Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

JCの展望~その1

2008-11-27 21:52:51 | 競馬
連対馬の傾向。
日本馬のみ。(前走、海外は除く)

来ない馬
(1)前走、G1以外で3着以下
(2)前走、3番人気以下でかつ5着以下
(3)前走、3着以下の場合でかつ前々走も3着以下。

残った馬
ウオッカ
オウケンブルースリ
ディープスカイ
トーホウアラン
マツリダゴッホ
メイショウサムソン

さらに絞ると。
前走が10月より前
→マツリダゴッホ
G1連対なし
→トーホウアラン

このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその世代のエース核の馬が活躍する。
今年の場合は、現時点でハッキリ、エースといえる馬は居ないでしょう。
過去の実績からいけばメイショウサムソンがエースであるが、今年の一連の成績から
ピークは過ぎているといわざる終えないし、3歳、4歳とも秋から冬に実績がないという点でも、
きわめて不安が残る。
武豊から石橋への乗り替わりは個人的にはプラスだと思うが、いまやエースとはいえない。

となれば一応ウオッカでしょう。
ディープスカイとの勝負付けもまだ終わっていないが、G1実績(勝利数)で優っているし、
なにより、私はウオッカ左回り巧者説を言っていているので、東京コースは
ウオッカが一番力を発揮する舞台。
距離はベストかどうかは微妙でも守備範囲ではあるし、条件面で一歩リード

エースという意味では、ディープスカイは、現時点では一歩劣るが、でもエース交替の
可能性を感じさせた天皇賞・秋のレース。
古馬一流馬と初対戦を考えればディープスカイの方が中身は濃かったかもしれない。
ウオッカとほぼ互角でしょう

オーケンブルースリも未知数の部分があるが、エース格という意味では、軸としては
信頼性は低い。
グランプリホース、マツリダゴッホは東京の実績がないし、どうしも中山巧者。
あるいは右回りで重い馬場向きのイメージが強く、また陣営の目標も有馬記念と思えるので、
これも軸向きではない。

多忙。。。

2008-11-27 06:57:09 | 競馬
昨日一昨日と22時まで仕事。(>_<)

帰ってからブロブを書く気力がありませんでした。

今日明日もどうなるのか微妙。。。

そんななので、ジャパンカップの展望は連対馬のみに
させて頂きます。

今日明日にはなんとか管理人書く予定。

尚、週末はまた居ませんので、見解は明日の夜にアップ予定です。