＜道路特定財源＞首相が一般財源化など新提案 民主は拒否

　福田康夫首相は２７日、首相官邸で緊急記者会見し、（１）０９年度から道路特定財源を一般財源化する（２）道路整備中期計画を現在の１０年から５年に短縮して新たに策定する――などの新提案を発表した。揮発油（ガソリン）税の暫定税率の即時廃止は否定した。これを受けて民主党は国会内で幹部会を開き、一般財源化を「大きな前進」と評価したが、暫定税率について「見解を全く異にし評価に値しない」と提案拒否を決めた。今月３１日の暫定税率期限切れ、４月以降のガソリンの１リットル当たり２５円値下げは依然、不可避の情勢だ。
（http://www.excite.co.jp/News/politics/20080327211400/20080328M10.091.html）


も～～～～～っと早く提案すべきでは？
いやもしかして民主が拒否するだろうことを見越しての提案？こんだけ譲歩したのに、どえらい国民生活が混乱したのは民主のせい！と新年度になって言いたいがための提案……。
だから民主がこの提案を飲む！と言ったら困るのは総理では？自民党内大混乱となること必至。そうなったら福田さんが党内を纏められるんかいな？

あと4日でどうなる？
どうやら25円下がりそうやね！
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