龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第2話「七重島第三高等部・冒険部」

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金　第2話「七重島第三高等部・冒険部」

つまり盗賊団には椴松によく似た六つ子がいるということですね、分かります。

第2話は重護を取り巻くキャラクターが増えました。自称名探偵の壱級天災は、頭はいいけど、自身の推理を理論立てて人に説明するのが苦手ということで。頭の良い人って、「相手も自分の言っていることが分かるだろう」と思うから話をすっ飛ばすと聞いたことがあるような無いような。今は名探偵と自己紹介をしても笑われても、名実共に名探偵になれば、自身を恥じるのは相手の方。頭も良いしポジティブで、可愛らしいキャラクターで、更にCVが阿澄さん!好きにならないわけがないキャラクターです。今更ですが、ご結婚おめでとうございます。正直すごく驚きました（汗。
星埜ダルクも可愛いなと思っていたら男の娘でガッカリしました（苦笑。私の見ている作品の中で、花澤さんが2人目の男の娘なんです（笑。天災とダルク、中の人的にはマブダチですねｗ
後は冒険部の唯我一心と茨夕。この2人は何だか怪しい気がします。何かをたくらんでいるような・・・

七々々コレクションというから、てっきり金銀財宝だと思ったら不思議な力を宿した物体もあるんですね。しかしその場所は秘密。理由は「つまんないから」。初めから宝箱がどこにあるか分かっている宝探しなんてつまらないですしね。結果は同じでも、その宝探しという過程が重要なのでしょう。くじの景品を中古店で買うか、くじを引いて当てるかということにも、同じことが言えると思います。最初から最後まで、攻略本を見ながらのゲームもつまんないですし。

そんなこんなでまた次回。


余談
ダルクと聴くと、ダークアルクェイドを連想します。