キラキラ☆プリキュアアラモード 第2話「小さな天才キュアカスタード!」
字幕では「らん子」表記なので同一人物かは知りませんが、「らんこ」というアイドルには2作品前に心当たりが・・・子供たちにも人気になって何よりです。
さて今回はスイーツは科学と熱弁する小さな天才・有栖川ひまり=キュアカスタードが登場。いつも1人で本を読んでいたひまりですが、昔大好きなプリンのことを話しすぎるがあまり、男子から「その話いるか?」と一蹴されてしまったようで。
男子の言い方にも問題はあると思いますが、小学生相手に「プリンの成り立ちが云々、語源は云々、種類は云々」という話はなかなか難しいでしょう。プリンに興味をもってもらうのであれば、まずは「あそこのプリンが美味しかった!」とか「プリンって簡単に作れるんだよ!」といった具合に、もっと食いつきやすい話の方が良かったのかもしれませんね。
スイーツは分量を量って正しく作れば失敗しないが、友達の気持ちは量れず失敗してしまうこともある。上手いことスイーツ作りと友達作りを関連付けたなぁと感じたシーンでした。
いちかもひまりの話はちょっと長いと思いつつ、ひまりのスイーツへの想いはしっかりと受け止め、そのうえで勉強しようとしているあたり良い子です。ペロッと舌を出したあたりはあざとさを感じてしまいましたが、一方であれやこれやと色んな表情を見せてくれるので、いい具合に打ち消しあっていると思います(笑。
そして相変わらずよく動く戦闘。しかも「肉弾戦封印」と聞いていたのに、ホイップは変身直後にエネルギーを足にまとってキックを炸裂させていました。まぁ実際はキックによるダメージよりも、足に纏ったエネルギーによるダメージを狙ったものっぽいですから、肉弾戦とは言い切れない気もしますが・・・
残念ながら効果は無かったようですが、もしかして今回の敵は肉弾戦でダメージを与えられないからスイーツの力で戦う!という流れになるんですかね・・・ますます魔法つかい染みてきている気がしないでもない今日この頃。
それにしても、今回のオチはちょっと弱かったように感じます。ひまりに対してプリキュアの説明をして、改めてよろしく!といった描写があっても良かったかなーと。
ともあれ次回はキュアジェラート!
字幕では「らん子」表記なので同一人物かは知りませんが、「らんこ」というアイドルには2作品前に心当たりが・・・子供たちにも人気になって何よりです。
さて今回はスイーツは科学と熱弁する小さな天才・有栖川ひまり=キュアカスタードが登場。いつも1人で本を読んでいたひまりですが、昔大好きなプリンのことを話しすぎるがあまり、男子から「その話いるか?」と一蹴されてしまったようで。
男子の言い方にも問題はあると思いますが、小学生相手に「プリンの成り立ちが云々、語源は云々、種類は云々」という話はなかなか難しいでしょう。プリンに興味をもってもらうのであれば、まずは「あそこのプリンが美味しかった!」とか「プリンって簡単に作れるんだよ!」といった具合に、もっと食いつきやすい話の方が良かったのかもしれませんね。
スイーツは分量を量って正しく作れば失敗しないが、友達の気持ちは量れず失敗してしまうこともある。上手いことスイーツ作りと友達作りを関連付けたなぁと感じたシーンでした。
いちかもひまりの話はちょっと長いと思いつつ、ひまりのスイーツへの想いはしっかりと受け止め、そのうえで勉強しようとしているあたり良い子です。ペロッと舌を出したあたりはあざとさを感じてしまいましたが、一方であれやこれやと色んな表情を見せてくれるので、いい具合に打ち消しあっていると思います(笑。
そして相変わらずよく動く戦闘。しかも「肉弾戦封印」と聞いていたのに、ホイップは変身直後にエネルギーを足にまとってキックを炸裂させていました。まぁ実際はキックによるダメージよりも、足に纏ったエネルギーによるダメージを狙ったものっぽいですから、肉弾戦とは言い切れない気もしますが・・・
残念ながら効果は無かったようですが、もしかして今回の敵は肉弾戦でダメージを与えられないからスイーツの力で戦う!という流れになるんですかね・・・ますます魔法つかい染みてきている気がしないでもない今日この頃。
それにしても、今回のオチはちょっと弱かったように感じます。ひまりに対してプリキュアの説明をして、改めてよろしく!といった描写があっても良かったかなーと。
ともあれ次回はキュアジェラート!