報道ステーションで農水省天下り先の「OMIC」と「(財)日本穀物検定協会」を取り上げていた。
2008年10月08日23:09分現在、両方ともサーバーがパンク状態らしくHPがつながりにくい。
- 日本の農水省によると米の輸出国で2度の検査が必要とされている。
- OMICがそれを担当しているはずであるのに、現地にはサンプルを日本へ送る担当しか居ない。
- 決められている検査をこなしていない。
- そのサンプルを検査するのは日本穀物検定協会
- OMICと(財)日本穀物検定協会は同じビルの中
- 両方とも農水省OBがトップ
当然、検査委託に税金が使われているが適正と言うには程遠い状態らしい。
安全への裏切りと税金詐取
ちなみに、農水省が今回の汚染米の検査を依頼しているのも(財)日本穀物検定協会
つまり、自分たちの怠慢で流通した汚染米の検査でまた儲けてるのか。
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