明日は晴れるかな～

今日は雨でしたが蒸し暑かったな～。
明日は晴れるかしら。海老蔵くんの披露宴、見逃してしまったわ～。ま、いいけど。どうせ忘れてたんだし。

明日は晴れたら暑いだろうな～。息子にキンカン届ける口実に花火大会見て来る予定ですが・・・・
う～暑そうだな～。

今日は雨でしたが風が強くて電車が遅れました

今日は久しぶりに雨でした。帰る頃、駅に着いたら電車が大幅に遅延してて、私の乗りたい電車はいつ来るのか判らなくて、駅員さんに聞いてしまいました。
結局３０分以上送れて到着して、なので自宅の最寄の駅には４０分以上遅れて着きました。

海岸線を走る電車なんで本当に風に弱いですね～。でも風に煽られて脱線されても困るし（昔、海の上を走ってた東西線が脱線して大変だった記憶があります）痛し痒しと言う所です。短気を起こさず、じっくりホームで待ってて正解でした。
今日は雨だったので、割と涼しかったし、ホームで待つのもそんなに苦痛ではありませんんでしたしね。

でも、まだ返却期限には余裕があったＤＶＤですが、今日会社の帰りに返そうと思って持ってきたのですが、駅に着いたら風と雨が強くて、結局タクシー使って返却しに行きました。１週間１００円でもこれじゃあな～とは思いましたが、見ちゃったもの、いつまでも置いておきたくないし。タクシー待たせてとっとと返却ボックスに突っ込んで帰ってきてしまいました。

実は自宅に見てないＤＶＤやビデオが沢山あるんですもの。こっちをなんとかやっつけねば。でもな～ソルト面白そうだな～。
ああ、それにしても体調悪いです。土曜までに回復するか不安です。

MWですね

さて、トリは「ＭＷ」ですね。手塚治虫没後２０年記念の作品で、映像化は不可能と言われていた漫画だそうです。原作は読んでません。でも２０年前ちゅうたら「サリン」なんて知名度低かったと思うし、オウムの事件で脚光を浴びた猛毒ガスですから、改めて当時の手塚氏の先見性には驚かされます。もうＤＶＤにもなっちゃってるからネタバレしても大丈夫でしょうけど、ＭＷちゅうのはサリンを超える架空の猛毒ガスの名称です。こいつに人生を狂わされた二人の少年の物語なのですが、主役の一人、玉木宏がぬるっとした手塚キャラのイメージによく似合ってました。関係ないけど小学校の頃に「人間昆虫記」読んだ、いたいけな小学生の私はトラウマになりましたよ。「え～ん！アトムやサファイヤやレオ描いてる人がこんなえっちなまんがも描いてるなんて～！」今考えると、手塚氏のレパートリーの広さに驚かされますもんね。井上雄彦に少女漫画は描けないでしょう（でもあったら読んでみたいけど笑）

でもまあ、２０年前なら無理だった映像化も、２１世紀の今なら可能みたいですね。なかなか楽しめましたよ。私、字幕読むのがめんどくさかったりするので、退屈な洋画だったら出来の良い邦画の方が（駄洒落じゃないです）好きですね。でもひとこと言わせていただければエンドロールの出演者の名前は日本語で出して欲しかったな～。ローマ字を頭の中で漢字に変換するのはめんどくさいです。

無精髭を生やした神父役の山田孝之くんが、すみません「宮崎勤」に似てるかもと思ってしまったのは私だけでしょうか？
そして刑事役の石橋稜がど～みてもヤクザにしか見えなかったのも私だけでしょうか？でもかっこよかったけど。
無慈悲にがんがん人を殺していく玉木宏くんは、手塚作品の名悪役「ロック」を彷彿とさせてくれましたね。あのキャラの良さが判るのは私が歳を取ったから？なんでしょうね。ＭＷでは最後までしぶとくかっこよかったわ。「バンパイヤ」を今リメイクしてくれるならロックは彼にやって欲しいです。トッペイは水谷豊・・・・ってのはもう無理がありますけど、誰がいいかな～Ｇａｃｋｔあたりだったら裸もＯＫかもだからいいかも知れませんが、玉木君とキャラ被りそうだし（顔、似てると思うのは私だけ？）妄想するのは勝手ですもんね。
Ｇｓｃｋｔ氏は浦沢版「プルートゥ」のエプシロンなんかいいかな～なんて思ったりもしたんですが。アトムが安達祐実（家なき子当時の）のイメージってのは、おお！と思いましたが。

考えたら手塚氏は60歳で泉下の人となっておりますが、売れっ子漫画家さんは長生きできないのでしょうか？石ノ森章太郎氏も５９歳で亡くなってるし、どらえもんの藤本氏も６０代ですよね、亡くなったの。やっぱり富樫氏のようにゆるい仕事をしてれば長生きできるんでしょうね、きっと。１００歳までには終わるかねハンターハンター（苦笑）

必死でＤＶＤ鑑賞中

さて、昨晩は蜷川実花監督、土屋アンナ主演の安野モヨコ原作の「さくらん」鑑賞いたしました。Ａｍａｚｏｎのレビューは散々でしたが私は悪くないと思ったですわ。で、改めて原作のまんがを持ってるんで読み直してみたら、これ、半分なんですね。続きは映画で見ちゃいましたって感じですが、嫌な女ばっかり出てきて実に楽しめました。夏木マリとえ～と緑魔子の旦那さん、石橋蓮司だ、最近名前が出てこなくてなぁ～歳かな～、この二人の怪演が良かったっす。緑魔子は大河ドラマの風林火山で元気な姿（やはり怪演）を見せていただきましたが「川中島わぁ～霧ん中ぁ～」確かこれにも山本勘助の伯父役で石橋蓮司、出てたような。ま、いっか、俳優さんの名前書いてると長くなるから・・・。

あ～さくらんに戻ります。色もカラフルで、ありえないとは思ったけど、衣装もきれいで蜷川さんの写真が動画になったような感じでしたね。ま、台詞回しとか所作とか考証とかいちいち気にしてたら絶対楽しめない作品ですわ。花魁って最高の教養持ってないと勤まらなかったはずだし、それ考えるとアンナちゃんは花魁姿のレディースみたいでしたんで（それはそれでかっこいいけどさ。生アンナちゃんも見たことあるけど実にキレイで姿勢が良くてかっこ良かったです）ハッピーエンドのような感じでしたが、かむろの少女に「金魚はびいどろの中でしか生きられないんだよ」と言わせてるところが、暗示的でしたね。

さて、今日も暑かったです。体調も最悪ですが、あと1本！今度はイケメンが出てきます♪

山葵ちゃん登場！

Ｄ様から落札させていただきました！もぉぉ～パッキングかわいすぎます！これでは開封できませんて！

でも本当に丹精した子を送り出す「行った先でかわいがってもらってね」というお気持ちに包まれていて嬉しくてほろっといたします。Ｄ様、本当にありがとうございます♪
ああ、出して遊びたい！でもほどくのが勿体無い。このまま飾ってもいいかも。でも出して遊んで楽しみたい～～～～

ちなみにこの不思議な生き物のモデルは「山葵」なのだそうです。いつも私はお人形やぬいぐるみには名前を付けないのですがこの子は「侘び寂びちゃん」と名付けました。だってね、ほら、なんとなく憂いを含んだ表情がなんともいえません。

山葵といえば伊豆の山葵田を思い出します。子供が小さかった頃は夏休みに伊豆に良く出かけました。伊豆、いいところです。温泉も良くて、食べ物も美味しくて。でも、もう子供も成長しちゃって、出かける口実もありませんので、思い出だけ大切に残しておきます。暑かったな～とか、楽しかったな～とか面白かったな～とか食べた食事は美味しかったな～とか・・・・

今はおうちが一番・・・です。とりあえずここらへんも観光地らしいですし・・・