両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

それでいい、それがいい、ドンピシャだ!!

2017年05月17日 | つぶやき
最近、主人の言動に腹が立つ私。

「ねえ、あなた、おかしくないですか?」

そう言って、デッカイ石を主人の池に落とした私。

ブチ切れです!!



あと2ヶ月ほどで、義父が倒れて1年になります。

あの主人の電話で呼び出されてから、主人の親に拘束すること10ヶ月。

さも当たり前になりつつある現状に物申す!!


「そろそろさ、1年じゃんね。(義父が倒れて)

もうそろそろさ、ちゃんと自分の親は自分で看てほしいのよ!!」




「僕はさ、仕事で手一杯だからさ。

働いてなかったら出来るんだけど」



はっ??!!

もぉ~一回言ってみろ!!




このあとは、コンコンと夕飯そっちのけで続いた話し合い!!

分かってなかった、な~んにも、

この人、な~んにも分かっちゃいなかった!!



嘘くさい反省の態度見せ、頭を垂れていたので、

「何が申し訳ないの?!」

「今まで、自分の親を任せていたこと」


ブッチコーン!!

「違うだろっ!!」




働いていない人だから、自分の親を任せておいても大丈夫!!

働いていない人だから、やって当たり前の人員だから!大丈夫!



そうやってとらえていたのですよ、

わたしのことをね!!


で、


だからぼくだって、お手伝いしてるじゃん!!

施設に行く前、

「お父さんとこ行くけど、何か持っていくものな~い?」



「ちげーだろ!!

何か買って持っていくものって、

何かな?」


じゃ、ねぇ~のかよ!!




自分で買っていくんだよ!!

おむつだって、お尻ふきだって!!



最後に言ってやった、


「私が引いた義父母のレールにね、便乗して乗って走るのは楽だわね。

でもさ、私の人生のレールはさ、誰が作ってくれるのよ!!


必死にさ、わたしさ、

自分の親のレールもさ、あんたの親のレールもさ、

必死に作って走ってさ、

私の自分の人生のレールを作る余裕さえもさ、

与えられないでさ、

必死に走ってきたんだよ、あんたの親の生きるレールをさ!!


ず~っと作らないといけないわけ?

そうじゃないでしょ。」




さすがにわかったようです、言いたいこと。




いきなり切るには私も引き継ぐ責任もありますので、

内部の引き継ぎが完了した状態で、外部への引き継ぎ移行する予定です。

さすがに外部関係の方には迷惑はかけてませんからね。

特に義父の施設。

こちらは主人の事は眼中にありません。

実の息子なのにです。

緊急連絡先も、何故か私の名前になっており、

主人のプライドか、主人本人の連絡先に訂正を入れていましたよ。

しかし、それでも私のケータイにかかりますがね(-_-;)

見ている人は見ているんです。

そういうもんです!!




昨日、夢を見ましてね。

火事の夢。

斜め裏のお宅が、ものすごい火柱を立て燃えている夢。

延焼しないかと驚いている夢でした。



起きてすぐに夢占いを見てしまいました。

すると、

吉夢!!と書いてありました。


きっと、この決断は正しかったのだというお知らせかな。

なんて勝手に思っている私。


正直、背中にあった重い物がスッと消えていったのが分かります。

無意識に抱えていた緊張でしょうね。




わたしは更に、次へのレールを作り始めています。

そして自分のレールも!!

いよいよ、ほんとうの意味で、私が向き合わなければいけない相手、



「継父です!!」

こちらは後ほど・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする