ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

「秋分の日」来年は9月22日=25年ぶり金環日食もー国立天文台

2011-02-01 19:00:00 | Weblog

 国立天文台は2012年のカレンダーの基になる暦要項を、1日付官報で発表した。うるう年のため2月29日があるほか、秋分の日(祝日)は9月22日となる。秋分の日が9月23日以外になるのは33年ぶり。連休は5月3~6日の4連休が最大。
 また、日本では5月21日朝に全国で部分日食が起き、このうち関東以西の太平洋側では金環日食となる。6月4日夜には全国で部分月食が起きる。
 金環日食は太陽の手前に月が入り、太陽がリング状に光って見える現象で、国内では25年ぶり。6月6日昼には全国で金星が太陽の前を横切る現象が起き、8月14日未明にはほぼ全国で金星が月に一時隠される現象も起きる。11月14日の皆既日食は日本では起きない。
 12年の春分の日(祝日)は3月20日、夏至は6月21日、冬至は12月21日。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000018-jij-soci)



今年も1ヶ月が瞬く間に終わった。早いなぁって思っていたら来年の暦が発表された。
もう来年?早いなぁ。


去年2月に発表された暦要項を見てみた。


平成23(2011)年暦要項の発表
【2010年2月1日 国立天文台 アストロ・トピックス(533)】
「平成23(2011)年暦要項」が発表された。平成23年には日食が4回、月食が2回ある。そのうち、12月10日から11日にかけて起こる皆既月食では、日本全国で空高く昇った月が欠けていく様子を見ることができる。

アストロ・トピックスより
 毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項(れきようこう)が発表されます。今年も2月1日に「平成23(2011)年暦要項」が発表されました。
 暦要項には国立天文台で計算した翌年の暦(国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食および月食)が掲載されています。
 各地の詳しい予報については暦要項のほか、暦計算室のウェブページでもお調べいただけます。
 昭和29(1954)年6月1日の官報に翌昭和30(1955)年の暦要項を掲載したのが最初で、昭和39(1964)年の暦要項からは現在のように前年2月の最初の官報に掲載するようになりました。これらはすべて暦計算室のウェブページでご覧いただくことが可能です。
 日本で見られるものは次の通り。
 6月 2日       部分日食(ほんの少し欠ける程度)
 6月16日       皆既月食(月食中に月の入り)
12月10日~11日   皆既月食
抜粋、一部要約
(http://www.astroarts.co.jp/news/2010/02/01calendar/index-j.shtml)



来年は閏年か、、ロンドン五輪の年やな。

秋分の日が23日以外になるのは33年ぶり?へ~そうなんかぁ。
調べてみると、1979年までは9月24日、1899年までは9月22日もあったということ。
つまり22日になるのはなんと116年ぶり!
来年以降は2016年、2020年、2024年と4年ごと閏年に22日の秋分の日が来るみたい。
これ以降は分からんけど、33年ぶりの後は4年ごとって何かおもろい。
ちなみに春分の日は概ね20日か21日、閏年は20日みたい。


今年の月食は12月10日~11日がメイン。
皆既月食が見られるよう晴れますように・・・
って今から年末のことをお祈りしても仕方ないか。
                         1388号
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <陸山会事件>小沢一郎・民... | トップ | 相撲協会、力士から聴取=八... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事