お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

ゴルビーさん安らかに・・・

2022-08-31 15:51:23 | 冠婚葬祭

旧ソ連の元大統領のゴルバチョフ氏が亡くなったそうです。
享年91歳。あの国の方にしては長生きでしたが晩年は病に苦しんでられたとか。
謹んでお悔やみ申し上げます。

ペレストロイカやグラスノスチというロシア語を知ったのも彼のおかげです。
頭髪は薄かったけど(失礼)まだお若かったんですね。
意外とハンサムでかっこよかったのも好ましかった。

東西の壁を無くして民主化に尽力してノーベル平和賞を受賞されましたが、私は彼が暗殺されるんじゃないかとひやひやしてました。

何事もなく病に侵されてたとはいえ天寿を全うされて安心しました。

ロシアのウクライナ侵攻でロシア人は男女で姓の呼び方が異なるのを知りました。

ミハイル・ゴルバチョフは女性だったらミハエラ・ゴルバチョワになるんでしょうか。なんかかわいいですね。

ウクライナ侵攻には異を唱えてたらしいです。そりゃそうでしょう。

でもプーチン氏も弔意を伝えたとか。そりゃそうでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。
せっかく東西の分裂を解いたのにまたこんなふうになることは残念なことだと泉下でお嘆きにならないように
紛争が一日も早く収まることを祈ります。
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今日あった玄関のベルの話2022/8/30

2022-08-30 15:32:21 | オカルト

いやぁ~ここ何日か涼しくてよく眠れます。
もう8月も終わりなんですね~
でもなんかでかい台風11号が迷走して日本に向かって来たらいやだな~

ところで今日の午前中に我が家の玄関で発生した話です。

午前中に佐川のおじさんが配達に来ました。
「ぴんぽ~ん♪」(本当はもっとメロディーになってるけど便宜上ぴんぽ~んにしときます)
玄関の傍の部屋にいる次男が出てくれました。
おじさん「塩田川さん(仮名)宅急便です」
次男「はい、ごくろうさまです」
おじさんから荷物を手渡されてるときにいきなり「ぴんぽ~ん♪」最初のぴんぽ~んから10秒程度しか経ってない。
勿論誰も押してないし、二人は対面でお互い荷物をやりとりしてる状態。
外におじさん。中に次男。二人だけ。二人とも両手が塞がってる・・・のに・・・誰が押せるんだ?玄関ベルのボタン

お互い顔を見合わせる。
次男「あ、ベルのボタンが押し込まれたままなのかな?」
おじさん確認「あ、いや大丈夫ですね。戻ってます」
次男「あ、そうですか。ありがとうございます。お疲れ様です」
荷物渡してくれて、おじさん去る。

さぁ~て、誰がボタンを押してベルを鳴らしたのだろうか?
押さないと鳴らないベルなんだけどなぁ~
透明人間か座敷童子のイタズラかなぁ~

それ聞いた私は玄関のボタンで再現しようと押したけど押したときしか鳴らなかった。

深く考えると怖いのでもう考えるのは辞めておこう。


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今日は安倍元総理の四十九日なんですね2022/8/25

2022-08-25 15:51:15 | 冠婚葬祭

人の魂は亡くなって49日間はあの世とこの世の間にいるといいます。
そこは中陰または中有という場所だそうです。
そして亡くなってから七日ごとに四十九日に向かって七日を巡ります。
七日ごとになんとか忌と名前が変わります(wikiで調べよう)
なんでこういうことを知ってるかというと、自分の親や飼ってた猫が完全にこの世から別れるまではまだそこらへんにいるんだという存在を感じたりしたからなんですが・・・
別に成仏してないんじゃなくて、四十九日を過ごしてやっと成仏するんですね。

で、安倍さんの四十九日に合わせたように(多分合わせたんだろうけど)警察庁の長官が辞職することになりましたね。

まあ、いろいろと不可解な事件でしたが、頭が辞職することで真相が闇に葬られないように願います。

そして安倍さん、本当にお別れですね。これからの日本を空から見守ってください。
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さてお盆も終わりました

2022-08-24 15:44:28 | オカルト

私の友人にAちゃん(女性)という方がおります。
先日Aちゃんと電話で話してたらちょっと面白怖い話を聞きました。
プライバシーとか場所の特定とかいろいろ配慮して若干改変してますが内容は変えてません。

Aちゃんが中学生の頃、ある女性教師から唐突に
「Aさん、あなた霊感あるでしょ?私には判るの」と声を掛けられたそうです。
勿論Aちゃんにはそんな自覚なんて無くて、なんかその先生が怖くなってしまって、授業をうけててもなるべく彼女と視線を合わせないように避けてたそうです。
その女性教師は「私は霊感があるのよ」って生徒に自慢してらっしゃったそうで、今だったら問題教師でしょうけど、なんか気持ち悪いですよね。そういうこと自分で言うなんて。

で、時は流れ、Aちゃんは就職して、その職場の若い子達複数人で車を何台かに分乗して東北方面に出かけたそうです。
当時はナビなんて無くて、助手席に座ったAちゃんが地図を見てナビしてたそうですが、途中で休憩したときに誰かが
「ねえ、近くに鍾乳洞があるみたいだから、ちょっと行ってみない?」「そうだね~どうせ気ままな旅だし寄ってみようか~」
で、車は出発、地図を見ながら洞窟を目指します。目指しますが・・・なかなか着かない。
おかしい~これだけ走ってるのにまだ着かない~地図はちゃんと間違ってない筈なのに~何で~?
となったAちゃんですが、突然「わ!まずい!いけない!怖い!このまま走って行くのはやめた方がいい!行きたくない!」
という恐怖感が湧いてきてたまらなくなって「止めて!車止めて!怖いから止めて!」

で、他に走ってる車も無い山の中の田舎道ですので全員車を止めて、皆で車外に出たそうです。
「ね~ね~変だよね」「うん、このまま行くの怖い、行きたくない」「もう行かなくていいから戻ろうよ」
と言うメンバーが半分いたそうで、結局彼らは洞窟に向かうのを止めて来た道を戻ったそうです。

今までで一番感じた恐怖だったそうで「あのまま無理して行ってたらどうなってたか考えると怖いです」と。
私も「うん、それで正解。自分の感覚を信じるのが一番。何も無くて良かったね」

私も有名な鍾乳洞には2箇所(西日本にあるのと東北にあるのと)行った事がありますが、まあだいたいああいう場所は僻地にありますが、洞窟の周囲はきちんと整備されてて、観光名所らしくいろいろお店とかあります。
行ってみようと思って行けば、地図など見なくてもちゃんと道に案内看板が立ててあり「○○洞までこの先5km」とか掲示されてます。
2箇所ともまだナビの無い時代に行きましたが、難なく到着できました。

Aちゃんたちが行こうとした洞窟には行ったこと無いですが、ネットで今場所を調べると「迷うかな~?」と言う感じです。
有名な鍾乳洞ですから標識看板くらい立ってると思うし・・・

でもまあ、その人と相性の悪い場所というのは確かに存在しますし(行くと碌な事が無い場所とか)
でも、メンバー半分が「行きたくない」というのはよくよくのことだと思うので、まあ、無理して行かなくて正解だったのでしょうね。

ああ、そういえば私の働いていた営業所のひとつに「出る」ビルがありました。その話はまた後ほど。


コメント (2)
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昨日(2022/8/20)の早朝からヘリコプターの音が五月蝿くて

2022-08-21 15:49:39 | 事件

朝方もう気づいたら5時を回ってましたがいつまでも止まないでずう~~~~~~っと「バラバラバラバラバラバラバラバラバラ・・・!」
と轟音が響いてて、寝不足です。ややしばらく鳴りっぱなしでした。
最初はうとうとしてて、ローターの回る音に夢現で「あ~~?ついに中国の軍艦が房総半島沖に出現したのか?」
「このローター音は自衛隊のオスプレイか?いやオスプレイはもっと違う音だよね~なんなんだ~」

起きてテレビ点けても何のニュースもやってませんし、ネットにも出てなかった。
何だろうと思ったんですが・・・今日旦那が千葉日報を買ってきて判りました。

海難事故でした。ヘリは海保のものでしょう多分。

漁船が沈没して、一人で船を操舵してた船長さんが亡くなったそうです。かなりベテランのご年齢でした。

馴れた海で油断されたんでしょうか。
板こ一枚下は地獄とは漁師さんの例えですが、当日は波も穏やかでしたから。
ご冥福をお祈りいたします。

そういえば、優れた登山家(例えばピオレドール賞なんか貰ってるような凄いクライマー)が案外つまんない場所や理由で命を落としてるケースがよくあります。
女性で初めてピオレドール受賞した谷口けいさんて凄いクライマーがいるんですが、厳冬期の大雪山を縦走中(これってかなり凄いことやってます。単独ではなくパーティー組んでたそうですが)お花摘みに行く為、集団を離れたときに雪庇を踏み抜いて亡くなってしまったとか(記憶違いならあとで確認します)すごく当時の登山界でその死を悼まれたと。

死神はどこで口を開けて待ってるか判りませんね。ひしひしと感じるものがあります。

だって本当に今年になって有名人が亡くなり過ぎてるんだもん。
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