退職してから始めたという銅板工芸・書の作品展

2024年03月20日 | 日々のこと
朝起きた時は曇り空、なんとかこのあたりは降らないでくれるかと期待したのに、たちまちの雪。
今夜は孫たちと食事会、卒業と入学のお祝いをするのだけど、この天気はうれしくないわ。

 Cちゃんは昨日自動車学校を卒業、後は学科の試験を受けに長野市に出かけるのみになりました。コロナで休んだ分遅くなりました。
 路上検定合格したのか、しなかったのかのラインが入らず心配。本人はサプライズにしたかったの、とノー天気(笑)夜はちょっとしたお祝いデナーにしました。
 それにしてもこの雪、本当に積もったら明日試験場に出かけられるでしょうか。とんだ春の雪です。


 先日、夫の同僚の作品展に伺いました。
夫より5つ年長で、私の兄の同級生でもあった方です。
退職してから始めたという銅板工芸と書、拓本、表装の数々が35点も展示されていました。
 継続は力なり、と思いました。
銅板をひたすらこれで打ち出すのです、と見せていただいたお道具は、木製の小さな棒でした。
 本当にコツコツ・コツコツなんですね。
書も何十枚も書かれたのだと思います。
在職中から、何かを考えていらっしゃったのでしょうか。
退職してから、サーッと思ってもなかなかできないものです。
作品展ができるまでに技量を高められられたことに敬服しました。
これからもますます精進なされて欲しいと思います。

読みいただきありがとうございました。

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