病気も怪我も本人が一番辛い

池江選手の発病についてインタビューを受けた宇野昌磨選手が答えたコメントです。

彼自身何度も右足の捻挫に苦しみながら勝ち取った四大陸の金メダル受賞直後だったので、重みのある言葉です。

余計なことは一切言わず誠実なコメントに感じました。

堀ちえみさんの舌癌の手術が無事に終わって今日は声が出せたとブログにあったらしいです。順調に回復して言って欲しいですね。
抗癌剤治療とかこれからも大変だとは思いますけど、まだ高校生のお嬢さんもいらっしゃるようですし。

人の病気を嗤うって最悪な行為ですが、堀さん自身大腿骨骨頭壊死やリウマチとか難病に苦しまれていたと思うのですが、以前、安倍総理が潰瘍性大腸炎で職務を行っていたときに、関西の左系番組で、総理は下痢が止まらずオムツをして仕事をしていると面白おかしく揶揄するような番組があったそうですが
その番組に彼女がゲストで出演して、女性の出演者は彼女だけだったけれど、オムツのくだりで「きゃははは」と嗤い声が流れたそうです。

潰瘍性大腸炎は国指定の難病です。
30年前に罹患した私の職場の先輩のお姉さんは原因不明の下痢が続き、縁談が決まっていましたが、千葉大病院で受診して、当時は手術して患部を切除するしかなく、人工肛門となりました。縁談は破談になりました。

私の弟の奥さんが数年前に同じ病気になりました。
薬が手放せず、月に一度は検診に通います。幸いにももう手術とかはしなくてもよくなりましたが、病気は完治することはありません。
仕事を続けながら闘病しています。

安倍総理も同様に服薬しつつ公務に励んでいらっしゃるのです。

そういう病気を持ってる人を嗤える神経が理解できません。若かったのだろうなとは思いますけど、嗤ったことは反省して欲しいと思います。

それでも彼女には元気で戻ってきて、同じ病気に苦しむ人たちを力づけて欲しい。そう願っています。

あ～私、げっぷが止まらないんだけど・・・変な病気だったら厭だわ。

昨日（2019/2/26）の夜地震ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

午後9時20分に台所と廊下の間にあるガラス戸が音を立てました。
ヤフーの地震ではこっちは揺れてないようでしたがしっかり揺れましたよ。
震源地は房総半島の南部の海底。
津波の恐れはなしでしたが、テレビの速報さえ流れませんでした。

久しぶりですね。

先日の満月は北海道が激しく揺れましたが・・・寒いのに大変だなと・・・

昨日は天皇陛下のお茶会が開催されて、浅田真央ちゃんが綺麗でした。もうアラサーなんだね。
平成を代表するスケーターなんですね。
伊調さんも出席してて、着物姿が美しかったわ。
浅田さんも伊調さんも連盟からパワハラ受けたりして、不遇だったけど、皇室はちゃんと評価を下さってるんだと嬉しくなりました。
Qちゃんも元気そうだったな。彼女もオリンピック連覇できる実力がありながら、金取った翌オリンピックシーズンは何も問題ないのに選出されなかったもんな。
海外が「何故彼女を出さない？」と疑問を呈してたよ。まあトリノも「何故アサダを出さない？」って海外で言われてたけどね。
あれもパワハラじゃないかと思ったよ、当時はそういう言葉は無かったけど。
女子のマラソンもなんかいまいちになってしまったし。

平成は女子のスポーツ選手が輝いていたんですね。真央ちゃんとQちゃんと澤さんが並んでるのを見て、私の好きな人たちが並んでて嬉しくなりました。
澤さんもチームの中で随分いじめられたみたいですしね。今は幸せなママで嬉しいです。

それにしてもな～千葉市に通年スケートリンクあるのに浅田真央サンクスツアー来て欲しかったよ。がっかりだよ。

昨日は孫の初節句

去年の9月に生まれた二人目の孫（女の子）の初節句を東京の息子のマンションの近所のお店でやりました。
いいお天気で、孫は本当に晴れ女です。
途中で泣いたりしましたが、ごちそうをお嫁さんのお父さんお母さんとご一緒になごやかにいただきました。
先日浅草橋で購入したお雛様を持ち込んで組み立てて飾って記念撮影。

孫娘は本当に大きくなりまして、ばたばた脚を動かします。
お食い初めも一緒にやりました。ごちそうが沢山！

上の孫（男子）も妹をよく可愛がります。

みんな健康で過ごすことができればいいなと心から願います。

と申しますのも、長男、口内炎ができてまして「お～舌癌！」と言ったら頬のほうでした。ほっとしました。
しかし足の甲に水が溜まって、水を抜いてるらしく、正座できないのが辛そうです。
でも、扱ってる工事現場も先が見えてきたようでした。写真も見せてくれました。
テレビでも映る場所です。詳しくは言えませんが、オリンピックでも使われるようです。

いずれテレビで見たら、息子の苦労を思ってねぎらおうと思います。

自分の仕事が形となって残るのは、それは素晴らしいなと感じます。現場は地獄のようだったらしいですが。

なんか、疲れましたね。東京駅にもだいぶ馴染んできました。

定年後も仕事続けて長距離通勤してる人を本当に尊敬します。

孫の保育所もなんとか決まりました。ちょっと遠いらしいですが（徒歩20分）ま～私のときもそれくらい離れてたかも。

便器にタオルが入ってた

昨日の朝の話。
起きて、1階のトイレに入って、流したら水の中に異物が！
手を突っ込んで掬い上げる。
姑愛用のタオルだった。

遂に来るものが来たと思った。

左手をびしょぬれにして、旦那を呼んで叫んだ。

トイレは詰まらせずに済んだけど・・・

何年か前に近所で火事があって、そこは一戸建ての借家で東京から来た老夫婦が借りていた。
８０歳は越えていたと思うけど、奥さんが認知症で、よくトイレに異物を流して詰まらせてしまうという話を聞いていた。

そしてその日が来た。

早朝に近い深夜に起き出した奥さんは台所に行き、ガスコンロに空の鍋を乗せて更に毛布を鍋に乗せて、ガスを点火した。

家は燃え始めた。隣家の老夫人が（ミーコちゃんの奥さん）我が家に駆け込んできた。

消防車がきて、旦那と息子は隣家の奥さんの家が延焼しないように家に水をぶっかけ続けた。

火元の奥さんは軽いやけどを負って救急車で運ばれた。

２階で寝ていた旦那さんは生焼けの死体で見つかった。支えていた奥さんに焼き殺されてしまったわけです。

遺族に、残された火元の奥さんは施設に入所させられた。隣家の奥さんは火事の時に転倒してしまい腰を粉砕骨折してしまい暫く入院した。

遺族である老夫婦の子供たちは迷惑をかけたとかの詫びにも来なかったらしい。

で、我が家である。

姑がトイレに異物を入れたわけである。もうまともではない。

今度はガスコンロかと思ったら、怖くてたまらない。

どうしたらいいのでしょうか？

怖いのはうちの旦那が危機感を持ってないってことなんです。

堀ちえみさんの舌癌

内臓と違って舌なんて自分で見えるので割と発見が早いのかと思ったけど、彼女の場合は本当に不運が重なってしまったのですね。

それにしても夜中に口内炎（癌だったんだけど）の痛みで眠れなくて、それでも我慢して、かかりつけの歯科でも見つけてもらえなくて、結局自分で患部を観察して、ネットで舌癌を検索して、自分の症状そっくり！って判って、大学病院に駆け込んで、舌癌の診断が降りたらステージ４でリンパにも転移って・・・・

気の毒すぎる。

私も舌の炎症が改善しなくて、かかりつけの歯科で大学病院の紹介状書いてもらって大学病院行って、結局なんでもなかったんだけど、今度は別の場所になんか潰瘍が口の中にできてる。治らない。

で、来月の始めは病院に行きます。たくさん。何回も。片道1時間以上かけて。

特定健康診断うけて翌日は口腔外科それから千葉の歯科、翌日の週末はメンタルクリニック。

体力もつかな･･･

でも気にしてるのは身体に悪いものね。

身体がポンコツになってきてるのは自覚あるからさ。

仕方ないけどね。