両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

わたしは行きませんよ!!

2019年07月25日 | 主人の両親
おはようございます。

マウスを持って行った犯人は息子ではなく旦那だった!!!

まだ戻ってきません。
忘れちゃうのはいつもの事。

もう慣れましたが、いつ戻るのやら??



こっちは秋祭りの予算案を提出しなきゃいけないし、

先日あった打ち合わせの内容もまとめなきゃいけない。

出来たら細かい部分を忘れないうちに片つけたいところ。

気長に待ちますかƪ(˘⌣˘)ʃ




ーーーーーーーー





そんなマウスの事など吹っ飛んでしまうほどのザワザワ感に浸っている旦那。

一本のグループLINEが発端。

そう、ざわつく奴といえば、義弟たち!!



先日、義弟(三男)一家が代々のご先祖が眠るお墓に墓参りに行ってきたそうだ。


それってさ、毎度行くたびに報告する義務と意味あるの??


って私なんか思うんだけど、

まあ、行ってきたんだって。



で、その返事をした義弟(次男)が、

「僕たちも夏休み中に墓参りに行く予定」

とあったらしい。



で、長男の旦那は思ったのでしょう。


「次男も行く、三男は行った。行ってないのは長男である自分だけ」

とね。



とりあえず、来月東京に行く用事がある。

これは私の姉妹が年に1回集まるもの。

今回はそれぞれの旦那も合流し、観光も含め会う約束をしている。



まあ、東京に行くわけですよ、お墓のある東京にね。

でね、提案したわけです。


「兄弟一人だけ墓参りに行かない後ろめたさがあるなら、私の姉妹に会うんじゃなくて自分の親の墓参りに行ったら?わたしは行かないけどね 」



そしたら、


「僕だけ?!」



はあ?!当たり前じゃん。

「ん?!そうだけど?」




「。。。。。。。。。」




わたしも正直、旦那からこの話を聞いた時、墓参りに行かない自分にザワザワ。

でも結局そのザワザワは自分の保身であって、故人を悼む気持ちはサラサラないという事。


義父が亡くなっても、自分に嘘をついて苦しい思いをするのなら辞めようと思った。

と同時に溢れた気持ちが、


「私さ、義父の生前に恩は返したじゃん、頑張ったじゃん。義父が生前中、誰来てくれた?誰か手伝ってくれた?誰もいなかったじゃん、一人でやったじゃんね。もう良いじゃん」


って声が聞こえた。

今回は素直に聴こうと思う。

自分の気持ち、大事にしよう。




腑に落ちないのは旦那。

昔からこの人はそうだった。

めんどくさい親のことは私と半分こ、

というか私の比率の方が断然いい大きかったけど。




そうやって自分の親から避けてきた人。

どこかで向き合えばいい。

一人で墓参りに行き、何か感じてこい!!

コメント
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