑)


ここから橋が延びていて



渡った先にはここのウリである、木立の中の

24時間スパ


ホントにいつでも入れます。

宿泊客は私たちだけだったので、貸し切り状態


オーナー宅との間の庭も広々していて感激していたら



いえいえ、こんなものではなく

さらに奥に広がる敷地


林の中に隠れるように建っているシャレー2軒



こんなに可愛い絵本の挿絵のような入り口



大きなベランダがあって家族の夏休みには最高かも



敷地内に小川があるため

庭の隅々まで瑞々しく、橋がいくつも架かっています。


せせらぎの音もなんとも涼しげ。



でも、売りに出ていました

あれから2ヶ月経った今でも連絡先が元のオーナー名のままです。
すでに売れていても商業施設は引渡しまでの期間が長いだろうし。
オーナーが変わっても造りからして、このまま宿泊施設になるのでは?


道を渡った目の前がブッシュパーク・ワイヌイ・リザーブでした。



林の中を1時間ほど歩ける遊歩道があります。



有志がボランティアで整備しているそう。

不思議な木。幹から太く鋭い棘が


ファンテールの道案内

本当に人懐っこい野鳥
ちょっと歩くにはもってこいの場所でした。


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