日経平均株価は前日比261円35銭安の2万1082円73銭、東証株価指数(TOPIX)は20.75ポイント安の1505.12と反落した。日米など主要中央銀行による協調利下げに対する期待が後退し、幅広い銘柄が値下がりした。出来高は17億6490万株。
【第2部】軟調。ファーマフーズ、サイバーSが売られた。半面、アイスタディ、ショクブンはしっかり。出来高7531万株。
▽全面高の後、売り急増
3日の東京株式市場は新型コロナウイルスによる景気悪化を受けて主要各国・地域の中央銀行が一斉に金融緩和に動くとの期待感から全面高となった。しかし、午後に入って先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が3日にも開く電話会議後の声明文に協調利下げなど「具体的な政策対応は盛り込まれない見通しだ」とロイター通信が報じると、売りが急増した。
市場では「個人投資家の買い意欲が弱い」(インターネット証券)との指摘が聞かれる。欧米など海外の機関投資家が「日本株の保有高削減を急いでいる」(銀行系証券)とみられ、需給の緩みが顕著だ。ウイルス感染拡大を受けた政府による小中学校の臨時休校要請などをめぐる混乱が「投資家の不安心理を増幅している」(国内運用会社)との指摘があった。
225先物は大阪夜間取引の高値を240円上回る2万1730円まで買われた後は値を消し、2万1030円まで押された。オプション市場では先高期待が再び後退し、コールが軒並み値下がりした。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000023-jijc-brf)
はあ?
NYダウが 1,293ドル高で戻ってきたから、爆上げを期待、、誰もが期待しただろうに、はあ?
261円安?
もうね、わからんわ。
記念4900号