そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

らあめん ほりうち@新宿 「月見らあめん」

2013-02-25 13:17:58 | ラーメン 新宿区
だいたい同じから
だいぶん違うまで
感想がこうもシフトするのに

5年もかからんとは
ちょっと驚いてもいるのだけれど     (同じだと思っていた頃

良くも悪くも
強気で活気

パンチで押してくるのが
ニュー満来である一方




これまでも
これからも

故きを温めることこそ 的な
ほりうちとすれば




さてどっちを選ぶかと
毎度のこと問われる
西新宿の路地裏




なかなかに
コチラ側に惹かれないのは
どうしてかと考えるに




ここでもまた
変えていてこそ
変えていないと胸を張る
春木屋理論が立ち上がるのか




時間が
完全に止まっている

色でいうと
灰色や茶色の
セピアが漂いまくる




盛りも明らかに大人しく
投げ込まれるというより
丁寧に並べられたそれ

興奮しない
興奮させないラーメンってのは
もうすでに
一歩引いたラーメンで




この新宿の
ある意味巡礼のエリアにて
一歩引いた側のラーメンを望むかと問われると

ラーメンを食い歩いているということが
一歩引かないで生きて行きたいということの
体現ということになるわけで




卵の一つに
一蓮托生の思いの
私だったのです


ちなみに
私のDKB48の一つである
「納豆らあめん」

アチラが1000万円に対して
コチラは870万円

なぜに飛びつかずに




ノンファンクショナルな
かまぼこの一枚添えられた




生卵ラーメンを食べているのかと
問われてみると


コチラの納豆らあめんには




チャーシューが省かれているという
衝撃の事実があるわけで

その悪しき風習を
あのマッド佐高も踏襲していたりして


だいたい
満来系からチャーシュー抜いたら

何が (゜д゜lll) 残るんだよ!!

という話

ええ
大量の麺が残りますが


ハイ私
もう迷いません

私がおじーちゃんになって
枯れたワビサビを欲するまでの
当分の間は

納豆も入って
肉塊も入って
活気も入って
覇気も入って

盛りも良くって
自信に溢れている

アチラの納豆らあめん
落ち着いておくということで


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