吾野駅前茶屋＠吾野 「ご褒美肉そば食べながら鬱状態」

私がヘタレぶっこいて
イタリアンホムパを満喫しているころ


タフな皆さんは雨の中
アップでダウンな山道を
それこそ
「気持ちよく」
駆け抜けてこられたそうな



なさけなく
しどけなく
すかんたらしい
この余韻


ああ
鬱になる


ということで




自慰的払拭ジョグ


おならじゃないのよ
オナランです




アップでダウンな道のりを


マムシを踏みつけ
毒グモを噛み潰し
鹿の血をすすりながら
熊の皮で暖をとり
途中 道に迷って
白骨遺体でハケーンされる5秒前


アップアップで
すり抜けてはきたものの
この程度で
折れそうになってるバヤイでなくて




なんと
ここを77km走るという
わけわかめざけな大会にエントリー




うん　ビールはいつでも美味いけど
この言われぬ脅威は
なんぞやと


走ってなおため込む
未踏の不安




装備不足でダンジョンに迷い込み
MP使い果たしたころあい
突然鉄格子が下りてきて閉じ込められ
ラスボス登場

不安 (゜д゜lll) 的中！！　みたいな




予知能力のある少女
その能力を生かして
数々の危険を乗り越えてくるも
「あれ？いつもと違う！　先のことが浮かんでこないよ！！」

そう
それが幕切れの合図



どっかで
似たようなの読みましたね



そんな予知能力の
かけらもない私ですが

「なんとか からくもゴール！！」

そんな希望的観測でさえ浮かばず
前向きなことを
想像することさえ許されないのは




死亡フラグということで
よろしいのかしら




ああ
のどを通った気がしないのは
そばが伸びていたから


だけなはずがない