ぼけ~~~っと人生充電記!

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「首相は平成の脱税王」自民・与謝野氏が批判

2010-02-12 21:15:02 | 時事ネタ

 衆院予算委員会は12日、鳩山首相と主要閣僚が出席し、「鳩山内閣の政治姿勢」をテーマに集中審議を行った。自民党の与謝野馨・元財務相は、首相の偽装献金事件を取り上げ、資金提供は贈与税逃れの疑いがあるとして、首相を「平成の脱税王」などと批判し、辞任を求めた。
 ◆「子分に配るカネ」◆
 首相は、実母からの資金提供は一切知らなかったというこれまでの説明を繰り返した。
 集中審議は、自民党など野党の求めに応じて開かれ、民主、国民新両党の後、与謝野氏が野党として最初に質問に立った。首相の実弟である鳩山邦夫・元総務相(自民党)が与謝野氏に対し、「うちの兄貴はしょっちゅう母のところに行って、子分に配るカネが必要だと(言って)おカネをもらっていた」と語ったことを紹介し、首相に事実関係をただした。
 ◆「作り話」と首相反論◆
 首相は「作り話だ。兄弟と言っても信じられない」と語気を強めて反論し、「母に尋ねていただいても結構だ。私は母に対し、そのようなカネの無心、『子分に配るカネをくれ』なんて言うわけがない」と否定した。民主党議員への資金提供についても、「配った事実はない」と強調した。興奮して時折、言葉を詰まらせる首相に、「冷静に、冷静に」という声が飛んだ。
 首相はまた、母親からの資金提供を知ったのは、昨年6月に新聞報道があった後であることも改めて説明した。1月21日の衆院予算委で、実母からの資金提供を知らなかったとしていることについて、首相は「違う事実が出てきたらバッジをつけている資格はない」と述べ、議員辞職する考えを明らかにしている。
 与謝野氏が、首相への資金提供に関する税務調査を求めたのに対し、菅財務相は「個別案件で私が(国税庁に)ああしろこうしろというのは適切ではない」と述べた。与謝野氏は「もう首相をやっている資格はない」としたうえで、偽装献金事件にかかわって起訴された首相の元秘書ら関係者の証人喚問を求めた。
抜粋
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000613-yom-pol)



平成の脱税王

全くその通り!
◯税金は指摘されて払うもの。
◯贈与税は貰ったことは知らなかったと言い張れば延滞税等は払わないで済む。

ポッポ内々脱税総理のすばらしい手口である。

ただしこれは一般庶民には無縁のものである。
国は金のない所からは目を光らして1円でも搾り取ろうとするにも関わらず、金持ち+権力を握っている者には極めて弱腰。

こんな脱税総理を頂く国なんて何と情けないことか。
民主党もポッポ内々脱税総理や穢い腐敗臭漂う汚沢幹事長を一刻も早く切り捨ててもっとマシな人を充てて欲しい。

政治とカネの問題には一本筋の通った民主党に、野党時代のクリーンな民主党に早く戻って欲しい。

汚沢に睨まれ口を噤む今の民主党にはムリか。
                       1082号
コメント
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