「大山(1日目:ヤビツ峠~見晴台)」から続く。
<見晴台から阿夫利神社下社に向かう>
「見晴台」を後に、道標に従って阿夫利神社下社に向かいますが、下社までは1.4kmです。
登山道の入口には『注意 クマ出没』の掲示板が出ていましたが、こんなところでも熊が出るのですね!
左側に新しい柵が建っているご覧のような登山道を下りますが、下りは比較的楽な山道です。
登山道の斜面上の道には、「大山山頂」から「見晴台」に向かう人達が見えました。
登山道を10分位下ると、右側斜面はご覧のような岩場になっていました。
岩場に石碑があったので撮ってみましたが、何と書いてあるのか判りませんでした。
『この先 滑落注意』の掲示板が出ているご覧のような登山道を下ります。
落石防護ネットが張ってある登山道には、滑落で登山道が流されたしまったのかご覧のような橋が架かっていました。
橋の上から落石防護ネットが張ってある岩場の上の方を撮ってみました。
あまり間近で見たことがないので、記念にもう一枚撮ってみました。
登山道の新しい柵は、鎖ロープの内側にあるので、落下防止のために新しく建てられたものみたいです。
「見晴台」から登山道を20分位下ると、「二重社」と「二重滝橋」が見えてきました。
説明板には、『二重社は阿夫利神社の摂社で、タカオカミの神が奉納されております。御祭神は、殖産、潅漑、雨ごいの守護神で、霊験のあらたかさは、良く知られている所であります。』と書いてありました。
「二重社」の扁額は撮りましたが、内部は撮れませんでした。
説明板手前の階段上に狛犬ならぬ狛龍がいました。そして左奥には「二重の滝」がありました。
左右の可愛らしい龍神さまを撮って、左奥の「二重の滝」に行ってみました。
目の前に「二重の滝」があるので、滝の下の方しか撮れませんでした。
「二重滝橋」を渡って、阿夫利神社下社に向かうことにしました。
「二重滝橋」の上から「二重の滝」の全体が見えたので撮ってみました。
ついでに滝の下流方面も撮ってみました。
登山道が平らになった所に着くと、ご覧のような赤い鳥居と祠がありました。
下社まで後100mの所まで遣ってきました。
右の階段を登ると、左側に休憩所、右側に阿夫利神社下社の石段があります。
階段の上に着くと、ご覧のような案内が出ていたので思わず撮ってしまいました。
<阿夫利神社下社>
「見晴台」からは、45分位で阿夫利神社下社の石段の下に着きました。
ご覧のようにかなり急な石段ですが、上り切ると阿夫利神社下社があります。
阿夫利神社下社に着きましたが、平日のせいか参拝客は殆どいませんでした。
ここまで無事に来れたお礼を兼ねて拝殿でお参りをしました。
お参りしてから拝殿脇の地下巡拝道(大山名水入口)に入ってみました。
龍の口から出ている神水を飲んでみましたが、喉が渇いていたせいかとても美味しかったです。
「大山名水」の脇に進むと、注連縄のかけられた「さざれ石」、「一礼来福」の大国様と恵比寿様、「双体道祖神・和合神像」が祀られていました。
「君が代」で謳われている「さざれ石」をアップで撮ってみました。
更に、ぼけ封じ守護神の「双体道祖神・和合神像」もアップで撮ってみました。
⇒ これが何故、ぼけ封じの守護神なのか判りませんが・・・
境内に戻ると、ご覧のような獅子山があったので撮ってみました。
この獅子山は、富士山の岩を用いて復興された五頭からなる大山獅子で、周りには十二支が配されていました。
拝殿の横の方に行ってみると、大きな防火桶があったので撮ってみました。
更に、先に行くと合格祈願の天満宮があったのでお参りしてしまいました。
⇒ この歳で合格祈願はないですね!
境内を一周したので石段上の鳥居まで戻ってきました。
見晴が良さそうな場所があったので行ってみるとご覧のような方位地図がありました。
霧がなければ相模湾も見えるようですが・・・
伊勢原市内(?)がぼんやり見えたのでアップで撮って、阿夫利神社下社を後にしました。
<男坂>
阿夫利神社下社から参道を10分位下ると、<男坂と女坂の分岐>に着きました。
ケーブルカー追分駅までは、男坂(20分)と女坂(30分)のどちらで行くか少し悩んだのですが、男坂で下ることにしました。
女坂は直ぐ石段を降ることになりますが、男坂は「大八坊 上屋敷跡」の横を通って行くので気分的には楽ですが・・・
「大八坊 上屋敷跡」を越えると、目の前にご覧のような岩の階段が飛び込んできました。
男坂は、階段を降りると直ぐ次の階段があるので、怪段(?)の連続でした。
降りて来た岩の階段を下の方から撮ってみましたが、かなり急勾配の階段です。
途中、ご覧のような階段もありますが、殆どが岩の階段です。
又、このような岩場も降りる箇所もあるので気を許すことは出来ません。
岩の階段から転げ落ちないように慎重に降りるので辺りを見る余裕はありませんでしたが、1ヶ所だけご覧のような祠(?)があったので一休みしました。
同じように一休みしている人がいて、これだけ岩の階段を降りると『膝が笑ってしまう』と言っていました。
最後の階段を降りると右側に「追分社 八意思兼神社(やごろおもいかねじんじゃ)」があって男坂を降り切ったことになります。
男坂の階段は大小合わせて30個位はあったような感じがします。最終的に男坂を降りるのに30分もかかってしまいました。
ここまで無事に男坂を降りてこられたお礼を兼ねてお参りをしました。
ところで、八意(やごろ)とは、全ての願い事が叶いそうな名前の神社ですね!?
一休みしてから「追分社 八意思兼神社」を撮って、「こま参道」に向かいますが、確かに膝は笑っていますね!
あまりに暑かったので「こま参道」の途中でお店に入って生ビールを頼んでしまいました。
もう一杯飲みたかったのですが、大したツマミがなかったので止めにしました。
<阿夫利橋>
「こま参道」を降りて、大山ケーブルバス停のある「阿夫利橋」に着きました。
「阿夫利橋」から鈴川(?)の小さな滝を撮ってみました。
ここまで来れば、後は宿坊に行くだけになりました(ホッ!)。
<大山絵とうろまつり>
宿坊で豆腐懐石を食べてから、旅館の人に教えて貰った「大山駅バス停」近くのDエリアに行ってみました。
Dエリア近くになったので遠くから会場を撮ってみましたが、夕食で日本酒を飲み過ぎたせいか(?)上手く撮れていませんでした(すいません)。
「大山絵とうろう」は、ご覧のように県道611号線沿いに燈っていました。
取り敢えず、燈っている「大山絵とうろう」をアップで撮ってみました。
⇒ かなりの枚数を撮ったのですが、殆ど上手く撮れていませんでした(夜、又は腕のせい?)
ご覧のようなLIVEも遣っていたので、テーブル席で生ビールを飲んでしまいました。
あまり遅くなると宿坊の人に悪いのと明日もあるので、早めに切り上げることにしました。
宿坊に戻り、再び風呂に入って早々に床に就きましたが、歩き疲れと飲み過ぎの1日になってしまいました。
寝る前に、万歩計をチェックすると25,000歩は超えていました。
「大山(2日目)」に続く。
<見晴台から阿夫利神社下社に向かう>
「見晴台」を後に、道標に従って阿夫利神社下社に向かいますが、下社までは1.4kmです。
登山道の入口には『注意 クマ出没』の掲示板が出ていましたが、こんなところでも熊が出るのですね!
左側に新しい柵が建っているご覧のような登山道を下りますが、下りは比較的楽な山道です。
登山道の斜面上の道には、「大山山頂」から「見晴台」に向かう人達が見えました。
登山道を10分位下ると、右側斜面はご覧のような岩場になっていました。
岩場に石碑があったので撮ってみましたが、何と書いてあるのか判りませんでした。
『この先 滑落注意』の掲示板が出ているご覧のような登山道を下ります。
落石防護ネットが張ってある登山道には、滑落で登山道が流されたしまったのかご覧のような橋が架かっていました。
橋の上から落石防護ネットが張ってある岩場の上の方を撮ってみました。
あまり間近で見たことがないので、記念にもう一枚撮ってみました。
登山道の新しい柵は、鎖ロープの内側にあるので、落下防止のために新しく建てられたものみたいです。
「見晴台」から登山道を20分位下ると、「二重社」と「二重滝橋」が見えてきました。
説明板には、『二重社は阿夫利神社の摂社で、タカオカミの神が奉納されております。御祭神は、殖産、潅漑、雨ごいの守護神で、霊験のあらたかさは、良く知られている所であります。』と書いてありました。
「二重社」の扁額は撮りましたが、内部は撮れませんでした。
説明板手前の階段上に狛犬ならぬ狛龍がいました。そして左奥には「二重の滝」がありました。
左右の可愛らしい龍神さまを撮って、左奥の「二重の滝」に行ってみました。
目の前に「二重の滝」があるので、滝の下の方しか撮れませんでした。
「二重滝橋」を渡って、阿夫利神社下社に向かうことにしました。
「二重滝橋」の上から「二重の滝」の全体が見えたので撮ってみました。
ついでに滝の下流方面も撮ってみました。
登山道が平らになった所に着くと、ご覧のような赤い鳥居と祠がありました。
下社まで後100mの所まで遣ってきました。
右の階段を登ると、左側に休憩所、右側に阿夫利神社下社の石段があります。
階段の上に着くと、ご覧のような案内が出ていたので思わず撮ってしまいました。
<阿夫利神社下社>
「見晴台」からは、45分位で阿夫利神社下社の石段の下に着きました。
ご覧のようにかなり急な石段ですが、上り切ると阿夫利神社下社があります。
阿夫利神社下社に着きましたが、平日のせいか参拝客は殆どいませんでした。
ここまで無事に来れたお礼を兼ねて拝殿でお参りをしました。
お参りしてから拝殿脇の地下巡拝道(大山名水入口)に入ってみました。
龍の口から出ている神水を飲んでみましたが、喉が渇いていたせいかとても美味しかったです。
「大山名水」の脇に進むと、注連縄のかけられた「さざれ石」、「一礼来福」の大国様と恵比寿様、「双体道祖神・和合神像」が祀られていました。
「君が代」で謳われている「さざれ石」をアップで撮ってみました。
更に、ぼけ封じ守護神の「双体道祖神・和合神像」もアップで撮ってみました。
⇒ これが何故、ぼけ封じの守護神なのか判りませんが・・・
境内に戻ると、ご覧のような獅子山があったので撮ってみました。
この獅子山は、富士山の岩を用いて復興された五頭からなる大山獅子で、周りには十二支が配されていました。
拝殿の横の方に行ってみると、大きな防火桶があったので撮ってみました。
更に、先に行くと合格祈願の天満宮があったのでお参りしてしまいました。
⇒ この歳で合格祈願はないですね!
境内を一周したので石段上の鳥居まで戻ってきました。
見晴が良さそうな場所があったので行ってみるとご覧のような方位地図がありました。
霧がなければ相模湾も見えるようですが・・・
伊勢原市内(?)がぼんやり見えたのでアップで撮って、阿夫利神社下社を後にしました。
<男坂>
阿夫利神社下社から参道を10分位下ると、<男坂と女坂の分岐>に着きました。
ケーブルカー追分駅までは、男坂(20分)と女坂(30分)のどちらで行くか少し悩んだのですが、男坂で下ることにしました。
女坂は直ぐ石段を降ることになりますが、男坂は「大八坊 上屋敷跡」の横を通って行くので気分的には楽ですが・・・
「大八坊 上屋敷跡」を越えると、目の前にご覧のような岩の階段が飛び込んできました。
男坂は、階段を降りると直ぐ次の階段があるので、怪段(?)の連続でした。
降りて来た岩の階段を下の方から撮ってみましたが、かなり急勾配の階段です。
途中、ご覧のような階段もありますが、殆どが岩の階段です。
又、このような岩場も降りる箇所もあるので気を許すことは出来ません。
岩の階段から転げ落ちないように慎重に降りるので辺りを見る余裕はありませんでしたが、1ヶ所だけご覧のような祠(?)があったので一休みしました。
同じように一休みしている人がいて、これだけ岩の階段を降りると『膝が笑ってしまう』と言っていました。
最後の階段を降りると右側に「追分社 八意思兼神社(やごろおもいかねじんじゃ)」があって男坂を降り切ったことになります。
男坂の階段は大小合わせて30個位はあったような感じがします。最終的に男坂を降りるのに30分もかかってしまいました。
ここまで無事に男坂を降りてこられたお礼を兼ねてお参りをしました。
ところで、八意(やごろ)とは、全ての願い事が叶いそうな名前の神社ですね!?
一休みしてから「追分社 八意思兼神社」を撮って、「こま参道」に向かいますが、確かに膝は笑っていますね!
あまりに暑かったので「こま参道」の途中でお店に入って生ビールを頼んでしまいました。
もう一杯飲みたかったのですが、大したツマミがなかったので止めにしました。
<阿夫利橋>
「こま参道」を降りて、大山ケーブルバス停のある「阿夫利橋」に着きました。
「阿夫利橋」から鈴川(?)の小さな滝を撮ってみました。
ここまで来れば、後は宿坊に行くだけになりました(ホッ!)。
<大山絵とうろまつり>
宿坊で豆腐懐石を食べてから、旅館の人に教えて貰った「大山駅バス停」近くのDエリアに行ってみました。
Dエリア近くになったので遠くから会場を撮ってみましたが、夕食で日本酒を飲み過ぎたせいか(?)上手く撮れていませんでした(すいません)。
「大山絵とうろう」は、ご覧のように県道611号線沿いに燈っていました。
取り敢えず、燈っている「大山絵とうろう」をアップで撮ってみました。
⇒ かなりの枚数を撮ったのですが、殆ど上手く撮れていませんでした(夜、又は腕のせい?)
ご覧のようなLIVEも遣っていたので、テーブル席で生ビールを飲んでしまいました。
あまり遅くなると宿坊の人に悪いのと明日もあるので、早めに切り上げることにしました。
宿坊に戻り、再び風呂に入って早々に床に就きましたが、歩き疲れと飲み過ぎの1日になってしまいました。
寝る前に、万歩計をチェックすると25,000歩は超えていました。
「大山(2日目)」に続く。
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