幾つに見えますか?なんて間違っても聞かないこと。

2009年02月24日 | 日々のこと
休日、研修旅行の写真を焼こうと写真屋さんへ、デジカメからSDカードを取り出してと・・・・・、そんなに時間がかかっていたはずがないのに、店員さんがすかさず傍にきてくれた。「はいそこに差し込んでいいですよ」なんて言われて、やっぱり「おばさん、いやおばあさん」と見られているんだと、苦笑しつつも傷ついた。

 ほっといてよ・・・・こちらはまだ30年は現役を続ける積りなのだから・・・・・。

 これで電車で席でも譲られようなものなら・・・・・3日は寝込むだろうな。

 母が病院の待合室で、お話をしていた方「私はもう老衰で・・・」なんておっしゃられたから、「米寿ぐらいですか」と聞いてしまったとか。そしたら10歳若かったと。フォローが出来なくてあんなに困ったことはなかったと、夕食時の話題。
「かあちゃんに若く言いなさいよと、言われていたのに、つい見かけと、言葉に惑わされたわ」と。

 この手の失敗なら、こと欠かないのが私。その苦い経験から「女性に年はこちらから言わない」「幾つに見えると聞かれたら、思った年齢より10歳若く言う」
10歳若く言ったつもりでも、1歳か2歳しか違わない事だってたびたび。

 人は自分が幾つに見られているかを気にするものらしい。うっかり冷や汗をかかないために、思い切り正直というのは考え物である。

 それにしても、せっかくとった年だと思っていたのに・・・・やっかいなものでもあるらしい・・・・微妙に揺れる心だ。

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                       依田 美恵子

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