Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

コンボアンプ マーシャルMG100DFXは完動品になりました

2022年05月31日 | その他

「通電確認のみ」で出品してあったMG100DFXは、当初、「音が出たり・出なかったり」していたが、全ボリュームを毎回MINからMAXに回して使用して居たら、問題なく使える様になりました。


現在は、YAMAHA RGX520Jを繋いで鳴らしています。弦の高さ調整してこのギターも使える様になりました。


こちらのMG50DFXは、SW ONしてしばらくは「キュンキュン」云って居ますが、3分ほどで静かになります。多分電源部のコンデンサーの容量抜けが有るかも知れません。予算が出来たら修理します。


こちらには、同じYAMAHA RGX512Jを組み合わせています。現在は何とか使えるレベルに調整しています。


全体像はこんな感じです。本来は1セット有れば良いのに・・・ついつい気に入るまで買い込んでしまいます。


前のセットの横にはこちらが控えています。5シリーズは中級機ですが、こちらは9シリーズのやや高級品です。入門シリーズも持っていますが、楽器のグレードでかなりサウンドが違います。高級機程「音の響き」や「パンチ力?」が良いです。

昨年5月からギターを始めましたが、まだ基礎的な練習しかできていません。右手の「ピッキング」を安定させないと先には進めないと感じます。手首の動きが「筋肉」を付けないと安定しません。ピックを持つ位置や高さ、向き等を動画を参考に一生懸命に「模倣」しています。焦らず慌てず基本をしっかり身に付けて先に進みたいと思います。

休憩時に音楽を聴いている

2022年05月27日 | ピュアオーディオ


毎日、ウォーキングとギターの練習に時間をかけている。ウォーキングは38才から1万歩以上を続けている。もう30年継続している。最近は2~3万歩/Day歩いている。時間にすると3~5時間/日になる。ギターの練習もまだ筋肉や柔軟性が足りないので、1時間/回くらいが限度。出来るだけ小まめに練習できる体制にしている。自宅リビングに1本、寝室に1本、音楽部屋に7本(2本は眠っている)のギターを置いている。練習で疲れるとメインシステムで音楽を聴く。OLYMPUSシステムで聴くのは約2時間くらい、サブシステムでも2時間くらい流している。


チューナーは良く使うがDATはなかなか聴けれないでいる。


目下の主役はFM放送からエアーチェックしたMD。


CDも毎日動かしている。MDと変わらないぐらい使っています。ソース機器も使ってやらないと調子が悪くなります。


自宅システムは毎日3時間くらいは聴いている。こちらは午前中や夜聴く様になった。なかなかお気に入りのサウンドになって来て、聴くのが楽しみになって来た。余りに心地よいのでギターに触れない日も有る。



こちらもCDとMDを鳴らしています。

今年は大型SPを購入する予定なので、他の事にかける費用を工面できない。その為、アンプ類の修理はお預けにしている。無理してサブシステムを処分する必要もないと思っている。健康で好きな事をして楽しく暮らしていければそれでよい。そんな風に捉えられる心境になって来た。年齢がそう云わせるのかも知れない。今年「古希」になるのだ。

コンボアンプ マーシャルMG100DFXは完全復帰しそうだ・・・

2022年05月23日 | その他

先日まで「音が出たり・出なかったり」していたマーシャルMG100DFXは完全に復活しそうだ。



症状は前回のMG50DFXと同じ症状。同じ症状でもMG50DFXが重症ならば、今回のMG100DFXは軽傷の様だ。眠っていた期間が大きく違っていたのだろう。

どうやって復活させたかと云うと・・・、ツマミが沢山並んでいる(15個)が、すべて一連「ボリューム」で有る。推測される不具合は「摺動子の先端の酸化膜」であろう。実際に電子部品製造の現場で「一連ボリューム」を作っていた。QC係の立ち位置でこの部品の製造に関わっていた。少し形状が違うだけで原理は一緒。

並んでいるツマミを全てMINの位置にして、電源SWをON。そして左側のツマミから一つづつ、MIN~MAXへつまみを回して中間位置(12時方向)にして行く。これらを14個続けてやる。最後の一番右側のボリュームは「マスターボリューム」になっている。最後のマスターボリュームのみは9時の方向にセットする。これで、接続しているギターを弾いて見る。これで、音が出る様になった。これで音が出ないならば、更にすべてのツマミのグリグリを繰り返す。

しばらくは安定するまで、毎日ギターを弾く時は同じ様な作業をしてから始めます。摺動子の先端の「接触」が安定すれば不具合はなくなります。

持っているコンボアンプで、ボリュームの質が一番高いのがDSL401です。このアンプのボリュームには「トルク」が有る。安物アンプはボリュームにトルクが無い。高級オーディオでは「ボリュームのトルク」がしっかりしています。コンボアンプ1台の価格は、高級オーディオのボリューム1個の値段に値しない様なものが多い。

最近はゆったりと音楽を楽しんでいる

2022年05月22日 | ピュアオーディオ

午前中と夜は自宅システムを鳴らして音楽を楽しんでいる。今の処、触る処はない。先日近所のNさんに自宅システムのサウンドを聴いていただいた。Nさんのシステムは私のシステムに近いユニット配置になっている。似た様なサウンドが出ている。軽めのJAZZや室内楽が多い。


午後は音楽部屋のOLYMPUSシステムを楽しんでいる。毎日2時間は鳴らして聴いています。それ以上の時間はかけられない。ウォーキングやサブシステム、ギターの練習も有るから時間に追われてしまう。


サブシステムはベンチャーズやジェットストリームを流している。ゆったりとしたスローライフではなく、忙しいスローライフだ。サブシステムも触る気がしなくなった。

今回購入したMG-100DFXは致命的欠陥を有している

2022年05月21日 | バイクツーリング

今回講入したGM-100DFXは致命的な欠陥を有している。安く手に入れたのでやむを得ない。どんな症状かと云うと「音が出たり・出なかったり」を繰り返しています。多分、長い間使われていなかったのだと思います。リバーブ等は正常に動作していますが、クリーン音源の部分でヴォリュームが上手く機能していません。音自体は出ていますが音量が足りません。中古品の購入では「個体差」が出て来ます。この状態では3ヶ月位電源を入れ、活性化させれば正常な機能に戻ると予想して居ます。それでも治らなければ「修理」に出すしかないでしょう。マーシャルのコンボアンプで最後に残った「壁」です。ゆっくり楽しみながら「活性化」させれば正常に動作してくると思います。MG-50でも同じ様な症状が出ました。現在では正常に音が出ています。(ノーメンテ)

ギターの調整を独学中

2022年05月19日 | その他

今回購入したYAMAHA SESSONⅡ#812は「ノンアクティブ」ですが、ノイズは有りません。「弦なし」の状態で購入して、自分で弦を購入して張り直しました。前回#912は専門家に調整していただきました。弦の高さ等、#912を参考に自分で高さ調整をして使えるようになりました。

チューニング器も2種類持っていますが、エレキギター専用のモノでないと1~3番線の調律がおかしくなります。コンボアンプも管球式、ハイブリッド型、LSIを使用した型(半導体型)等、時代の流れで様々な作りやサウンドに変化しています。中古で仕入れると、「個体の程度」も様々で、「これで正常か?」と疑わしきものや、正常だと思っていたものが実はおかしかったりと、複数比較する事で理解していく部分も出て来ます。

ギターやコンボアンプが増殖

2022年05月18日 | その他

YAMAHAのエレキギターを集めました。既にSESSONⅡ#912や903を持って行ますが、同じSESSONⅡ#812と512・520を買い足しました。


コンボアンプも既にマーシャルDSL-401やMG-50DFXやVOXのVT-20やAVT-30も持っていますが、追加でMG-100DFXを買い足しました。これで買い物は終わりです。不用品を処分してシンプルにして行きます。なかなか思う様な状態のブツが手に入らなくて、数だけ増えてしまいました。


ギター初心者なので本来は1本で良いはずですが、コレクターの性でしょう。気に入ったものが数本揃うまで行ってしまいます。



チューニングが上手く行かなかったりと不具合続きで、悶々とした1年でしたが、色々な諸課題を少しづつクリアして、出発点に立てた様に思います。現在は「テケテケテン」の基礎練習に励んでいます。なかなか練習する時間が作れません。ギターを弾くのは体力や筋力を必要とします。オーディオでは使わないものを使います。ひたすら練習して(人の2倍・3倍)行くしか有りません。高齢になって始めた事ですので致し方ありません。

まだサブシステムは手つかず・・・

2022年05月13日 | ピュアオーディオ


久しぶりにサブシステムの写真です。現状はD208システムをSONYのアンプで鳴らしています。


BGM的に「流す」様に聴いています。メインはFMチューナーですね。ギターが増殖していますが、欲しいモノは揃えたので後は練習のみ。


FM放送を流しっぱなしにしています。時々「ジェットストリーム」のCDを流したりしています。


サンスイSP-2005は眠らしています。そろそろ手放そうとしています。梱包が面倒くさいのでそのままにしています。そのうち気が向いたら先に進めます。

最近はオーディオ遊びはお休みです

2022年05月12日 | ピュアオーディオ

GWも終わり気候も良くなってきました。最近はオーディオ遊びもしないで「音楽を楽しむ」用に努めています。システムが出来上がっているので他にやる事は無いと思っています。


午後2時からはFM放送で「クラシックカフェ」をやっていますので、リクライニングチェアに座り放送を楽しんでいます。最近は「MD録音」はしなくなりました。既に1000枚近いストックが有るので、聴く方が忙しいです。


DENONの局用MD機が今の処メインソースになりつつあります。このMD機はDACが良いですね。


CDも音楽部屋に1000枚以上有りますので聴き返しています。その日の気分や時間帯で「聴きたい曲」がころころ変わります。午前中と夜は自宅システムで楽しんでいます。

「音質アップ」させるには「パーツの交換」が必需

2022年05月09日 | ピュアオーディオ
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オーディオを始めて、「音質アップ」を意識する様になるのは、2回目の機器交換の時だろう。交換して初めてわかる「音質の差」を理解するだろう。これは「比較」から始まる。自分の場合はサンスイAU-9500からケンソニックC200+MUXMAN MB88にアンプ交換した時だった。20才の時だった。


アンプ類を入れ替えても、蓋を開けて中を見る事をするのは、多分10人中一人か二人だろう。殆どの方は「アンプの中」(機器の中)を見る事もないだろう。当然メーカーオリジナルの状態で使用されるだろう。メーカーのプロダクトに疑問を持たないのだろう。メーカーのと音として認知されている様だ。
実は、もっと潜在能力が有る。コストカットやメーカーの知らない能力が有る事を理解されていない。


「音質に拘ってくる」と「ヒューズ」や「SP端子」、「RCA端子」、「電源プラグ」等にも拘りが出て来る。それは「経験者」でないと分からない事。メーカーオリジナルを越えるか?ダウンするかはパーツ次第。良いパーツを探り当てる作業が居る。


最後のとどめは「ケーブル材」(配線材)だろう。ケーブル材の「音質比較」は50才代になって始めた。国産の配線材をいくら変えて見ても「どんぐりの背比べ」だった。思い切って外国産の配線材に手を出して見たらこれが当たりだった。メーカーによってこんなにも「音質の違い」があるのか?と思えるぐらい変わった。それからは、そのメーカーのどの配線材が良いか?に拘った。ところが1本のケーブルでは「出る音の量」が決まってしまう。配線材1本毎に「周波数バランスや帯域」も異なる。どんどん深みにはまってしまいます。良い配線材を使うと「激変」が待っています。ただ「良いケーブル材」を使うにはノウハウが必要。使い始めの当初は「ふん詰まり」(鼻声」になるので音のバランス等が狂います。これは、ケーブルの性能に機器が対応できないからです。2000Hrの鳴らし込みが必要な場合が出ます。(機器が対応してくる)そうなると数段アップした「音質」がある日突然「劇的」に変化します。