え~と、先月「原発事故(そのもの)収束、冷温停止状態宣言」を野田総理がされましたが、それであればもう気兼ねなく東電大捜索を始められると思います。しなければならないと思います。まあ、目的が事故の矮小化という逆方向なのであまり期待はできませんが。
新年朝まで生テレビで上杉隆さんがおっしゃっていたように、国家はその役目を果たさなければなりません。それができなければ法治国家ではありません。
事故直後は事故処理の障害にならないように、責任追及や調査が後回しにされることも仕方なかったかもしれない。しかし、総理大臣が「事故は、収束した」というのであるから、もうその心配をする必要もないということだ。
事故調査委員会などという仲間内の調査ではなく、はっきりとした権限を持った検察による捜査を求める。
検察が東電に入れば、それで政府が反省したと思えるだろう。
(そういったパフォーマンスでバイアスのかかった形だけの捜査が行われたりして・・・うわ)
国民には公表しなかった『SPEEDI』、3月14日にはアメリカに情報提供してΣ(゜Д゜ υ) イタ!!
菅/枝野/海江田~
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