ばあばの手習い

優雅に2人暮らしのはずが、中々世知がない生活。
それでも孫たちの訪問を喜び、日記代わりの雑記帳。

もう7月も末になってしまいました。

2020-07-30 | 日記

ずっと続く梅雨と・コロナ渦でぐずぐずしている内に

もう7月が終ろうとしています。

例年でしたら、梅雨が明けカッーと照り付ける太陽が出ています。

そしてねこ婆ちゃんが行っている「学童」も、お弁当持ちの1日勤務です。

が、今年は子供達もコロナ渦巻き込まれ夏休みは10日間だけ・・・

8/8~8/17までです。

今もまだ通常授業で頑張っています。

ねこ婆ちゃん的には、1日勤務の日がなく大変助かります

で、漏れ聞くところによると、お母さんたちも助かっているようです。

夏休みに「学童」に預けるには、通勤時間前にお弁当を作って

送ってこなくてはいけません。

朝早くから、2人兄弟がいれば2人分のお弁当つくり・・・・

今年は、夏休みが短いので給食があり、更には宿題が無い!!

分かるな~~~

 

コロナでなければ、こんなうれしいことはないのですが・・・・

未だにどんどん増え続けている感染者・・・・

素人が考えても「GO TOキャンペーン」って??

「アベノマスク」の再度の配布って??

官僚のお考えは、良く分かりません・・・

いずれにしても、田舎のジジババの生活は旅行もなく

不要不急の外出もなく、日々大人しく暮らしています。

 

 

 

でね、話飛びますが、ねこ婆ちゃん未だに「親知らず」が2本あります。

この親知らずが、少し虫歯になり歯医者さんが抜いた方がいいと・・・

で20代の時に抜いた「親知らず」は、根っこに骨が被っていて

ノミで削ったりして、歯医者さんで抜いたんです。

怖かったし、後すごく腫れてお多福顔が更にお多福に・・・

更に、その上側の歯は根っこが深くて、出血が2時間くらい止まりませんでした。

今では、奥歯などは総合病院の「口腔外科」で抜くようです。

紹介状を書くからそちらに行って下さいと・・・

で、明日1本と8月に入ってもう1本抜くのですが、怖いんです・・

今からドキドキしています・・・

いくつになっても、「歯医者」さんは好きになれませんね。

 

 

 

最近ウォーキングが出来ていませんが、先日田んぼ廻りを歩いたら

こんな物があり、ちょっとびっくりでした。

田んぼで、しらさぎは良く観ますが、こんな大きな鳥は初めて・・・

で、よ~く見てみると、作り物・・・(^_-)-☆

これはカラス除けなのかしら?

アチコチ4~5羽?、舞っていました。

 

 

こんな時期ですので、意気も上がらず畑は草だらけ・・・

絵画はそのままの状態・・・・

何もする気に成れません。

皆さんのブログにお邪魔したり、本を読んだり、グダ~としたり・・・

お花も目新しい物はないのですが、昨年初めて咲いて

ブロ友さんに名前を教えて頂いた「スバティフィラム」が今年も咲きました。

 今年は香りも感じました。

後は、庭の鉢物

 ハイビスカス

 ???

 アメリカンブルー

蓮の水滴

夏の定番百日紅

 

で、畑ね、瓜ものは抜いてしまったのに、今度はイノシシ???

食べる物はないのに、荒らしていくの・・・

大きな足跡が、あちこちに・・・

それとね、モグラが入って来てます。

モグラの薬を埋めてない、道沿いの堅い所から侵入・・・

まったく、打つ手なし!!

 

 

 

    今日の本 

キーワードとなる、バンドネオンで奏でるオブリブイオン(忘却と赦し)

妻殺しの罪で服役した、吉川森二の孤独な生活と死んだ心が破られつつ

日常と未来を取り戻す環境の変化・・・・

余り読んだことのない作家さん「遠田潤子」の作品

面白く、読み進めました。

 

コメント (23)
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