新○~西○窪~大久○と紆余曲折の展開をみせる「翔○」
威勢のよい店主が、客の一挙手一投足に目を光らせている。
さっそく取材に訪れる山岡たち。
栗田「な○びさん。美味しそうね。写真撮っていいかしら」
な「街の中華料理屋でもそんなこと言うんですか」
「ブログだのなんだの、素人のくせにラーメン屋店主をバカにしてるんだよ」
「俺っちは勝負をかけているんだ。ブログ用の写真なんか絶対撮らせてやらないんだ」
麺を水で締めながらも、客の挙動から目を離さない店主。
そこへ
歌舞伎役者でオカマの名優・吉川のん衛門に
若手一番の実力者・市橋菊之門がやってくる。
なす○を見て、菊之門は帰るという。
菊「今のご時勢に写真を撮っちゃいけないなんて。むなくそ悪い」
「ラブログの世界は写真が何よりなんだ」
山「菊之門さん。ラブログは写真が一番というのは変ですね。」
「ブログなんか無かったころ、あなたはラーメンを楽しめなかったんですか」
菊「昔と今は違う。今の時代は写真付きの情報が必須なんだよ」
栗「文章だけじゃダメだと言うんですか。テキスト系はどうなるんです。」
「テキストブログには価値がないんですか」
菊「雑誌だって写真無しなんてありえないんだ。ただ文章を並べられても」
な「この五、六年、写真無しの『とらさん』しか見てねえや」
菊「写真ブログは金になる」
栗「アフィリさえ付けてないですよ」
山「ブログに写真がなきゃダメなんてのは、想像力が無いと吐露しているに過ぎないのさ」
菊之門は反論できない。
しかしそこで、今まで沈黙を守ってきたのん衛門は
な○びに諭すように言う。
私はオカマのブロガー
でもね
私は本物のオカマよりオカマの魅力を表現できる自信が
あるわけないじゃないの
確かにね
あなたは私と正反対で
あなたは正攻法で攻めてるわよ
わかるわ
わかるけど
ここのつけ麺は尖ってるのよ
ううん
つけ麺だけじゃなくて
お店全体の雰囲気が尖ってるのよ
刺さっちゃうの
どこに刺さるか なんて
聞かないでね
確かにね 美味しいし
写真を撮る側のマナーとか
言いたいこともわかるのよ
でもね
料理人の嫌なプライドしか感じない
荒々しくて、粗野で、攻撃的で
ここまで言っちゃうと
またどこかで叩かれるかもしれないけど
言いたいから言うわ
そのヒゲとか髪とか
あなたこそ一般のルールを守ってないじゃない
でも私たちは目をつぶっているのよ
それなのに
どうして私たちだけに
そんなに辛く当たれるの
それは
やっぱり
ワガママって言われても
仕方のないことじゃないかしら
美味しいけど
味わうことができないわ
そうね
わたしだったらね
ちょっと恥ずかしいんだけど
コビてるって言われちゃうかもしれないけど
「じゃあ チャーシューサービスしちゃうから きれいに撮ってね」
って 言おうかな
だって
その方が
ホントにきれいに撮って
くれそうなんだもの
みんなが集まって
くれそうなんだもの
威勢のよい店主が、客の一挙手一投足に目を光らせている。
さっそく取材に訪れる山岡たち。
栗田「な○びさん。美味しそうね。写真撮っていいかしら」
な「街の中華料理屋でもそんなこと言うんですか」
「ブログだのなんだの、素人のくせにラーメン屋店主をバカにしてるんだよ」
「俺っちは勝負をかけているんだ。ブログ用の写真なんか絶対撮らせてやらないんだ」
麺を水で締めながらも、客の挙動から目を離さない店主。
そこへ
歌舞伎役者でオカマの名優・吉川のん衛門に
若手一番の実力者・市橋菊之門がやってくる。
なす○を見て、菊之門は帰るという。
菊「今のご時勢に写真を撮っちゃいけないなんて。むなくそ悪い」
「ラブログの世界は写真が何よりなんだ」
山「菊之門さん。ラブログは写真が一番というのは変ですね。」
「ブログなんか無かったころ、あなたはラーメンを楽しめなかったんですか」
菊「昔と今は違う。今の時代は写真付きの情報が必須なんだよ」
栗「文章だけじゃダメだと言うんですか。テキスト系はどうなるんです。」
「テキストブログには価値がないんですか」
菊「雑誌だって写真無しなんてありえないんだ。ただ文章を並べられても」
な「この五、六年、写真無しの『とらさん』しか見てねえや」
菊「写真ブログは金になる」
栗「アフィリさえ付けてないですよ」
山「ブログに写真がなきゃダメなんてのは、想像力が無いと吐露しているに過ぎないのさ」
菊之門は反論できない。
しかしそこで、今まで沈黙を守ってきたのん衛門は
な○びに諭すように言う。
私はオカマのブロガー
でもね
私は本物のオカマよりオカマの魅力を表現できる自信が
あるわけないじゃないの
確かにね
あなたは私と正反対で
あなたは正攻法で攻めてるわよ
わかるわ
わかるけど
ここのつけ麺は尖ってるのよ
ううん
つけ麺だけじゃなくて
お店全体の雰囲気が尖ってるのよ
刺さっちゃうの
どこに刺さるか なんて
聞かないでね
確かにね 美味しいし
写真を撮る側のマナーとか
言いたいこともわかるのよ
でもね
料理人の嫌なプライドしか感じない
荒々しくて、粗野で、攻撃的で
ここまで言っちゃうと
またどこかで叩かれるかもしれないけど
言いたいから言うわ
そのヒゲとか髪とか
あなたこそ一般のルールを守ってないじゃない
でも私たちは目をつぶっているのよ
それなのに
どうして私たちだけに
そんなに辛く当たれるの
それは
やっぱり
ワガママって言われても
仕方のないことじゃないかしら
美味しいけど
味わうことができないわ
そうね
わたしだったらね
ちょっと恥ずかしいんだけど
コビてるって言われちゃうかもしれないけど
「じゃあ チャーシューサービスしちゃうから きれいに撮ってね」
って 言おうかな
だって
その方が
ホントにきれいに撮って
くれそうなんだもの
みんなが集まって
くれそうなんだもの
記憶しないといけなかったので。
仕事ならメモるとこですど、仕事じゃないのでそこまでは……。
しかし、文章だけにすると長くなりました。
いや、長く感じるのでしょうか。
でもまあ、麺は美味しかったかなと。
∩゜∀゜∩アヒョ
ネコも杓子も・・なんて感じで、なんかむかつく。
ちょっぴりひねくれた性格のせいです。
でもきっと大したポリシーとかじゃないから、
仲良くなったら「んもーしょうがないなぁー、
じゃあ初ショット撮らしてやるよ!」なんてね。
私もとんがっているラーメンはごめんだ。
とてもお客を酔わせることの出来るラーメンではありません・・・・・・
勉強になるわぁ・・・。
途中でオ○マに変身と…φ(.. )メモメモ
そのとーり!!
さすがっ
3日間神輿担いでいたので肩が痛いです。